掲示板２の方に画像（http://207.236.16.161/JinSato/MindStorms/BBS_2/Images/77.jpg）
をUｐしましたが、RCX用の充電器を作りました。

秋月電子通商が販売している、単３型ニッカド／ニッケル水素電池急速充電器
とバッテリ自動放電器キットを自作のケースに入れたものです。
（ケースはまだ、ペイントしていないので、所々つぎはぎが見えます。）

充電と放電は同時に出来ないように、電源スイッチは３ステートのスイッチを使い
上にOnすると、充電、下にOnすると放電にしました。

ロータリースイッチは、1個にしたかったのですが、４ポジションで、４つの切り替えできるロータリー
スイッチが入手できなかったので、４ポジションで３つの切り替えを２つ使っています。

１つは、充電できる電池の数、２つめは、放電できる電池の数です。
電池ボックスは、12個、あと、ターミナル端子をつけて、別の電池ボックスにも充電＆放電
可能にしました。

放電の方は、秋月の回路を見ると、555をワンショットタイマーと、コンパレータを使った
回路なのですが、元の回路は、半固定抵抗を使って、コンパレータ-の基準電圧
0.5V 刻みで作るようにするのですが、ロータリースイッチを使っているので、
５Vの電源を、1KΩを10個直列につないで、0.5V単位で電圧をとるようにして、
スイッチ切り替えをするようにしました。

理想としては、はじめに放電して、その後充電するように出 来ればよいのですが、それは、次のステップにしようと思ってます。

放電が終わったときに、LEDが消えるので、それをトリガーにして、リレーとか
使って切り替えるようにいつかしたいと思っています。

秋月電子通商が販売している、単３型ニッカド／ニッケル水素電池急速充電器を使って作った充電器ですが、トラブルが発生しました。

充電を開始すると、９０分くらいで充電が終わって、充電を
あらわす LEDが消えるはずなのです。
しかし、今日充電をしていたら、2時間以上も LEDは点灯したまま
電子はずいぶん熱くなりました。

原因は不明なんですが、12本をまとめて充電実験を
したときに、コンデンサーの容量以上のものをかけて
しまったか、どこかのエレメントが破壊している感じが
します。

これから、コンデンサーなど交換してみようと
思います。 （トランジスターだと、交換部品がないから
いたいな〜）

やはり、ちょっとした改造も、難しいですね。

多分 焼ききってしまったMAX713の変わりに、DigiKeyに在庫があったMAX712を入手してみました。
今週は触る時間がないのですが、来週になったら、ブラッドボードに推薦回路を元にしたものを
作って作動実験をしてみようと思います。

> これから、コンデンサーなど交換してみようと
> 思います。 （トランジスターだと、交換部品がないから
> いたいな〜）

MAX713はコンデンサーでタイミングを調整しているわけではないので、
怪しいのは、トランジスタかIC自体でしょう。

まずは、PGMの各端子がまともに接続されているか、
再確認したほうがよいですね。
実際つながっているように見えるだけで、
切れていたり、「てんぷら」や「芋」になっていることが多いですから。

繰り返し９０分の過充電をすると、
電池が壊れてしまうので、まずちゃんと接続されていることがわかったら、
PGM2:open, PGM3:V+に繋ぎ変えて、timeoutを22minにしてから、
周辺を攻めたほうがよいでしょう。

電池の代わりに抵抗を入れても、このICは騙せないので、
できれば、試験用「ダミー電池」を作ります。
NPNパワートランジスタのコレクタ、ベース間に、
定電圧ダイオードを入れて、「許容損失が大きいツェナー」を作ります。
定電圧ダイオードの代わりにTL431を使うと、
電圧を可変できるので、この用途に最適です。
こういうものは繰り返し使うので、
基板に組み立て、保存しておきます。

で、これを充電出力に繋いで、
両端をテスターで見ながら、VRをちょっとずつあげていき、
ちょこっと戻して切れるか、「電池の代わり」を演じてあげます。

いつもありがとう、macさん

> MAX713はコンデンサーでタイミングを調整しているわけではないので、
> 怪しいのは、トランジスタかIC自体でしょう。

はい。 ただ、12本充電すると、電源周りの方の電解コンデンサー
に許容量を超している可能性が大でした。

> まずは、PGMの各端子がまともに接続されているか、
> 再確認したほうがよいですね。
> 実際つながっているように見えるだけで、
> 切れていたり、「てんぷら」や「芋」になっていることが多いですから。

