近接センサー搭載自走車の走行風景のビデオクリップ(avi)を暫定版のページにアップロードしました。詳細版もポツポツと公開しています。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5195/ir_eye.html
ご覧ください。
なを,IR近接センサーの詳細なハードとソフトの公開や配布流通についてはセンサーの基本アイデア元の「メカトロで遊ぶ会」に,その可否を照会しておりますのでしばらくお待ちください。
KimKosaka
> 近接センサー搭載自走車の走行風景のビデオクリップ(avi)を暫定版のページにアップロードしました。詳細版もポツポツと公開しています。
>
> http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5195/ir_eye.html
一話進みましたね。
うまく行かなかった理由って何だろう。
なんだか連続小説みたいでわくわくしますね。
> なを,IR近接センサーの詳細なハードとソフトの公開や配布流通についてはセンサーの基本アイデア元の「メカトロで遊ぶ会」に,その可否を照会しておりますのでしばらくお待ちください。
礼儀として問い合わせるのとは、別の話なのですが、著作権と発明は、時折混同されるので、あえて書かせてもらいますね。
特許権、実用新案件が確立した発明考案を、業として製造、販売する場合は、権利者に承諾を得る必要がありますが、この場合を含め、アイデアを研究のために試作、再現し、公開するのには、許可を得る必要はありません。
もちろん発明者と秘密保持契約を結んだとか、社内の発明で、秘守義務があれば別です。
複製、改変、模倣、配布などが制限される著作権とはこの点ぜんぜん違います。
アイデアは、それをヒントにどんどん真似して改良し、もっとよい発明に育て、人類の共有財産にするべきものです。
まねされるのがこわくて発明者が公開せず、墓場まで持っていってしまったり、家伝の秘法にしない様にする目的が特許にはあります。
macさん解説どうもありがとうございました。
研究のルールにそって,製作レポートで近接センサーのアイデアの出所や引用を明示すれば,引用したアイデアを用いて制作した成果物を公開配布することについては問題ないとものと認識しています。 今回の「可否の照会」はmacさんの言われる「礼儀としての照会」です。 まぎらわしい用語の使い方であったと思います。
「メカトロで遊ぶ会」からは即日返信があり,「梵天丸方式のセンサーを広めてください,必要とあらばソースコードを送付します」との回答がありました。 近日中に,C言語ソース,Cコンパイラが吐き出したアセンブルリスト,オブジェクトコード(intel-HEX),回路図等のダウンロードサービスが開始できるよう,製作レポート詳細版と並行して作業しています。
Kim Kosakahttp://www.geocities.co.jp/Technopolis/5195/ir_eye/index.html
> うまく行かなかった理由って何だろう。
> なんだか連続小説みたいでわくわくしますね。
あ、わかった。LEDから受光モジュールに直接光が回りこんで、反射がなくっても、動作してしまったのではないかな?
黒のテープ巻いても、IRだと結構抜けるし...それで、シールドつきに...でしょうか?
IRモジュールそのものではないのですが、基板の裏表にして、銅箔で遮光したり、接着剤つきアルミテープや、シールド用の銅箔テープで私もよけたことがあります。
...って、おおはずれかも知れない。
> あ、わかった。LEDから受光モジュールに直接光が回りこんで、反射がなくっても、動作してしまったのではないかな?
> 黒のテープ巻いても、IRだと結構抜けるし...それで、シールドつきに...でしょうか?
