トラブルシューティング

0. ご注意

このページの内容は、">私が個人的に記したもので、もぐらプロジェクトが、公式に作成した物ではありません。記載された内容について、間違いや、不明の点がある場合。私や、もぐらプロジェクトに問い合わせず、もぐらプロジェクトメーリングリストに投稿してください。

1. はじめに

サーバーの設定、クライエントの設定を行ったが、うまく接続できない場合、どこかに設定ミスがあるか、お使いの環境が、試験したものとは違いソフトが対応できていないか、はたまた単なるバグか(^^; さまざまな可能性があります。

こういったサーバークライエントシステムでは、問題がどこにあるか順に切り分けていくことが重要です。

では、順に手順を追って説明しましょう。

2. サーバーの設定確認

まず、サーバー側の設定を確認しましょう。説明のためここでは、hogeというユーザーがPPP over SSHようのアカウントとして、設定されているものとします。

設定を終えたサーバーマシンでrootになり、su hogeと入力します。

# su hogel

~?}#澄}!}!} }4}"}&} } } } }%}&}&字}'}"}(}"*改~

のような応答があり、いきなりPPP sessionが開始されれば、/home/hoge/.hushlogin, /etc/sudoers, /etc/ppp/vpn-scriptは、まずうまくいっているようです。

ここで、上記のような動作をしないときは、サーバーの設定に問題があります。

などを再確認しましょう。

3.remoteからの接続

PPP over SSHをInstallしたホルダーに、plink.exeという実行ファイルがあります。このコマンドを手動で使ってみます。プロファイルの編集を行ったとき、「コマンドラインを指定する(X)」のところに表示されたものをそのまま使用します。

このとき、サーバーの設定確認で、表示されたのと同様、PPPの応答があれば、「接続先の設定」までは、正常です。

ここでうまくいかないときは、次の点を再確認しましょう。

4. サービスの確認

コントロールパネルの管理ツールにある「サービス」で、PPP over SSHが正しく起動され動作中のことを確認します。

ここで、動作していないときは、次の項目を点検します。

5. PPPの接続

ここまで、間違いがなく正しく動作している場合は、再びサーバーのpppdの設定を確認します。

通常、pppで接続すると、サーバーのログに記録が残ります。

May 7 08:45:18 vpngw sshd[30690]: Accepted rsa for foo from 172.16.20.30 port 50540
May 7 08:45:18 vpngw pppd[30694]: pppd 2.4.1 started by foo, uid 0
May 7 08:45:18 vpngw pppd[30694]: Using interface ppp0
May 7 08:45:18 vpngw pppd[30694]: Connect: ppp0 <--> /dev/pts/28
May 7 08:45:19 vpngw pppd[30694]: found interface eth0 for proxy arp
May 7 08:45:19 vpngw pppd[30694]: local IP address 192.168.0.2
May 7 08:45:19 vpngw pppd[30694]: remote IP address 192.168.0.253

これは、正常に接続した場合の例です。

最初の行がなければ、rsa keyによるloginができていません。しかしその場合「3.remoteからの接続」が、うまくいっていないはずです。

2行目が記録されれば、pppdが起動されています。これ以降の行で、接続が失敗していれば、それは、Moguraの問題ではなく、pppの設定に問題があります。

/etc/ppp/options にdebugを追加し、/etc/syslog.confにdaemon ファシリティの debug レベルを適当な場所に出力するよう設定します。

たとえば、下記のようにすれば、/var/log/debugに記録が残ります。

daemon.debug /var/log/debug

それをもとに、/etc/ppp/ の設定を確認してください。