Jinです。　初めてマインドストームを手にして、何かを作ろうと思ったときに
何を作ったらよいか、ふと迷うときがあると思います。　その時のためにこのスレッドを
作りました〜。　
　お気軽にご意見をお聞かせください〜〜

出そうで出ないので、やはり書いておきましょう。

明確な目標は、強力な牽引車です。
はじめてでも、遠慮することはありません。
思いきって、コンテストにエントリーしましょう。

お気軽コンテストは、その実、毎度ルーキーが上位を占めているのです。
連続優勝の偉業をなし得た者は、まだいません。

過去のコンテストをたどって、同じテーマに挑戦するのも良いですが、ここは一番、リアルタイムに参戦しましょう。コンテスト期間中でなくとも、次のコンテストに向けて、議論が続いています。

この段階からぜひ参加し、あれこれ試作を続ければ、あなたもすでに立派なコンテスターです。

> お気軽コンテストは、その実、毎度ルーキーが上位を占めているのです。
> 連続優勝の偉業をなし得た者は、まだいません。

本当ですよね〜。　なかなか、お気軽とはいえ、メカニズム的に難しいものに
あえて挑戦する人も多いですからね〜。　　ん〜、次回の「ミニお気軽コンテスト」
も準備始めたいな〜

こんにちは、ぴこ です。

街を歩いているだけで、煉瓦作りのビルがレゴの組合せに
見えたりします。

キックボードで街を颯爽と走る少年を見てレゴで作っちゃ
った人を知ってます。

動いているもの全てがレゴで表現できるのではと考えるように
なってくるともう題材には困らなるのではないでしょうか？

（嗚呼、もっと時間が欲しい〜）

Jin です。

> 動いているもの全てがレゴで表現できるのではと考えるように
> なってくるともう題材には困らなるのではないでしょうか？

　そうです、それを時々自分も思います。　LEGOでどのように作れるかと
言う風に。

こんにちは、ぴこ です。

歩行系を作るならやっぱり動物園に観察に行かないと駄目
ですね。
４足歩行だけでも、結構バリエーションがあったりします。

多足系も見逃せませんし、ユーモラスな動きも色々、表現の
し甲斐が有るというものです。

おもちゃや、博物館と来たら、次は遊園地に決まっています。
書かれる前に書いてしまおう (^^;

遊園地のメカは、見る気のなれば見放題。
普段は、あまり気にしないので目に付かないんですがね。

チェーン、ギア、油圧／エアーシリンダー、ワイヤーワーク、
もうこれ自体、メカの博物館みたいなものです。
まあ、うまく作れない場合でも、
子供といっっしょに一日遊んだだけで、もとはとれていますし...

> 遊園地のメカは、見る気のなれば見放題。
> 普段は、あまり気にしないので目に付かないんですがね。

こういったメカを観察するときは、ノートと筆記用具を用意しましょう。
出来れば、双眼鏡を持っていくと良いです。
写真に撮って、後で見ようとするのは、うまくありません。

たとえば、メリーゴーランドの馬を上下動していたのは、クランクでしたか、カムでしたか？
上下するシャフトをガイドしていたのは、ガイドローラーですか、スライドベアリングでしたか？
上下動させている動力は個別のモーターでしたか、あるいは、別のところから伝導してましたか？
個別モーターだったら、位置決め用になんかセンサーはついていましたか？
伝導していたとして、チェーンですか、シャフトですか？

もし、これだけのことを後で見られる写真を撮るなら、多分、ノートにポンチ絵を書くのに比べ、何倍も手間がかかるに違いありません。そもそも、どこに重要なポイントがあるのか、理解していない限り撮れません。

芸術的なスケッチをするのでなく、馬のところは、丸に漢字で馬とでも書けば良いのですが、何がどうつながって動いていたか、自分で見忘れなく観察するために、ポンチ絵を書くことをお勧めします。

むむ、これはmac さんの体験談みたいな感じがするな〜。　　

DaichiX君と二人で遊園地で視察してませんか？。

>そもそも、どこに重要なポイントがあるのか、理解していない限り撮れません。

これも作る側の立場に自分に置くと見る力もついてくるような気がしますね〜。

体験談　有難うございました〜　:-)

クルマで通勤しているとイマイマしい渋滞の源、工事現場ですが（笑）
そこはちょっと気分を変えて工事車両を眺めてみるのも一興です。
LEGO TECHNICシリーズには数多くの現場系モデルが存在しているように
ショベルカーやブルドーザーってわかっているようでいざ自分で
一から作ってみるとうまくいかなかったり、なるほどと思わされたり
いろいろなものに応用できるアイデアがいっぱいです。

自分が渋滞のもとにならないようご注意を(^o^;

こんにちは、ぴこ です。

レゴは子供のためのものですから、子供のために何か作りたい
ですよね。

で、何か作って欲しいものがあるか子供に聞いてみると、それが
アイデアの源泉になったりします。

子供の思う以上のものを作ってあげられたら、尊敬を勝ち得ると
いう嬉しいこともあります。〜〜

こんにちは、ぴこ です。

ちょっとカッコイイ物を作りたいと思った時は
博物館に行くのが一番です。

科学館とか乗り物博物館とか、その仕組みも分かるように
展示してくれている場合が多いのでメモを持って出かけると
いいです。

（自分のアイデアの源泉を暴露していていいのだろうか・・・）

こんにちは、ぴこ です。

作るもののアイデアに困ったら玩具屋に行くのが一番です。

プロが苦心してデザインした色んなものを、「やや、これなら
レゴでもできそうだぞ」というところから始まって、自分の
アレンジを加えていけばとても楽しい時間が過ごせます。