これは、確認しました。 PGM0,PGM1の方はチャージするバッテリー
の数を指定するわけですが、これは

PGM0 PGM1 アウトプットの電圧 （BATT+ と BATT-）
２本 V+ OPEN 3.96V
４本 V+ REF 7.93V
６本 OPEN 　OPEN 11.9V
12本 REF BATT- 19.71V
程度のアウトプットした。

時間のほうはPGM2とPGM3 ですが、これはデフォルトで
PGM2とPGM3 両方REFにしています。 （90分）

> PGM2:open, PGM3:V+に繋ぎ変えて、timeoutを22minにしてから、
> 周辺を攻めたほうがよいでしょう。

そうですね、本当にPGM2と3が動けば 22分の設定で
動くはずですね。
パターンを一箇所カットしないといけないみたいですが
やってみます。


> 電池の代わりに抵抗を入れても、このICは騙せないので、
> できれば、試験用「ダミー電池」を作ります。
> NPNパワートランジスタのコレクタ、ベース間に、
> 定電圧ダイオードを入れて、「許容損失が大きいツェナー」を作ります。
> 定電圧ダイオードの代わりにTL431を使うと、
> 電圧を可変できるので、この用途に最適です。
> こういうものは繰り返し使うので、
> 基板に組み立て、保存しておきます。
>
> で、これを充電出力に繋いで、
> 両端をテスターで見ながら、VRをちょっとずつあげていき、
> ちょこっと戻して切れるか、「電池の代わり」を演じてあげます。

なるほど、ダミーバッテリーがあると実験が楽ですね。
いま、充電された電池ばかりで、放電させてから実験しないと
いけなくて。

手元に部品がないので作れないのが残念です。

ということで、22分で実験してみます。
（いま、電池の放電始めました）

もしも、22分が動けば45分の実験をして見ます。
もしも、22分で止まらなければ、 MAX731だけを
最購入して交換と言う感じすね〜、きっと。

実験してみました

> ということで、22分で実験してみます。
> （いま、電池の放電始めました）

残念ながら止まりませんでした。

> もしも、22分が動けば45分の実験をして見ます。
> もしも、22分で止まらなければ、 MAX731だけを
> 最購入して交換と言う感じすね〜、きっと。

手元に部品が全部あるか、まだ確認していませんが。
MAX731を再購入する前に、MAX731のマニアルのサンプルに
ある回路をブラッドボードの上に作って、2本程度の
充電回路を作ってみて、テストしてようかと思います。

> 残念ながら止まりませんでした。

DRV(14),BATT+(2),FASTCHG(8)の電圧は見てみましたか？
V+(15)は5Vになってますか？
Vref(16)はちゃんと2V付近で安定してますか？
そして、GND(13)はちゃんと0Vでしょうか？
# いや、そんな馬鹿なということが実際よくあったり(^^)
2SB948はベースをフローティングにするとOFFになるでしょうか？

連鎖して壊れることが、理屈に合わないときは、
同時に二つのパーツは飛ばないと思ったほうがよいです。

もっとも、理詰めで攻めるより、
怪しいやつを順に取り替えるのが、
直す事自身が目的の現場では常道になってしまうのですが、
そればかりやっていると、
結局本当のことはよく理解できないものです。

一度壊れたものは、もう一度壊れませんので、
できれば教材として壊れ方のメカニズムをしっかり解析して、
成仏させてあげましょう(^^)

mac さん、Tips ありがとう。

昨日は、ケースから基盤を切り離ただけで終わってしまいました。
こういうことがあると、ケースと基盤の取り付け方とかも今後考えて作ったほうが
いいな〜と思いました。 やはり、トラブルからは学ぶことの法が多そうです。

ところで、

> DRV(14),BATT+(2),FASTCHG(8)の電圧は見てみましたか？
> V+(15)は5Vになってますか？
> Vref(16)はちゃんと2V付近で安定してますか？
> そして、GND(13)はちゃんと0Vでしょうか？
> # いや、そんな馬鹿なということが実際よくあったり(^^)

これは、今日の夜、取り出した基盤をもう一度作動確認してみたいと思います。
このように、基本的に ICのPINに係っている電圧などを、スペックシートを元に
確認していくんですね〜。
ハードウエアーのデバッギングは、まだなれていないので、勉強になります。

> 2SB948はベースをフローティングにするとOFFになるでしょうか？
この、フローティングというのは？ よろしければヒントなど
いただけないでしょうか m(。。)m


> 連鎖して壊れることが、理屈に合わないときは、
> 同時に二つのパーツは飛ばないと思ったほうがよいです。
なるほど、これも、良い Tips を教えていただきました。

> もっとも、理詰めで攻めるより、
> 怪しいやつを順に取り替えるのが、
> 直す事自身が目的の現場では常道になってしまうのですが、
> そればかりやっていると、
> 結局本当のことはよく理解できないものです。

