成松です。

たわごと日記で、半田付け時の基板への目印づけについて書かれて
いますが、わたしは、シールを張って信号名かピン番号を書く
という方法を使っています。　大昔、本で読んだ方法なのですが、
楽ですし、ミスがはっきりと少なくなるので以来ずっと使っています。
最近やった例は、

#2001/06/23 target=_new >#2001/06/23 target=_new >http://www.narimatsu.net/nari_page/days0106.html#2001/06/23
http://www.narimatsu.net/nari_page/010623a1b.jpg

に写真があります。

あと、CPLDの出力電圧が低い件ですが、これは
そういうものなのだそうです。
ヒューマンデータのホームページにわかりやすい解説があります。

http://www.hdl.co.jp/ftpdata/csp-017/fxvoh.html

成松 さん、コメントありがとう〜。

> .... わたしは、シールを張って信号名かピン番号を書く
> という方法を使っています。　大昔、本で読んだ方法なのですが、
> 楽ですし、ミスがはっきりと少なくなるので以来ずっと使っています。

ここまでしっかりした ラベルを作ると、ミスは激減しそうですね。 大き目のシールに
纏めてプリントして見たくなりました。 （以外に、何処かで売られてたりするのかな〜）

> あと、CPLDの出力電圧が低い件ですが、これは
> そういうものなのだそうです。
> ヒューマンデータのホームページにわかりやすい解説があります。
>
> http://www.hdl.co.jp/ftpdata/csp-017/fxvoh.html

URLありがとうございました、 こういう説明まであるなんて、本当に便利な
時代ですね。

TTL や CMOSデバイスの閾値 以上であればそれほど気にしなくても
良いのは分かっているつもりなんですが、作っているものが動いてくれない
と、いろいろと疑って見たくなってしまって。 .....

動かない部分は、SRAM から CPLD をかえして H8/3048Fにデータを
渡す部分なようで、 Synchronous output の部分がネックになっている
ようです。
もしも、これが出来ないと、バスマスター方式にしないといけないかな〜と
思い始めています。

> ここまでしっかりした ラベルを作ると、ミスは激減しそうですね。 大き目のシールに
> 纏めてプリントして見たくなりました。 （以外に、何処かで売られてたりするのかな〜）

売られてはいないと思います。
寸法を指定して描画できるソフトを使うときれいに作れます。
私はJWCADやAdobe Illustratorを使っています。
白い紙に手書きでも十分使えます。

> 動かない部分は、SRAM から CPLD をかえして H8/3048Fにデータを
> 渡す部分なようで、 Synchronous output の部分がネックになっている
> ようです。
> もしも、これが出来ないと、バスマスター方式にしないといけないかな〜と
> 思い始めています。

論理シミュレーションは使ってますか？
シミュレーションなら好きなだけ理由を調べることができるので、
便利ですよ。　

どうも、成松さん。

> > ここまでしっかりした ラベルを作ると、ミスは激減しそうですね。 大き目のシールに
> > 纏めてプリントして見たくなりました。 （以外に、何処かで売られてたりするのかな〜）
>
> 売られてはいないと思います。

昔、スーパーASCIIていう雑誌に、ラベルがおまけでついてきてましたよね、あんな感じで
トラ技についてきたら嬉しいな〜なんて、 （トラ技を読むレベルの人には不要だと思うけど）

> 寸法を指定して描画できるソフトを使うときれいに作れます。
そうですね。

> 私はJWCADやAdobe Illustratorを使っています。
> 白い紙に手書きでも十分使えます。
裏にのりがついている紙ならば張るのもれがるでいいですよね。 あと切るのが面倒くらいで。
JWCADは確か昔ダウンロードしてあると思いました、こういう目的があると使いたくなりますね。
今度 作ってみたいと思います。

ところで
> > 動かない部分は、SRAM から CPLD をかえして H8/3048Fにデータを

> 論理シミュレーションは使ってますか？

ドキ ・ リ

> シミュレーションなら好きなだけ理由を調べることができるので、 便利ですよ。　

ModelSim XE5.3d Starter というのをダウンロードしてあるのですが、まだ、使い方を把握していない
という状態です。

今、気が付いたのですが、ModelSim を単独で使うのではなくて、WebPack の中から呼べるように
エントリーが出来ているんですね。 あれ〜〜（はずかしい）

ModelSimの使い方、今日は勉強してみます。 ヒントありがとう。

Jinさん、ども！

> ModelSimの使い方、今日は勉強してみます。 ヒントありがとう。
既にご存知かもしれませんが↓のURLが参考になると思います。
http://member.nifty.ne.jp/fpga/webpack/

どうも、ななしのさん

いま、ModelSimの Tutorial のPDF を読んでいたところでした。 （＾＾）

> 既にご存知かもしれませんが↓のURLが参考になると思います。
> http://member.nifty.ne.jp/fpga/webpack/

URLありがとう、早速見てみました、 大体の手順がわかった感じがします。

まずは、元となるシグナルのテストパターンを作って。
それを、ModelSim で使ってみるという感じですね。 （＾＾）

このあたりの道具もちゃんと使えるようにしておけば、今後はもう少し楽に（本当か？）
にテストができそですね。 頑張ってみます。