> 部品採取と称して壊れたPCの電源を分解して遊んでいます。 大き目の電解コンデンサーや
> ダイオード、トランジスター、あと意味不明の部品などを分解して遊んでいます。
分解も楽しいですね。良い設計の装置を分解すると、本当に勉強になります。
> しかし、中には意味不明のLSIもあり、印刷されている型番を元にNet検索しても
> なかなかなんなのか分からないものがあるのが、ミステリアスですね〜。
> これが、電子工作のプロになったら、見分けは直ぐつくのだと思いますが。
それが、そうでもないのです。
ななしのさんも、ご利用のCPLDのような、Programable Logicが、流行しており、1つからLSIは、作れる時代なんです。
http://www.yk.rim.or.jp/~nanashi/ews/cpld_pci/
その気になれば8080や6502ぐらいのCPUはアマチュアでも作れます。
ノーマーキングのものも売っていて、自分でプログラムしてシルク印刷したり、レーザーマーカーで刻印すれば、量産LSIと外見上全く見分けがつきません。
中には、こうして作ったLSIを「専用LSI」として、データーシートや取説を作って販売しているものもあります。
売れる目処がたったら、ゲートアレイと言うイージーオーダーのLSIに作りかえればよいので、弱小メーカーでもローリスク、ロープライスで、LSIが作れるのであります。http://www.line.to/mac/MindStorms