初めましてこんにちは
みなさんにお助けをお願いしたいのです。
念願のMindstormを手に入れ
先日必要と思われる周辺機器を買ってきたのですが
Firmwareを送るに至りません。。。
PC本体 iMacの2つ目のVer. 4Gの96M OS8.5
USB-Serial Keyspan USA-28X(Driver Ver1.1.3)
8ピン→25ピンのアダプターケーブル
Mindstorm同梱の25ピン→9ピンのアダプター
Mindstorm同梱ケーブル→IR Tower
とつなげております。(SoftwareはROBOLABです)
IR Towerの緑LEDは綺麗に光っているのですが
Firmwareを送ろうとすると
ErrorがでてRCXの反応が無いとのこと
電池も満タン、RCXの内蔵プログラムは
全く問題無く動きました。
USBなので指したり抜いたりして
5時間ほど格闘したのですが
これは経験者のアドバイスを聞くべきと思い
投稿させて頂きました。
あまりPCに強くないので恐縮ですが
助言、宜しくお願い申し上げます。
お気の毒様です。
多分[17]でも話題になっている、
USB Serial Adaptorと、IR towerの相性問題です。
iMacでも、発生するんですね。
全員集合に、持っていく改造IR Towerは、準備したのですが、
サンプル持ってきてくれる人いるかなあ。
そして、効き目はあるかなあ。
...私がいけるかどうか、が結構怪しくなってたり (;_;)
RoboLab は、IR Tower と RCX の通信モードで、Long モードはサポートされていませんので、IR Tower の切替スイッチを Short 側にする必要がありますが、その辺りは大丈夫ですか?
みなさん、お返事有り難うございます。感謝いたします。
IR TowerはShortでもLongでもやってみましたがダメでした。
Robolabの送信ルートとしては
Auto/Printer Port/Modem Port
とありますが、ModemするとIR TowerもRCXもダメと
表示されます。
Printerにすると IR TowerはOKなのですがRCXの反応がないと
メッセージされます。しかし
IR TowerをUSBから抜いてしまっても
結果が余り変わらないのでちょっと疑っています。
Autoにすると Robolabが固まってしまいます。
この辺にヒントがあるのでしょうか?
私はiBookで
USB-Serial Keyspan USA-28X(Driver Ver1.1.3)
を使ってみましたが、Robolabの機能は、問題なくすべて動作しました。
なので、
8ピン→25ピンのアダプターケーブル あるいは
USA-28Xのセッティング(Keyspan USA28X Managerコントロールパネル)
あたりが疑わしい気がします。ただ、私の場合、USA-28Xの1番ポートに
コネクタを差し込んで、初期設定のままでうまくいった気がしますが。
USBハブとか他のUSB機器、他のシリアル機器を外してチェックしてらっ
しゃいますよね。
う〜ん。何だろう???
ちなみに、うちの
USA-28Xのセッティング(Keyspan USA28X Managerコントロールパネル)
の設定を確認してみました。
Port 1の設定
Receive ‥ 16
Default buffer ‥ 64
Double Baud Rate‥ チェックなし
Emulate Ptinter ‥ チェックあり
Epson Support ‥ チェックなし
です。この状態で、RoboLobの方はAutoで大丈夫でした。
USA-28Xそのものの故障の可能性もありますが、他のシリアル機器は
使ってみましたか?
Firmwareを送れなくなるとは違いますが、設定によってIR Towerの
緑ランプがつかなくなり、RCXが×になったりしました。
構成的にはCarlsbadさんと同じです。
本体:iMac Rev.B OS8.5
上の五十川芳仁(いそがわよしひと)さんのメッセージにあります、
Emulate Printerのチェックをなしにして再起動すると、
IR Towerの緑ランプがつかなくなります。
TEST RCX COMMUNICATIONすると下のエラーが表示されます。
COM2:×3つ、 COM1:RCXが×
→Emulate Printerのチェックを入れて【再起動】
する必要があるようです。。
COMのポートは何故だか2番ですが、iMacで使えています。。
あと、Keyspan USA-28Xですが、プリンターケーブルを1,2
ポートに接続して、コントロールパネルにある
Keyspan USA28X Serial AssistantのDo serial testで
チェックできるみたいですよ。。。
まだ、先週購入したばっかりの者なのですが、これが分かるのに
2日ほどつまづいてました。
これからブロックの組み立てだ。。。(笑)
>RoboLab は、IR Tower と RCX の通信モードで、Long モード
>はサポートされていませんので、IR Tower の切替スイッチを
>Short 側にする必要がありますが、その辺りは大丈夫ですか?
自己レスですが...。
すみません。大嘘ついてました(^^;)。
ちなみに、私は、USB 接続ではないですが、ケーブルは、PalmPilot の
MacPac のケーブル使ってます。これだとケーブル2本だけで接続できます。
昨日試したら、Long でも、全然問題なかったです。(^^;)
でも、なぜかそう思い込んでいたんだけど、どこで見たんだろ...?
山崎@ゼロ・オフィスさんへ
>自己レスですが...。
>すみません。大嘘ついてました(^^;)。
いえいえ大嘘どころかちゃんとRoboLab付属の取説にも
IR Tower の切替スイッチをShort 側にしましょう
ということは書かれています。
また、下記のWWTさんの日本語RoboLabセットアップガイド
http://www.wisewebtrading.com/ms/RoboLabSetting.html
でもそのように書いてありますよん。
うちでは書かれてるとおりShort 側で使ってます。
こんどLong 側でも試してみますね。
追記です。
付属の取説(マニュアルですね)には”Long rangeはサポートしていない”とは書いてないようです。
一般的な使用にはShort rangeが理想的ということみたいです。
また、Long rangeのほうが電池の消耗が大きいといったことも書いてあるような。
試しに小さめのプログラムですが
Long rangeのセッティングで送ってみましたが問題なく動作しました。
あと、皆さんご存じだと思いますが、
データの転送時、トランスミッター付近の光がエラーの原因になりますよね。
私の場合、デスクのアームライトをつけたままでは100%エラーがでます。
消せば全く問題なくデータ転送できます。
そうなんです。一緒に買った Teacher's Guide(マニュアル)を見直したらそんな表記がなかったんですよね...。
電池の持ちについては、書いてありますね。
うちでも、照明の直下では、転送に失敗することがありますので、転送するときは、部屋の照明を暗めに設定するようにしています。