Name: 桐林星河
    Mail: seiga@pop12.odn.ne.jp
    URL: http://www2.odn.ne.jp/kiriba
    Date: 2000/01/12(Wed) 21:00
    Host: 143.90.130.53
    Title:qa_[61] RDSのメッセージ
    --------------------------------------------------------
    桐林です。

    早速なんですが
    RDSの説明書(日本語版)の55ページの8番の所で
    RISとあわせて使う方法が書いてありますが
    その中でメッセージを1から12まで送ると反応するとかいてあるのですが
    ぼくのRDSは12を送っても何の反応もありません。
    これは何かおかしいんでしょうか
    それとももともと反応しないのでしょうか?

    ぼくはRDSは初心者なんでよろしくお願いします。



    Mail: kazuyoshi@my.email..ne.jp
    Date: 2000/01/13(Thu) 08:21
    Host: 210.155.194.174
    Title:qa_[64] Re: RDSのメッセージ
    --------------------------------------------------------
    PBM 12はSTOPです。つまり、止まっている時はなにもしません。
    SCOUTSDKマニュアル17ページに
    詳しくかいてあります。



    Name: 高塚一喜
    Mail: kazuyoshi@my.email.ne.jp
    Date: 2000/01/13(Thu) 13:12
    Host: 203.141.89.169
    Title:qa_[65] Re^2: RDSのメッセージ
    --------------------------------------------------------
    1から12に対して以下のようになっています。
    PBM 1: Seek dark
    PBM 2: Seek light
    PBM 3: The Bug dance
    PBM 4: Forward A Fwd, B Fwd
    PBM 5: Reverse A Rwd, B Rwd
    PBM 6: Spin right A Fwd, B Rwd
    PBM 7: Spin left A Rwd, B Fwd
    PBM 8: Turn right (forward) A Fwd, B Off
    PBM 9: Turn left (reverse) A Rwd, B Off
    PBM 10: Turn left (forward) A Off, B Fwd
    PBM 11: Turn right (reverse) A Off, B Rwd
    PBM 12: Stop A Off, B Off

    ところで、
    SCOUTにはRemoteというコマンドがあり、
    純正のリモコンと同じコマンドがだせます。
    以下のようなコマンドもだせますので、
    #define REMOTE_P1 0x0002 /* 0000 0000 0000 0010 */
    #define REMOTE_P2 0x0004 /* 0000 0000 0000 0100 */
    #define REMOTE_P3 0x0008 /* 0000 0000 0000 1000 */
    #define REMOTE_P4 0x0010 /* 0000 0000 0001 0000 */
    #define REMOTE_P5 0x0020 /* 0000 0000 0010 0000 */
    #define REMOTE_STOP 0x0040 /* 0000 0000 0100 0000 */
    例えば、SCOUTからRCXモジュールをコントロールするほうが
    簡単で応用例があるかもしれません。




    Name: 桐林星河
    Mail: seiga@pop12.odn.ne.jp
    URL: http://www2.odn.ne.jp/kiriba
    Date: 2000/01/14(Fri) 15:01
    Host: 143.90.130.53
    Title:qa_[76] Re^5: RDSのメッセージ
    --------------------------------------------------------
    桐林です。

    > これらのコマンドはLASMと呼ばれている言語で提供されています。
    > しかし、NQCの最新バージョンではSCOUTもサポートされています。
    > 少し難しいですが、NQCからでも上記の命令をさすことも可能です。
    > ただ、現状ではLASM(SCOUTバイトコード)を理解する必要が
    > あります。
    >
    > SCOUTSDKの敷居が高いなら
    > NQCの最新バージョン(2.1b2)をダウンロードして
    > 試してみられたらどうでしょうか

    実は昨日の夜中SCOUTSDKをダウンロードしてしまいました。
    これからマニュアルの解読です。
    (学校の英語の時間よりは楽しくていいな。)

