投稿時間:01/08/06(Mon) 09:09 投稿者名:JinSato
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タイトル:H8/3048F と μS 単位の Delay ルーチン
たわごと日誌にちょこちょこ書いてますが、AKI-H8/3048F のボードにSRAM乗っけて日立製の モニター載せて、GCCでプログラムを組みながら遊んでいるのですが、Delayルーチンは結構 頭が痛いですね。
ITU(インテグレード・タイマ・ユニット)を使ったDelayルーチンとか、NOP を挿入した Delay ルーチンなどいろいろ試してます。 ITUを使うと、mS (ミリセカンド)たんいならば、自分でも納得できるルーチンが出来ますが μS 単位のDelayルーチンだと、ルーチンの呼び出しの部分のオーバーヘッドとか、考慮したり オーバーヘッドを無くするために、Inlineで、NOP を挿入するようにしてみたりと、いろいろ やってますが、オシロで測定しながらみると、パイプラインの状態などでも少しバラツキガ 出るもんなんですね〜、 いや〜、面白いです。
ということで、ちょっとした報告でした。
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