Q&A の掲示板から引っ越してきました〜。
Basic Stamp はある意味で、PICのような小さなマイコンと、ライターを1つの部品の上に
おいてしまった感じの部品と、それを制御するための BASIC風の言語を1つにしたものだと
思いますが、最近になってようやくその魅力がわかってきた感じがします。
周辺機器がある程度モジュール化されて(電気とピン配列が)いるのが面白いですね。
ん〜、なんだか、購入したくなってきました。 お金がないから、少し先になりますが。
その前に PICのプログラミングをしないと〜。
BasicStamp2はちょっと高いの(5000円くらい)が欠点ですが、アセンブラ
などでプログラムを組むよりはかなり敷居が低いですね。
まだ、HPでは紹介していないのですが、BasicStamp1互換のミニBasicStamp
でST1-64というものがあります。PIC 16F84を使っているのでプログラム領
域がBS1の1/4の64バイトなのですが、わずか500円で作れてしまうのです。
ちょっとしたセンサにはこれで十分のような気がしています。
URLは、
http://www.geocities.com/SiliconValley/Cable/7772/
です。
ミニBasicStamp くらいだったら手元にある部品で自分もすぐ作れてしまいそうです。
あれをLEGOのブロックに入れたりしたら面白そうですね〜。
ボルテージレギレーターが熱くなってブロックとかすかな〜。
> ボルテージレギレーターが熱くなってブロックとかすかな〜。
消費電流がセンサー端子の電流制限値10mA以下ならば、大丈夫でしょう。
16F84, 4MHz X'tal, コンデンサ少々があればできてしまうので、ちょっと実験というときに役に立ちそうです。