途中経過を報告しまーす。

ＲＣＸのモーター出力を全波整流して、コンデンサで平滑。 それ
で
ダイオード（ＬＥＤ！）の順方向電圧降下で２Ｖほど落として ＰＩ
Ｃ
の電源にしてしまいました。

で、４ＭＨＺのオシレータを駆動、ＯＫ。

ＰＩＣのプログラムは、ＲＣＸのＰＷＭ幅を計数して、それに
従って ラジコンサーボにパルス出力をします。

ラジコンサーボへの電流確保のため、ＲＣＸ出力が常時ＨＩの時だ
け
ＰＷＭを送るよていです。

Ｖｅｒ０．００のコーディングが終わって 書き込もうとしたとこ
ろで
手元にある ＰＩＣがワンタイムＰＲＯＭ仕様の １６Ｃ８４なのに
気づいて書き込みを中止しました。 どっかで ＦＬＡＳＨ仕様を探
してこなきゃ。


> ちょっと欲をだして、１つの Inputポートを光センサーと
タッチセ
> ンサーモード
> と切り替えることで PICの方に、もう1ビットの情報を送る
ことで6
> 個のサーボモーター
> がコントロールできたりできると楽しそうですね〜。

えーと モーター出力は、標準のファームウェアでも ＋８ −８の
１６出力が出来ますよね。 という事は、２チャンネル使えば １６Ｘ
１６＝２５６個所の位置決めができます。 で、最後の１チャンネル
を出力先の切り替えに使うと、１６個のモーターを制御できます（っ
て ほんまかいな）
今はここまでは考えてなくて、＋方向 ８ポジション、１個のモー
ターを
目指しています。


Project1以来、ほこりをかぶっていたＰＩＣライタも動いたし、
石さえあればあと一息！

ではまた。

さっきブレッドボードで動作試験に成功しました。
最終目標は １６個所の位置決めですが、取りあえず
８個所目標に試験中です。

まだ問題山積みですが、もう少ししたら画像を含めて色々公開します。

> さっきブレッドボードで動作試験に成功しました。

お！！−−− 凄い。 楽しそうだなー。

> 最終目標は １６個所の位置決めですが、取りあえず
> ８個所目標に試験中です。
>
> まだ問題山積みですが、もう少ししたら画像を含めて色々公開します。

凄く楽しみにしてます！！。
自分も電子工作で遊びたい （涙）

27日見せていただけますか〜。

> 27日見せていただけますか〜。
もちろん持って行きまーす。 （参考記録になっても良いからマーブルコレクターにつかっちゃおうかな。）

>
> > 27日見せていただけますか〜。
> もちろん持って行きまーす。 （参考記録になっても良いからマーブルコレクターにつかっちゃおうかな。）

やほー嬉しいです〜。
自分もメッセージボール持っていこうかな〜 （って、まだ作っていないんですが〜）

Jinです。
お〜、進展してますね〜。 サクサクと回路が作れるようになるといいな〜。
自分も精進しないとな〜。

> ＰＩＣのプログラムは、ＲＣＸのＰＷＭ幅を計数して、それに
> 従って ラジコンサーボにパルス出力をします。

ラジコンサーボも楽しそうですね。
単体で買ったときの価格と、送受信機セットの価格が、
すごい差があるんで、びっくりしてます。
サーボ2個単体で買うと、ほぼ一番安いセット価格になるんですね。

> えーと モーター出力は、標準のファームウェアでも ＋８ −８の
> １６出力が出来ますよね。

電源用の整流器を通る前から、
直接フォトカプラー2個でインターフェースすれば、
±は簡単に信号判別できますね。

出力１で、ディーティサイクル1/8でも、コンデンサー平滑回路があれば、
平均電流としては十分動作できる電力を取れますね。

ただ、PICがResetしてしまわない様に、
PICの電源平滑回路をサーボ側の電源と独立させ、
サーボ側が電圧降下しても、
PIC側から回り込まない様にしてやれば良いんですね。
LEDにこの役をやらせるには、
逆電圧5V程度なのでちょっと大きすぎますね。

＃　うちのプロジェクトも早くはじめなきゃ。

> ラジコンサーボも楽しそうですね。
はい(^^) ”しゅいいん” と動く感じが何とも良いです。

> サーボ2個単体で買うと、ほぼ一番安いセット価格になるんですね。
そうですか、私は双葉の ３００３を単品で買ってます。

> 電源用の整流器を通る前から、
> 直接フォトカプラー2個でインターフェースすれば、
> ±は簡単に信号判別できますね。
そのとおりです。 最初は正方向のみで、ダイオードで電圧を下げて
そのまま使おうと思ってます。

> 出力１で、ディーティサイクル1/8でも、コンデンサー平滑回路があれば、
> 平均電流としては十分動作できる電力を取れますね。
>
> ただ、PICがResetしてしまわない様に、
> PICの電源平滑回路をサーボ側の電源と独立させ、
> サーボ側が電圧降下しても、
> PIC側から回り込まない様にしてやれば良いんですね。
> LEDにこの役をやらせるには、
> 逆電圧5V程度なのでちょっと大きすぎますね。