    それでは



    Name: mac
    Mail:
    Date: 2000/01/14(Fri) 15:40
    Host: 210.161.82.78
    Title:qa_[77] Re^6: RDSのメッセージ
    --------------------------------------------------------
    > これからマニュアルの解読です。
    > (学校の英語の時間よりは楽しくていいな。)

    そうです、その調子です。それにずっと役立ったりします。
    がんばってください。

    学生時代、英語赤点の私も、仕事の必要で英文マニュアルを読んだおかげで、
    読むだけは何とかなるようになりました (^^;



    Name: 桐林星河
    Mail: seiga@pop12.odn.ne.jp
    URL: http://www2.odn.ne.jp/kiriba
    Date: 2000/01/14(Fri) 20:24
    Host: 143.90.130.53
    Title:qa_[79] Re^2: RDSのメッセージ その2
    --------------------------------------------------------
    桐林です。

    > よく発見しましたね
    > これは、SDKマニュアルにものっていませんよ

    そうなんですか。
    実はNQCのToolのめっサージを送れるやつでどんどん送っていったら
    いつのまにか12を超えていたんです。(^o^;)

    > で手元テストしたところ
    > > 13がライトを遅く点滅
    > 実はVLLモーター前進でした。
    > > 14がライト早く点滅
    > 実はVLLモーター後退でした。
    > > 15がライトの消灯
    > ということはSTOPですね

    そうなんですか。
    これは結構便利かもしれませんね。



    Name: 桐林星河
    Mail: seiga@pop12.odn.ne.jp
    URL: http://www2.odn.ne.jp/kiriba
    Date: 2000/01/13(Thu) 16:31
    Host: 143.90.130.53
    Title:qa_[69] Re^3: RDSのメッセージ
    --------------------------------------------------------
    桐林です。

    > 1から12に対して以下のようになっています。
    > PBM 1: Seek dark
    > PBM 2: Seek light
    > PBM 3: The Bug dance
    > PBM 4: Forward A Fwd, B Fwd
    > PBM 5: Reverse A Rwd, B Rwd
    > PBM 6: Spin right A Fwd, B Rwd
    > PBM 7: Spin left A Rwd, B Fwd
    > PBM 8: Turn right (forward) A Fwd, B Off
    > PBM 9: Turn left (reverse) A Rwd, B Off
    > PBM 10: Turn left (forward) A Off, B Fwd
    > PBM 11: Turn right (reverse) A Off, B Rwd
    > PBM 12: Stop A Off, B Off

    早速の情報ありがとうございます。
    12はSTOPだったんですね。
    これは動作中に12を送ればその動作が止まると言うことですよね。
    それでなんですがscoutSDKは全部英語の説明ですよね。
    ちょっとつらいかも。

    >
    > ところで、
    > SCOUTにはRemoteというコマンドがあり、
    > 純正のリモコンと同じコマンドがだせます。

    このRemouteのコマンドはどうやって出すんでしょうか?

    > 以下のようなコマンドもだせますので、
    > #define REMOTE_P1 0x0002 /* 0000 0000 0000 0010 */
    > #define REMOTE_P2 0x0004 /* 0000 0000 0000 0100 */
    > #define REMOTE_P3 0x0008 /* 0000 0000 0000 1000 */
    > #define REMOTE_P4 0x0010 /* 0000 0000 0001 0000 */
    > #define REMOTE_P5 0x0020 /* 0000 0000 0010 0000 */
    > #define REMOTE_STOP 0x0040 /* 0000 0000 0100 0000 */
    > 例えば、SCOUTからRCXモジュールをコントロールするほうが
    > 簡単で応用例があるかもしれません。

    このコマンドはNqcでできるんですか?
    余りこの辺のことが分かってないものなので。



    Name: 桐林星河
    Mail: seiga@pop12.odn.ne.jp
    URL: http://www2.odn.ne.jp/kiriba
    Date: 2000/01/13(Thu) 21:03
    Host: 143.90.130.53
    Title:qa_[70] RDSのメッセージ その2
    --------------------------------------------------------
    桐林です。