この話と同じ事を聞いたことがあります。

> 一度壊れたものは、もう一度壊れませんので、
なるほど、これも、いい言葉ですね。

> できれば教材として壊れ方のメカニズムをしっかり解析して、
> 成仏させてあげましょう(^^)
はい、繰り返しになりますが、トラブルは生きた教本と思って
解析してみたいと思います。 （＾＾）

それでは、また、夜に解析結果をお知らせします。

>> 2SB948はベースをフローティングにするとOFFになるでしょうか？
> この、フローティングというのは？ よろしければヒントなど

端子に何も繋がない状態です。
コレクタにベースを繋げばON、エミッタに繋げばOFFしますが、
何も繋がないでも普通のトランジスタではOFFです...が、
壊れかけた奴は、しっかり繋いだ時は動くのに、
フローティングしたら、変になることがままあります。

あと、フローティングを調べたら、ついでに（電圧が低い場合のみ）
コレクタベース間を指でつまみ（指を抵抗の代わりにして）、
コレクタ電流の流れ具合を見る。

何とも野蛮だと思われるでしょうが、
ここでカーブトレーサーを持ち出すぐらいなら、
トランジスタを取り替えた方が早いですもの。

> はい、繰り返しになりますが、トラブルは生きた教本と思って
> 解析してみたいと思います。 （＾＾）

ですよね。

プログラムを書き終えて、最初にビルドした時、
エラーで止まったといって驚くプログラマーはいないでしょう。
# 一発で動いたらそりゃー驚くけど(^^;

キットなら正確に組みたてれば動きますが、
それは、コンパイル試験済みのアーカイブみたいなものだからです。

自分で改良したり、0から設計した電子回路は、
「動かないのが普通の状態」なのです。
死者蘇生させる技がないと、結局オリジナルは作れません。

> > DRV(14),BATT+(2),FASTCHG(8)の電圧は見てみましたか？
> > V+(15)は5Vになってますか？
これが、なんと、41mVと低かったです。

> > Vref(16)はちゃんと2V付近で安定してますか？
これも、42mVとなっていました。

> > そして、GND(13)はちゃんと0Vでしょうか？
これは、ほとんど０でした。

以前に改造する前には、Ref などは、2Vになっていることを
確認していたのですが、改造中に何かが問題があってMAX713を
破壊してしまったかもしれないですね。 （涙）


いま、いつも部品を購入している DigiKeyのサイトをみたら、
なんと、MAX713は在庫がないみたいで、あるのは、MAX712とのこと。

マニアルを読むと、MAX713とMAX712の違いは
MAX712は電圧勾配がゼロになった時点で充電が終了
MAX713負の電圧勾配を検出したと時点で充電が完了するようです。

この違いならば、同じ回路でも、チップを入れ替えて見るだけで
OKかもしれないですね。

> 秋月電子通商が販売している、単３型ニッカド／ニッケル水素電池急速充電器
> とバッテリ自動放電器キットを自作のケースに入れたものです。
> （ケースはまだ、ペイントしていないので、所々つぎはぎが見えます。）

The 装置ぜんとしていて格好よいです。

> 理想としては、はじめに放電して、
> その後充電するように出来ればよいのですが、
> それは、次のステップにしようと思ってます。

前にQ&Aに書きましたが、直列の場合、
充電時より強制放電のときのほうが、
電池にダメージを与えるリスクがあります。
毎回自動的に放電するのは考え物です。

どうも、mac さん

> The 装置ぜんとしていて格好よいです。

ありがとうございます、まだ、放熱用の穴をあけていないんですが、
何とかできました。 木工工作も意外に時間がかかりました。


> 前にQ&Aに書きましたが、直列の場合、
> 充電時より強制放電のときのほうが、
> 電池にダメージを与えるリスクがあります。

そう、そうでした http://207.236.16.161/JinSato/MindStorms/QA/BBS/qa_151.html
でmac さんに教えていただいてましたね。
1本単位で放電できるようにすれば、 いくらかよさそうですね。

でも、面倒なんで、今のままで完成としよーっと。

トランジスタ技術　2000年4月号の記事に
簡易パルス・ジェネレーター＆ロジック・アナライザ が有るらしい
のですが、どなたか トラ技　2000年4月号お持ちの方いらっしゃいますか？

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/8132/robocon/e-palselogic.html
や
http://www.cqpub.co.jp/toragi/DLF/TR0004L.htm
を見ると、まあまあ、使えそうな気もするんですが、記事を読まれた
ことがある方、感想など教えていただけると助かります。

