やっと,IR近接センサのPIC用プログラムの提供サービスを開始しました。細かい解説等付属しておりませんがベータ版ということでご容赦下さい。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5195/ir_eye/index.html
から,「プログラム提供」のページに進んで下さい。
みなさま方の追試・検討をよろしくお願いいたします。
始めて書いたPIC用プログラムなので,「公開」がまた「後悔」になりそうです。(^^;
改良おめでとうございます
私はPIC(電子回路)の初心者ですが
非常に参考になっています。
赤外線の近接センサーですが少し違う方法を
おもいついたので挑戦をしてみたいとおもいます。
KosakaさんにDMしたのですが、
ちょっと回路に問題がありそうです。
部品集めする方はちょっと待ったほうが...
といったって、部品が無駄になるんじゃなくって、
もうちょっと追加がいるようなんですが...
> KosakaさんにDMしたのですが、
> ちょっと回路に問題がありそうです。
> 部品集めする方はちょっと待ったほうが...
>
> といったって、部品が無駄になるんじゃなくって、
> もうちょっと追加がいるようなんですが...
DM受信しました。返信に書いたとおり「謎」に陥っています。
掲示板をご覧のみなさんには,製作レポートに「謎」の顛末を掲載します。
自分だけで使う分には「動いた」=「完成」なのですが,公開するもの(したもの)は,「それだけではだめなんだ」とヒシと感じています。
同じ回路じゃなくて
赤外線発光ダイオードを単パルスで光らせて
できないか考えているところです。
単パルスで点灯させて
受光素子から微分回路で入ってきた信号を
H、Lの状態をサンプリングし、Hの個数をカウント
しようというものです。
やはり、こういうことをするには
「オシロスコープがいりますね」
> 単パルスで点灯させて
> 受光素子から微分回路で入ってきた信号を
> H、Lの状態をサンプリングし、Hの個数をカウント
> しようというものです。
パルスで点灯でなくって、
CRで作った時定数で減衰する電流波形また鋸波で点灯すると、
受信パルス幅が、概略の距離になるのではないかと思います。
日立のH8アプリケーションマニュアルにデジタル入出力のみで、
AD変換する例があって、そのパクリです。
> 日立のH8アプリケーションマニュアルにデジタル入出力のみで、
> AD変換する例があって、そのパクリです。
これと同様なものがマイクロチップ社のPICアプリケーションライブラリーにあります。
ところで、追加のパーツてなんでしょうか ??
問題点とは ?、アナログ電子回路については初心者なんで
> ところで、追加のパーツてなんでしょうか ??
> 問題点とは ?、アナログ電子回路については初心者なんで
いやー、私もたまにやっちゃうんですが、
LEDの電源は9Vダイレクト、PICは2.5Vでしょ。
PICの出力をLOにしたときはいいのですが、HIにしたときは、
9V側から流れ込んでしまいます。
ここは、抵抗があるのでPIC内部の保護回路でクランプされるんですが、
IR受信モジュールの出力はトーテムポールなので、低インピーダンスで、
9Vにドライブしようとしてしまうわけです。
同じ事が、全部のI/Oに言えます。
電源が複数あるときは、信号レベルを考慮して、
インターフェースしないといけないのですが、
デジタルで0,1論理で考えていると、
つい、うっかりしてしまうのですよ。
> PICの出力をLOにしたときはいいのですが、HIにしたときは、
> 9V側から流れ込んでしまいます。
なるほど、いわれてみればそうですね。
もう少し、RCXから電源をとるには修行しないと。
勉強になります。RCXのセンサーポートのように内部抵抗が大きく電圧変化範囲の広い電源に回路をつなぐことは始めての経験です。PICを使うのも始めてです。試行錯誤の状況を「製作レポート」のWebページで全部公開して行きます。
こんなこと書いては不謹慎かもしれませんが「自分の知らなかった技術の扉がもう少しで開くぞ」という感じがしてワクワクしています。
回路の検討と試験が不十分でRCXの電池電圧が低下し 6.6V 以下になるとIR近接センサーは動かなくなります。(これは,音量センサーの開発者の白川氏からのご指摘を得て電圧試験を行った結果です。)
とりあえず,このIR近接センサーは電池電圧が高い範囲(7V以上)で実験して見てください。 RCX本体が稼働する全電圧範囲に対応できるよう,回路の再検討を始めております。http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5195/ir_eye/index.html
牧瀬です。
手っ取り早くすますなら、低ドロップタイプの三端子レギュレータを使うのが簡単だとおもいます。
各社から出ていますが、たとえば
http://www.rohm.co.jp/products/databook/reg_moto/regyurat/batfp-j.html
に仕様がでてます。
> 回路の検討と試験が不十分でRCXの電池電圧が低下し 6.6V 以下になるとIR近接センサーは動かなくなります。(これは,音量センサーの開発者の白川氏からのご指摘を得て電圧試験を行った結果です。)
> とりあえず,このIR近接センサーは電池電圧が高い範囲(7V以上)で実験して見てください。 RCX本体が稼働する全電圧範囲に対応できるよう,回路の再検討を始めております。
> 牧瀬です。
>
> 手っ取り早くすますなら、低ドロップタイプの三端子レギュレータを使うのが簡単だとおもいます。
>
> 各社から出ていますが、たとえば
>
> http://www.rohm.co.jp/products/databook/reg_moto/regyurat/batfp-j.html
>
> に仕様がでてます。
>
情報ありがとうございます。
3Vの低ドロップ三端子レギュレータをかまして,PICのクロックも4MHzに落として見ます。
あと、整流ブリッジ用ダイオードをショットキにするのも
有効だと思います。
> あと、整流ブリッジ用ダイオードをショットキにするのも
> 有効だと思います。
常温じゃ普通問題ないのですが、
カタログ上の逆方向電流が大きいのがいやですね > ショットキバリア
● KimKosaka さんへ
お〜、おめでとうございます!!
> やっと,IR近接センサのPIC用プログラムの提供サービスを開始しました。細かい解説等付属しておりませんがベータ版ということでご容赦下さい。
>
> http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5195/ir_eye/index.html
試作段階からかかれていて、とってもために成ります!!
ぜひ、Watchでも紹介させてください〜。