まず初めに、色々な単語が出てきますが、単語の説明のところをみると、もう少し詳しく書いていますのでご覧下さい。
初めに、RCX と言うのがMindStormsの頭脳にあたる部分で電池ホルダー+センサーやモーターを取り付けるための端子の部分や赤外線の受信部分などからなっていて、内部には、プログラムを記憶するためのメモリーがあります。
たとえば、タッチセンサーが押されたら、モーターを1秒間回転させるなんて言うことを
そのRCXで行わせたいと思います。
そのために、パソコンで、RCX CODE というものを使って、パズルのようにして、それらの命令をつなぎ合わせます。
一部未完成ですが、下記のURLに
http://www.mi-ra-i.com/JinSato/MindStorms/deep/rcx-code.html
パソコンの画面でつかう事ができるコマンドがあります。
そのコマンドをつなげたものが、プログラムなんですが、それを、パソコンの
込むポートに接続されたIR Tower という装置を使って、RCXにその命令の集まり
を転送することができます。
転送されたRCX は、その時点でパソコンとは独立して動くことが出来るように
なります。
もしも、もっと複雑な動きをデザインする場合は、もう少し複雑なコマンドのつなぎ
あわせてそれを、また、RCXに転送することが可能です。
上記の例は、一例で、これ以外にも色々な方法でパソコンを使ってプログラムが
することが可能です。
http://www.mi-ra-i.com/JinSato/