レゴという玩具で他の玩具を作る。だからレゴは玩具の中の玩具
と私は思ってます。

ぴこさん こんいちは
タイトル見た瞬間、買い物の進めかと思ってしまいましたが

> 作るもののアイデアに困ったら玩具屋に行くのが一番です。

なるほど！！。 そういう手もありましたねー。 アイディアの収集、それぞれ
皆さん苦労していらっしゃるんですねー。

> レゴという玩具で他の玩具を作る。だからレゴは玩具の中の玩具
> と私は思ってます。

うまい！！。 ほんとにそうですね。

何を作ったらいいのか迷ったら、まずは他の人の作例を見るのがよいと思います。でも、注意が要るのはその見方です。

漫然と「スゲーナー」と見ていくと、すご過ぎる作品が多いために、
「自分にはできない」、
「もはや作り尽くされていて、独創的オリジナルなど無理」と言った気持ちが芽生える事があります。

そんな事はありません。Legoは、創造性を汲み上げる強力なポンプです。やってみれば、自分が思っている以上のパワーを引き出してくれます。公開されている作品の多くも、この力によって、作者の奥底に眠っていた分の創造力までが励起された結果でもあるのです。

見方は2つあると思います。

1.コピーしたい作品を探す。
これを是非作ってみたいと思う作品を探して歩きましょう。
見つけたら、本当にコピーしてみましょう。
全部できあがる前に多分、アレンジしたくなります。
そしてそれがオリジナルの入り口です。

2.作例を分類する。
これはバイク、これは車、これはトレイン。
これはRCX,これはDDK。
これは、モデリング系、これは、ロボット系。
これは...と、
見た作品をいろいろなわけ方で分類してみましょう。
見方が深くなると同時に、自分が作りたい分野、
作例がまだない／少ない分野が見えてきます。

こんにちは、macさん　Jinです。

> 漫然と「スゲーナー」と見ていくと、すご過ぎる作品が多いために、
> 「自分にはできない」、
> 「もはや作り尽くされていて、独創的オリジナルなど無理」と言った気持ちが芽生える事があります。

　ほんとにそうですね〜。　すでに出尽くしてしまったのではないかと思うかもしれないですね。
　しかし、まだまだ、誰も挑戦していない分野や手法が沢山ありますね〜。
　　
> そんな事はありません。Legoは、創造性を汲み上げる強力なポンプです。

　ポンプ、いいですね〜。　アイディアの泉から引っ張り出す。
　最近、作品を作っていないので、作りたくなってしまいました。
　色々と、WebPageなどをみて、作品を公開されている人も増えてきましたが、
　きっと皆さん、公開している作品以外に失敗したものなども沢山あるんだと
　おもいます。　自分も失敗州ならば、沢山あるんですけどね〜。
　
　と与太話でした〜。

はじめは、タイヤ１つにモーター１つつけて、部屋の中をプログラムで指定したとおり動くものが
よいと思います。　ここでは、ギヤなどもまだ、シンプルな組み合わせを使ったり、
プログラムの練習をする感じ

　次に、壁にあたったら、バックして方向を変えるようなタッチセンサーを使ったロボットを
作るとよいと思います。
　そこで、センサーの使い方や、動きを観察したりして。

　その次に、光センサーを使うものよいかもしれません。

　そのような感じで、何かを作っていると、”あ、そうだ、ここを、こう改造して〜”　なんて
おもったら、計画を立てて、デザインをしてなんて事はしないで、思った瞬間に作りましょう〜
布団の中に入って、寝ようと思ったときにふと、アイディアが浮かんだときなどは特に、
その一瞬の気持ちを優先して（明日のことは心配しないで）すぐ、作ってみるとよいと
思います。

　そして、ある程度感覚がつかめてきたら、実際にある物や、動物、昆虫、機械など、
自分の好きな分野の物を作るとよいと思います。

　いずれにせよ、はじめのうちは思ったらすぐ作ってみるというのがよいと思います。

> 　いずれにせよ、はじめのうちは思ったらすぐ作ってみるというのがよいと思います。

これが一番大事ですよね。　ある程度作りたいもののイメージが生まれたら、とにかく手を動かして試行錯誤ですよね。　いろいろ試しながら作れるところがレゴのステキなところ。

自分が作るときは、作りたいもののイメージがあって、モータとギヤとビームを手にとるところから始めます。　また、RCX搭載型のときは、RCXとモータをどうやって付けるかも最初に考えてます。　これは後の方がよいのかな〜〜？

なんて書いている自分も最初の作品を見るとけっこうメチャクチャだし、いまだに作成ペースはノロノロだったりします。

もちろん最初はマニュアルのロボットを作ったり、Jinさんの制作手順シリーズで雰囲気をつかむのが一歩目かな。

● かぜら さんへ どうもJinです。

> 自分が作るときは、作りたいもののイメージがあって、モータとギヤとビームを
> 手にとるところから始めます。　また、RCX搭載型のときは、RCXとモータをどう
> やって付けるかも最初に考えてます。　これは後の方がよいのかな〜〜？

RCX を何処に置くか悩みますよね〜。
中にしまいこむタイプだと、電池の交換とか他の作品との使いまわしが不便ですしね〜。
自分の場合、RCXを何処に置くかは最後の方で考えていたりする場合が多いようです。