サーボ用にどの程度の電力が必要か見当が付かないので
サーボに電流を流すのは ＰＷＭが常時 ＨＩのときだけに
するつもりです。


ＰＩＣ１６Ｆ８４−１０Ｐ アクティブで 発見！ これで作業が
すすむぞ！

Ｊｉｎさん：
以前は １６Ｆ８４−１０Ｐがアクティブに在庫が無く、２５０個ロットで
取り寄せと言われていました。 在庫のある他の石でも良いのですが
秋月のキットに付いているのと同じ物ですから、持ってると安心かも。
買っておくなら今がチャンスかも。

＊ネット上で注文できるところはあります。 下のリンクから行けます。

> Ｊｉｎさん：
> 以前は １６Ｆ８４−１０Ｐがアクティブに在庫が無く、２５０個ロットで
> 取り寄せと言われていました。 在庫のある他の石でも良いのですが
> 秋月のキットに付いているのと同じ物ですから、持ってると安心かも。
> 買っておくなら今がチャンスかも。
>
> ＊ネット上で注文できるところはあります。 下のリンクから行けます。

アクティブ昨日ちょうどいってきて、16F84-10を数個入手しておきました。
最近、LEDのディスプレイが気になってしょうが無いんです （＾＾）

また、モーターを動かすための フルブリッジドライバー
（東芝の TA7257 .. http://doc.semicon.toshiba.co.jp/pdf_j/docweb123/j003315.pdf )
の石も探しているんですが、なかなか北米には無いみたいですね〜。

唯一見つけたのは
http://rocky.digikey.com/WebLib1/161%20-%20Linear%20Tech%20II/LT1160CS.pdf
なんですが。

ところでショップの情報 ありがとうございました。
http://www.arrow.com/ は近所みたいですので、今度見てこようかと思います （＾＾）

最近 http://canada.digikey.com/DigiHome.html を良く利用するのですが、
600ページの、カタログが全部PDFでDLできて便利です。

ということで、5Vの電源を作って遊んでいる程度の JinSato でした。

> http://www.arrow.com/ は近所みたいですので、今度見てこようかと思います （＾＾）

あー 多分オタワもリテールはやってないと思います。 トロントは
事務所だけで在庫は他所にあるみたいです。
（トロントの店には行って見ました。 閉店後でしたが、品物を置いている店には見えませんでしたので）

Ｊｉｎです。　元祖の掲示板からこちらに引っ越してきました〜。　
無線でＲＣＸをコントロールするための自作拡張パーツの話しです〜。

> Ｊｉｎです。　元祖の掲示板からこちらに引っ越してきました〜。　
> 無線でＲＣＸをコントロールするための自作拡張パーツの話しです〜。

僕もこれ考えていました。
でもみんなが考えてるのとは違って
センチーだけを無線にするというものでした。

つまりRCXのセンサーポートの上にかぶせるようにモジュールをつけて
そこに送信モジュールからセンサーの値(ﾗｲﾝとセンサーの0から100)を単純に
アナログなどで送ってそれを受信モジュールで抵抗に変えて
RCXに値を送るというものです。

これの特徴はどのセンサーも使えるということです。

タッチセンサーは押されないと0、押されると100に必ずなる。
ライトセンサーはそのまま値が変化するだけ。
角度センサーは0、38、100の値を送っているだけなのでこれも可。
温度センサーは家にないので試せないのですが、値の変化には変わりない。

こんな感じなんです。
もちろんデジタル化してもいいですよね。

そのあとは普通の有線マシンといっしょで
適当にプログラムを作って動かすだけです。

送信モジュールはRCXと別なので電源を自分で持たないといけませんが。
こっちもRCXのようにポートを三つ用意しておけば本当に単純になります。

実現できたらいいなーと思っています。

FMトランスミッターを考えていたら、ちょっと素敵なアイデアが浮かびました。
忘れないうちに書いときますね。

http://www1.tomakomai.or.jp/akizuki/onkyo2.htm
みたいなステレオ変調専用ICと、普通のFMラジオで、
2400bps以上の伝送をする方法です。

9600Hzの信号を右チャンネルに連続して流します。
左チャンネルには、この信号に対し位相が±90°の信号を流します。
0を送るとき-90°、1を送るとき+90°の様にですね。

受信では、ラジオのイヤホンからの信号を、
それぞれ9600Hzのアナログフィルターを通した後、
右チャンネルの正負シグナルエッジをトリガーにして、
左チャンネルをフェッチします。

そして、立ち上がりはそのまま、
立下りは反転して、ビット時系列を作ります。

後は、ビット速度Bに対し(9600*2/B-1)個を連続して取りだし、
0,1のいずれか多いほうをその時点での値として採用します。
2400bpsなら、7こ取り出して多数決をするわけですね。