    この前色々していて気づいたんですが
    メッセージは1から12とあるのにさらに13,14,15が使えました。
    これは
    13がライトを遅く点滅
    14がライト早く点滅
    15がライトの消灯

    これはどう意味があるのでしょうか?
    皆さん情報をください。



    Name: 高塚 一喜1
    Mail: kazuyoshi@my.email.ne.jp
    Date: 2000/01/13(Thu) 23:28
    Host: 210.155.194.174
    Title:qa_[71] Re: RDSのメッセージ その2
    --------------------------------------------------------
    よく発見しましたね
    これは、SDKマニュアルにものっていませんよ

    で手元テストしたところ
    > 13がライトを遅く点滅
    実はVLLモーター前進でした。
    > 14がライト早く点滅
    実はVLLモーター後退でした。
    > 15がライトの消灯
    ということはSTOPですね



    Name: 高塚 一喜1
    Mail: kazuyoshi@my.email.ne.jp
    Date: 2000/01/13(Thu) 23:29
    Host: 210.155.194.174
    Title:qa_[72] Re^4: RDSのメッセージ
    --------------------------------------------------------
    > 桐林です。
    >
    > > 1から12に対して以下のようになっています。
    > > PBM 1: Seek dark
    > > PBM 2: Seek light
    > > PBM 3: The Bug dance
    > > PBM 4: Forward A Fwd, B Fwd
    > > PBM 5: Reverse A Rwd, B Rwd
    > > PBM 6: Spin right A Fwd, B Rwd
    > > PBM 7: Spin left A Rwd, B Fwd
    > > PBM 8: Turn right (forward) A Fwd, B Off
    > > PBM 9: Turn left (reverse) A Rwd, B Off
    > > PBM 10: Turn left (forward) A Off, B Fwd
    > > PBM 11: Turn right (reverse) A Off, B Rwd
    > > PBM 12: Stop A Off, B Off
    >
    > 早速の情報ありがとうございます。
    > 12はSTOPだったんですね。
    > これは動作中に12を送ればその動作が止まると言うことですよね。
    > それでなんですがscoutSDKは全部英語の説明ですよね。
    > ちょっとつらいかも。
    >
    > >
    > > ところで、
    > > SCOUTにはRemoteというコマンドがあり、
    > > 純正のリモコンと同じコマンドがだせます。
    >
    > このRemouteのコマンドはどうやって出すんでしょうか?
    >
    > > 以下のようなコマンドもだせますので、
    > > #define REMOTE_P1 0x0002 /* 0000 0000 0000 0010 */
    > > #define REMOTE_P2 0x0004 /* 0000 0000 0000 0100 */
    > > #define REMOTE_P3 0x0008 /* 0000 0000 0000 1000 */
    > > #define REMOTE_P4 0x0010 /* 0000 0000 0001 0000 */
    > > #define REMOTE_P5 0x0020 /* 0000 0000 0010 0000 */
    > > #define REMOTE_STOP 0x0040 /* 0000 0000 0100 0000 */
    > > 例えば、SCOUTからRCXモジュールをコントロールするほうが
    > > 簡単で応用例があるかもしれません。
    >
    > このコマンドはNqcでできるんですか?
    > 余りこの辺のことが分かってないものなので。



    Name: 高塚 一喜
    Mail: kazuyoshi@my.email.ne.jp
    Date: 2000/01/13(Thu) 23:37
    Host: 210.155.194.174
    Title:qa_[73] Re^4: RDSのメッセージ
    --------------------------------------------------------
    > このコマンドはNqcでできるんですか?
    > 余りこの辺のことが分かってないものなので。

    これらのコマンドはLASMと呼ばれている言語で提供されています。
    しかし、NQCの最新バージョンではSCOUTもサポートされています。
    少し難しいですが、NQCからでも上記の命令をさすことも可能です。
    ただ、現状ではLASM(SCOUTバイトコード)を理解する必要が
    あります。

    SCOUTSDKの敷居が高いなら
    NQCの最新バージョン(2.1b2)をダウンロードして
    試してみられたらどうでしょうか