ところで、トラ技て記事のコピーサービス確かしてましたよね

> まあまあ、使えそうな気もするんですが、記事を読まれた
> ことがある方、感想など教えていただけると助かります。

アイデアやプログラムは面白いのですが、
実験としてでなく、実用として考えると、
ハードウエア的に、もうちょっと何とか、
してほしかったなと残念に思います。

アマチュアの方の投稿のようなので、
あまり厳しいことは言いにくいのですが、
プリンターポートに、CMOSラッチとバッファをいきなりつけて、
そのまま何の保護もなしに試験用の回路に繋いじゃったら、
電源異常もありうるし、静電気放電することだってあるんだから、
最悪PCを壊してしまいますね。

mac さん、コメントありがとう。

> アマチュアの方の投稿のようなので、
> あまり厳しいことは言いにくいのですが、
> プリンターポートに、CMOSラッチとバッファをいきなりつけて、
> そのまま何の保護もなしに試験用の回路に繋いじゃったら、
> 電源異常もありうるし、静電気放電することだってあるんだから、
> 最悪PCを壊してしまいますね。

そうだったんですか〜。 やはり記事を見ていないと分からないですね。

プリンターケーブル経由でも、パソコンを壊すほどのダメージって、考えると
最悪のケースと言う感じでしょうか？。

信号を取る所など、フォトカプラで絶縁したりすると良いのかな？。

> プリンターケーブル経由でも、パソコンを壊すほどのダメージって、考えると
> 最悪のケースと言う感じでしょうか？。

パソコンにもよりますが、
案外あっさり壊れるときは壊れますね。
MB on boardでしょうから、壊れたときのリスク考えたら、
私は使えないなあ。
# 実は別の回路だが、似たようなことして壊したことがあるといううわさが(^o^)

> 信号を取る所など、フォトカプラで絶縁したりすると良いのかな？。

高速フォトカプラなら、完璧ですね。
そこまでやらなくても、最低でも抵抗とSBDとかツェナーとか...

今だったら、PC壊したり、タイムベースをがWindowsの割り込みで乱れるのを恐れるより、
PICNICの改造とか、PIC16F877使って、Subsystemにしてしまうほうが、
面白いんじゃないでしょうか？
壊れても、PICを差し替えればすむことだし(^o^)
すでに作った人、いるんじゃないかなあ。

Jinです。

> 案外あっさり壊れるときは壊れますね。
> MB on boardでしょうから、壊れたときのリスク考えたら、
> 私は使えないなあ。
> # 実は別の回路だが、似たようなことして壊したことがあると
> いううわさが(^o^)

体験者の言葉は重いですね〜。 (^^)


> 今だったら、PC壊したり、タイムベースをがWindowsの割り込みで乱れるのを恐れるより、

Windows のタイムスライスだと、正確さはちょっと難しいのは
事実ですね。

> PICNICの改造とか、PIC16F877使って、Subsystemにしてしまうほうが、
> 面白いんじゃないでしょうか？

Net経由で測定ですか、これは、面白そうですね。
Hubのポートもまだあまっているから、それにつなげて .....

PICNIC のファームウエアーの変更はちょっと大変そうですが。
（あれ、Cで書いていてくれたらな〜とちょっと思います）

> 体験者の言葉は重いですね〜。 (^^)

あれは、FM-11とか言うマシンだったような(^o^)

まあ、逆に
http://elecsoft.hypermart.net/
のSoftware Logic Analizer（SoftLA)みたいに、
http://elecsoft.hypermart.net/download/SoftLA.zip
本当に、Printer portに直接プローブつけちゃった人もいて、
考えようによっては、安物の、増設プリンターポートに、
コネクターの中に保護回路「だけ」付加して、
繋いでしまう作戦もありますね。

マザーボードまでは連鎖しないという前提で、
壊れたら、増設ボード交換ということにして(^^)

Jin です。
> あれは、FM-11とか言うマシンだったような(^o^)

mac さん、シブイな〜。 ここで FM-11とは。 .....

