下記のURLで紹介されている、#8448 の改造モデルの特に車体についてついて
話し合おうじゃ〜ないかということで、急遽元祖:掲示板の方から、少し静かな
Q&Aの方に引っ越してきました。
http://www.legomindstorms.com/home/robotour99/031199e.html
なお、素敵な「車体分析部会」 と 「リモコン分析部会」名前を付けてくれた
おでんさん ありがとう。 (なんだか、同じ文面でごめんなさい)
Jinです。 元祖掲示板の方で、ずいぶん解析が進みましたが、ちょっと纏めてみるとこんなかんじかな〜と思います。
1:何かのタイミングで、コンプレッサー用のモーターが回転
2:水平対向のポンプを使って圧縮空気を作る。
3:圧縮空気は後輪の後ろにある青のエアタンクにためられる。
4:圧力が高くなりすぎると、小型のシリンダーが伸びて空気を逃がして
同時にスイッチをコンプレッサー用のモーターの電源をOffにす。
また、元に戻すのは輪ゴムの力で戻す。
てな、感じですよねきっと。 この部分だけでも、平面基盤の上で作って見たい
物ですね〜。 (もう、理科の実験みたいにワクワクしますね、(俺だけか?))
皆さんこんにちは。ふじしーです。
車体に加えられている改造点としては以下の様に見えます。
1.モーターによる前輪のハンドリングが可能。
2.モーター(2個)による後輪の駆動が可能。
3.モーターによるエアタンクの空気圧縮が可能。
4.エアシリンダーによるドアの開閉が可能。
5.上記の動作がリモコンからの遠隔操作で全て行うことができる(様に感じる)。
他に気がついている方がいたら、ぜひ教えて下さい。
1.前輪にはローテンションセンサが取り付けられており、リモコンのローテーションセンサと連動して曲がり具合を調節できるように思えます。
2.モーター2個を使って力強い走りが可能。また、リモコンのローテーションセンサを使い前進更新、および、出力ポートのパワー変更を行うように思えます。
3.RCXの後ろにコンプレッサーを積んで圧縮空気を作ることができる。詳しくはJinさんが述べています。
4.エアシリンダーを使用してドアの開閉を行っている。動作に必要な空気はコンプレッサーの圧縮空気を使用し、動作はモーターを使用してバルブを切り替えることで行っている様です。リモコンからのキックはタッチセンサーを使用し、コンプレッサーと共有していると思われます。
5.全ての改造点がリモコンから制御可能に作られている様に感じます。どのセンサでどの操作をするのかはリモコン分析部会にお願いしたいと思います。
出力ポートの謎について。
改造点をまとめると4系統の出力が必要になると思われるのですが、RCXには出力ポートが3つしかないので1つ足りないという謎が残りました。
歯車屋さんも私もバルブ操作のモーターとコンプレッサーのモーターがポートを共有しているのではないかと推測(妄想?)しています。これにはバルブ操作に使用されている白いギアの特種機能がきれいに使われていると妄想していることが根拠です。
白いギアが空回りすることでバルブ操作のモーターを回転させ続けながらコンプレッサーのモータも回転することが可能な様です。
以上、私なりにまとめてみました。
●Jinさんへ
>てな、感じですよねきっと。 この部分だけでも、平面基盤の上で作って見たい
>物ですね〜。 (もう、理科の実験みたいにワクワクしますね、(俺だけか?))
とても良いアイディアだと思います。原理を分かりやすくみせて、改良や組み込み方は自分なりに行うということが出来て良いのではないでしょうか。今年のTechnicの方向性にぴったりのような気がします。
●歯車屋さん、おでんさん
元祖掲示板の方でつけたレスで「車体分析部会」の使用の旨を告げるべき方を間違えてしまいました。申し訳ありませんでした。
◎ふじしーさん、はじめまして
詳細なまとめ、ありがとうございました。とてもわかりやすかった
です。それにしても、やはりすごいですね。この8448は。
RCX二台持っている人、誰か再現してくれないかな?