> ...って、おおはずれかも知れない。
先ほど,続編をアップロードしました。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5195/ir_eye/index.html
から「デバッグ」のページに飛んでください。
半田ごて振り回すのは得意なんですが,文章書く速度は人の3倍もかかりますから遅々として進みません
Kim Kosakahttp://www.geocities.co.jp/Technopolis/5195/ir_eye/index.html
> > ...って、おおはずれかも知れない。
>
> 先ほど,続編をアップロードしました。
1/3ぐらいは当たってよかった(^^;
パスコンは、加害者の電力が比較的でかいく周波数が低い条件下だと、意外に効かないんですよね。
あのIR receiver moduleは、電源ノイズに弱かったわけですね。
LEDの発生ノイズを低減するには、今ポートから流れ出す方向で使っているのを、吸い込む方向にして、プルアップ抵抗を47オームと270オームに分割し、分割点に大き目のパスコンを入れるとよく落ちます。
でも、「被害者」がノイズに弱いのなら、モーターからのノイズも落ちるKimKosaka さんの対策がベターですね。
> あのIR receiver moduleは、電源ノイズに弱かったわけですね。
使って見た感じでは,搬送波の回り込み対してのみ極端に弱いようです。
> LEDの発生ノイズを低減するには、今ポートから流れ出す方向で使っているのを、吸い込む方向にして、プルアップ抵抗を47オームと270オームに分割し、分割点に大き目のパスコンを入れるとよく落ちます。
そういう技があるのですか。全く知りませんでした。 自分だけが知らないだけだったりして.... (^^;
電源--47オーム--270オーム--ダイオード--出力(シンク電流)端子
と接続して,47オーム-*-270オームの*のところにパスコンを入れれば良
いのでしょうか...(270と47が逆かなぁ)
今までLEDをドライブするときのノイズについて全く考えたこともありませんでした。
> 使って見た感じでは,搬送波の回り込み対してのみ極端に弱いようです。
そうですか、38kHzにチューニングしたバンドパスフィルターが
入ってますからね。
> 電源--47オーム--270オーム--ダイオード--出力(シンク電流)端子
>
> と接続して,47オーム-*-270オームの*のところにパスコンを入れれば良
> いのでしょうか...(270と47が逆かなぁ)
説明が下手で済みません。
電源--47オーム-+-270オーム--LED--出力(シンク電流)端子
|
+-10uF--|GND
LEDを同時につけないのなら270のホットエンドからパラにできるので、
何本付けてもLEDの増加だけですね。
LEDの電流が多少暴れてしまうので、それが問題になる場合はNGですね。
> 今までLEDをドライブするときのノイズについて全く考えたことも
> ありませんでした。
ノイズ対策は、実際基板ができてからでないとわからない点が多く、
大きさに余裕があるなら、この手の部品をつけられるように「保険」を、
かけておきます。
いらなきゃとるだけですが、追加になって部品配置がずれると、
また、新たな問題が発生したりしていたちごっこになるんで(^^;
# でも、結局保険かけなかったところに問題が出る...
Jin です。
横からすみません。
電子工学とか勉強していなくて、中学レベルなんですが
> 電源--47オーム-+-270オーム--LED--出力(シンク電流)端子
> |
> +-10uF--|GND
この図 面白いです。
なんだか、水で考えると、初めに太くして、途中に小さな水貯めを作って、
最後に細くする、そうすれば、水源が少しふらついても、水貯めに入った
水が流れ込むので、安定して水が流れる感じが分かります。
(すみません、くだらないことを書いて....)
多分、原理もおんなじですよね〜。
macさん詳しい解説ありがとうございました。勉強になります。
Jinさんの解釈おもしろいです。というより感心しました。
某所で電気回路の授業をしているのですが,こいう説明をすれば良く理解していただけると同時にたのしい授業になりそうです。
> 某所で電気回路の授業をしているのですが,こいう説明をすれば良く理解していただけると同時にたのしい授業になりそうです。
釈迦に説法してしまったような(冷汗)
分かってしまうと、分からなかった頃のことは、不思議とさっぱり忘れてしまうので、「どう分かったか」は、本当に貴重な感想ですね。
このごろの回路は、アナログ、デジタルを問わず、それ専用のICをデータ−シートの指定どおりつないで使う、プレハブ工法見たいのが多いのですが、トラブルシュートとか、トリックを利かせた小規模な回路とか、専用ICがないようなニッチな応用とか、アナログ屋のワンダーランドだったりします(^^)
回路図を見せていただきました
なるほど、RIS用のセンサーなら
RISから電源をとる手がありましたね
この応用でいろいろセンサーが作れそうですね
拝見させていただきました
いい動きしてますね〜。 いや〜、PICにはまりたい今日この頃です。
メッセージボール作りたいな〜。
お気軽コンテスト#5もしなきゃいけないし、
仕事もしなきゃいけないし、 体3つくらい欲しいです。
http://www.asahi-net.or.jp/~qt1k-tktk/VLL/picvll.htm
> http://www.asahi-net.or.jp/~qt1k-tktk/VLL/picvll.htm
近いうちに、プログラムなどの情報も公開してくれるんじゃないかと
期待しております!!。
よろしくお願いします> 高塚さん。
片足を入れようかと思っているJinSato です。
PICでプログラムを始めるために、
Parallax Inc. ( http://www.parallaxinc.com/ ) で売られている
Stamp などを手に入れて始めるべきか、それとも PICのライター
などを入手して、こつこつ始めるか、迷っちゃいますね〜。
「電子工作のための PIC活用ガイドブック」をSAL便で注文しては
いるのですが〜。 (それまで熱があるかどうかも少し問題?)
何を作るか目的をもつのが一番ですよね〜。 やはり、初めは
光センサーが一番感じやすい光を出す、サッカーボールを
作りたいです。 これは、Lego Lab のルンドさんが作っていたもの
なのですが、PICを使えば(使わなくても)簡単に出来そうですよね。
マルチバイブレーターって言うんでしたっけ?。
まずは、光センサーが一番感じやすい光をだす、発光ダイオードを
探すのが初めの仕事かな〜?。