> まあ、逆に
> http://elecsoft.hypermart.net/
> のSoftware Logic Analizer（SoftLA)みたいに、
> http://elecsoft.hypermart.net/download/SoftLA.zip
> 本当に、Printer portに直接プローブつけちゃった人もいて、
> 考えようによっては、安物の、増設プリンターポートに、
> コネクターの中に保護回路「だけ」付加して、
> 繋いでしまう作戦もありますね。

URL ありがとうございます。 よく見つけられましたね〜。
自分も、少し前に探していたんでが。

早速DownLoadしてみたら、DOSのプログラムなんですね。
ドキメントは英語なんでほっとしました。 （＾＾）

16現象まで見れるなんて、いいですね〜。
DOSと言うのも気軽でいいですね。

昔の486のマザーボードを引っ張り出して、ISAのパラレルポートも
あまっているし高速のフォトカップラーと、クリップを買ってきて来週にでも
作ってみます。 グレースケールの15”モニターもあるし。 （＾＾）

> マザーボードまでは連鎖しないという前提で、
> 壊れたら、増設ボード交換ということにして(^^)

昔の486のマザーボードなんで、プリンターポートはISAのカードだし、
ジャンク屋にいけば、1枚5ドルもしないで買えると思いますから、
気が楽ですね。 （PICより安いかも）

ちょうど 40Mや80MのHDもあまっているからちょうどいいかもしれないです。
（HDがなくてもFDだけでも動くみたいですね）

あ、そういえば、IBMの230もあったな〜。 ....


我ながら、マインドストームから、どうもこちらのほうに脱線しっぱなしで ....
まあ、いいかな？

Jin です。

> 昔の486のマザーボードを引っ張り出して、ISAのパラレルポートも
> あまっているし高速のフォトカップラーと、クリップを買ってきて来週にでも

ということで、 忘れないうちにいつも通販で購入している、Digi-Keyのカタログを見ると

http://info.digikey.com/T011/v4/588.pdf
にる、Probe-It. というクリップが、６個入りで $8.27 （US)くらいですね。 思ったより高い(涙）

高速のフォトカップラーは悩みますが
http://info.digikey.com/T011/v4/653.pdf にリストがあって、適当なのを選ぶ感じでしょうね？
16DIPのフォトカップラー（4つはいっている）もあるんですが、High Speedじゃないのが残念。

16個もフォトカップラー並べると思うと、配線が気が重くて、さっきまでのやる気が
２０％くらい減少しました。 （笑）

> 16個もフォトカップラー並べると思うと、配線が気が重くて、さっきまでのやる気が
> ２０％くらい減少しました。 （笑）

面倒なときは、
http://www.digikey.com/scripts/US/DKSUS.dll?Criteria?Ref=73594&Cat=16843195
http://www.digikey.com/scripts/US/DKSUS.dll?Criteria?Ref=74352&Cat=16843195
を使うと簡単ですね。

結局最初から全部設計しなおすことになってしまいますが...

どうも、macさん

早速DigiKeyでパーツまで見つけられてすばやいです。
そうか、 Data Transmission の方を見なかったので
気が付きませんでした。


いま、http://www.burr-brown.com/download/DataSheets/ISO508.pdf と
http://www.burr-brown.com/download/DataSheets/ISO518.pdf
のスペックシートを見てみました。

O508はいま、在庫もある見たいだし、DIP24ピンですね。
１つのパッケージに8個入っているのもいいですね。

> 結局最初から全部設計しなおすことになってしまいますが...

そうなると、ちょっと自分の手に負えない感じがします。

Jinです

http://www.burr-brown.com/download/DataSheets/ISO508.pdf
をもう少し読みました。

単純に CONTピンをLOWにして Synchronousモードで使うとして
LEI と LEOのピンをラッチのタイミングは自前で用意？
OEは LOWにして、Logic Level
GNDｂ と Vsbはパラレルポートにして、
GNDa は Porb の グラウンド、 Vsa がちょっと迷いますね。
あとは Din 0 〜 Din7 に Prob を付けて、Dout0〜 Dout７ まで、パラレルポートに接続するだけで
OKかなんて想像してみましたが、この程度ならば汎用基盤に2個のチップと、電源用の
ボルテージレギレーターを乗せる程度で出来るんですが、そんなに甘くはないですよね＞ mac さん。

もう一度読み直すと、Async の方が簡単かもしれないですね。 ん〜、やっぱり
自分の実力だとまだ、この程度のICでも、悩みますね。

> 壊れても、PICを差し替えればすむことだし(^o^)
> すでに作った人、いるんじゃないかなあ。

ちょっと違うけど
http://www.sanda.gr.jp/non/LogicScope/
http://homepage2.nifty.com/~daisukeh/hard/logchk/logchk.htm

> > 壊れても、PICを差し替えればすむことだし(^o^)
> > すでに作った人、いるんじゃないかなあ。
>
> ちょっと違うけど
> http://www.sanda.gr.jp/non/LogicScope/
> http://homepage2.nifty.com/~daisukeh/hard/logchk/logchk.htm

すごいな〜。 GBですか。

ワンダースワンに入れたりもできると、すごそうだな〜。
（と、ななしのさんの顔が浮かんできます）