10kHzを入出力し、左右位相差45°未満を満足できる伝送系なら、
ステレオテープレコーダ、FM送受信機等、何でも使えますね。

2400bpsなら多分余裕でいけるでしょう。
昔のカンサスシティースタンダードを思い出しますね。

連休中に実験できるかなあ。
PIC, AVRなら送受信とも結構簡単に出来そうですね。

> 9600Hzの信号を右チャンネルに連続して流します。
> 左チャンネルには、この信号に対し位相が±90°の信号を流します。
おお！ナイスアイディアです。位相差が±90°ってところがミソですね。
この方式なら右チャンネル信号のエッジで左チャンネル信号をサンプリングすればいいので、受信側の処理が楽になりますね。

> 昔のカンサスシティースタンダードを思い出しますね。
これってデータレコーダへの記録方法の名前ですよね？
サッポロシティスタンダードってのもあったような気がします。

> おお！ナイスアイディアです。位相差が±90°ってところがミソですね。

ななしのさんが、4PSKとおっしゃったので、
それじゃ、符号化速度を下げて、仮想伝送路を増やす別法はと考えたら、
ステレオをそのまま使うという乱暴な方法にいきつきました。
9600ボーのRZ PSKも良いかと思ったんですが、
同期がずれると面倒なので、片チャンネルをクロックに使うという、
暴挙に出ました (^^;
# こんなに占有帯域の無駄使いしたら、通信屋さんに怒られるだろうなあ。

> > 昔のカンサスシティースタンダードを思い出しますね。
> これってデータレコーダへの記録方法の名前ですよね？

はい、300 bpsでしたね。TK-80やベーシックマスターの時代ですね。

> サッポロシティスタンダードってのもあったような気がします。

その何と4倍の1200 bps ... ふう。

ワウフラッターやドロップアウトの影響をもろに受けて、
どっちもちょくちょくエラーが出ましたね。

まずはテープレコーダーか、MDでやってみようかなあ、この方法。
Sound Vllの進化形で、Sound RCXとか...

自分がイメージしていたのは、ＲＣＸの前面部分のＩＲを受ける部分をカバーしてしまい、
無線を受けて、受け取った内容に伴い、ＭｅｓｓａｇｅをＲＣＸに飛ばす（というか渡すというか）の
イメージです。
　
　もしも可能ならば、MINDSTOMRSのリモコンの部分や、IR　Towerの発光部分に何か
かぶせて、その光り方を受けて、電波に変えることができれば、発信機もリモコンや、IR　Tower
を有効活用できそうですよね。
　
　送信機の方は　IR　　 → 電波
　受信機の方は　電波　→　IR

と言う感じの２つのユニットがあれば、いいのかな〜と思います。
いうのは簡単ですが、作るのは自分の能力をはるかに超えそうですね。　（無念）
　

> かぶせて、その光り方を受けて、電波に変えることができれば、発信機もリモコンや、IR　Tower
> を有効活用できそうですよね。

サイバーマスターみたいに、RCX-IR towerのフルスペックを電波で中継するのが理想なんでしょうけど、これはちょっときつそうですね。

今でこそ、56kbps Modemなんて当たり前になってしまいましたが、2400bpsの伝送だって結構難しいですよね。
シンプレックスで送りっぱなしなら、なおさらです。

DTMFだと、専用のLC7366ジェネレータ・LC7385レシーバがあって、
http://www1.tomakomai.or.jp/akizuki/spfuncic.htm
これにFM送信・受信部をつけてやれば、
http://www1.tomakomai.or.jp/akizuki/onkyo2.htm
割とお手軽にいけるかなーと思ったわけです。

DTMFだと電話のダイアルについている12種類は送れるんで、純正リモコンからP3-P5を抜ぬけば足りるかなどと（軟弱）

> DTMFだと電話のダイアルについている12種類は送れるんで、

このICセット16種類ちゃんと送れますね。
純正リモコンと等価にするためには、
ボタン同時押しを許す必要があるので、
4bit分になっちゃうけど、
それでも3出力ポート完全独立操作はできますね。

しかも、受信ICは4bitパラレルで出ているから、
DA直接つけて、入力ポートにつなげば、
とりあえず初期の目標達成はすぐいけそうな...

DTMFの送信ですが、DTMF出力のコマンドを持っているBasicStamp2を使うと、小さくてプログラマブルなものができて応用範囲が広がると思います。

> しかも、受信ICは4bitパラレルで出ているから、
> DA直接つけて、入力ポートにつなげば、
> とりあえず初期の目標達成はすぐいけそうな...

専用の石があるのは嬉しいですね〜。 部品と回路図があれば、作れそうです。
（その回路図がまだ、書けないのが問題なんですが）

ところで、ロボコンマガジン＃５の表紙（MIBOが出ている例の）の裏のコマーシャルに
Futabaから出ている FRH-SD05Tという双方向データー通信モジュールのコマーシャルが
出てますね〜。
http://www.futaba.co.jp/sangyo/b/bp03.htm
産業用なので、趣味で買える値段じゃないような気がしますが〜