NQCやLegOSなどシリアルポートに接続されたIR-Towerを使ってプログラムを転送して
いますが RIS2.0では、USB IR Towerになりました。 そのために過去に書かれたプログラム
では USB IR-Towerを認識できません。 そこで、このスレッドで色々な実験やアイディア
を出し合って活用方法を考えてみましょう〜。

その３：
legOSで製作した自作ファームウエアは、
ATLClient.exeを使いdownload可能でしょうか？
送ったあと特別のチェックが入っているとエラーになる可能性がありますね。

でも、エラーになっても実は使えるとか...

legOSでUSB IR Towerを使おうと思い、
util/firmdl3.cをいじったのですが、
USB IRTはecho backしないとか、
tty属性を持っていないとか、
なかなか一筋縄では行きませんねえ(^^;

VisionCommandのATLClient.exeをそのまま使ったり、
SDK2のATLClient.exeを
C:\Program Files\LEGO MINDSTORMS\Robotics Invention System 2.0
にコピーして使えば、logOSで作ったファームウエアーをUSB IR Towerを使い、
RCXにdownloadして、簡単に使える事は確認しました。

ATLClient.exeを置いた場所から相対パスでscript\Firmwareが、
デフォルトのfirmwareのフォルダーになるので、
ここに作成したファームウエアを置き、
New firmwareボタンの横の窓にそのファイルを指定して、
このボタンを押せばOKです。
サフィックスはlgoでも、srecでも関係ありません。

その2として、福西さんより、USB IRTはCOM2に割り当てられている様だが、
NQCでCOM2を指定しても認識されないと言うレポートをいただきました。

それってひょっとして、COM PORTとして実装はされているんだけど、
例のRTS/CTSによるIR Tower識別に応答しないので、
切られているって状況ではないんでしょうか？

だとすると、
Hyper TerminalでCOM2に繋ぐと通信できたりする可能性があります。
もしそうなら、pbFORTHだとそのまんま動くはずです。

ななしのです。取り敢えず速報！

「\\.\legotower1」というデバイス名でUSB IRTをCreateFile()でオープンできました。WriteFile()で赤外線送信ができることも確認しました。
# ReadFile()はまだ未確認(^^;

JinSato です。

> 「\\.\legotower1」というデバイス名でUSB IRTをCreateFile()でオープンできました。
> WriteFile()で赤外線送信ができることも確認しました。

ひえ〜、ななしのさん、素早い！！。 日本のKekoa と呼ばれる日も近い？

> # ReadFile()はまだ未確認(^^;

Read/Write/Close が出来てしまえこちらのものという感じですね〜。

ふと、二つ USB IR Tower をつけて「\\.\legotower1」 と 「\\.\legotower2」 が
開けるかなんて、ためしてみたくなりますね〜。

ん〜、自分が手にするころはキット .....

あ、そうだ、NQC には -S で COM1 とかデバイス名をコマンドラインで指定できますが
\\.\legotower1 を引数で渡したりすると動いたりして ..... そうなると凄いな〜。

ななしのです。

> Read/Write/Close が出来てしまえこちらのものという感じですね〜。
closeはできてるようです。あとはreadだけですね。
# ああまとまった時間が欲しい〜(^^;

> ふと、二つ USB IR Tower をつけて「\\.\legotower1」 と 「\\.\legotower2」 が
> 開けるかなんて、ためしてみたくなりますね〜。
想像ですが、多分できるんではないかと思います。

> あ、そうだ、NQC には -S で COM1 とかデバイス名をコマンドラインで指定できますが
> \\.\legotower1 を引数で渡したりすると動いたりして ..... そうなると凄いな〜。
試しましたがデバイスのopenに失敗します。Win32API経由じゃないと\\.\legotower1でのopenはできないのかもしれません。

JinSatoです

> > あ、そうだ、NQC には -S で COM1 とかデバイス名をコマンドラインで指定できますが
> > \\.\legotower1 を引数で渡したりすると動いたりして ..... そうなると凄いな〜。
> 試しましたがデバイスのopenに失敗します。Win32API経由じゃないと\\.\legotower1でのopenはできないのかもしれません。

やっぱり駄目でしたか〜、残念。 しかし、NQCのソースが出てるからその辺を
修正してやれば、いけそうな感じもしますね。
あとは、Readできて、各関数の呼ぶ順番がわかれば .... 以外に早く対応できるかも。

> 試しましたがデバイスのopenに失敗します。Win32API経由じゃないと\\.\legotower1でのopenはできないのかもしれません。

ななしのさん、素早いですね。

福西さんのVCでIR TowerがCOM2と認識されたのは、
何を意味しているんでしょうね。

legotower1は、HyperTerminalでオープンできますか？
COM2はどうでしょう。

もしつながったら、COM1の従来のIRTを別のHyperTerminalで開いて、
通信してみるのはどうでしょうか？

ななしのです。

> ななしのさん、素早いですね。
実は昨夜この辺りは一通り試してました。
# 睡魔にかてず速報しか書き込めませんでした。(^^;
てなわけで以降は昨夜の記憶で書いてます。

> 福西さんのVCでIR TowerがCOM2と認識されたのは、
> 何を意味しているんでしょうね。
こっちの環境ではVCでCOM3と認識(表示)されてます。
空きCOMポートが表示されるんですかね？

> legotower1は、HyperTerminalでオープンできますか？
> COM2はどうでしょう。
HyperTerminalのデバイス選択でlegotower1は表示されないので選択できません。それとCOM3でのオープンは失敗します。

> > 福西さんのVCでIR TowerがCOM2と認識されたのは、
> > 何を意味しているんでしょうね。
> こっちの環境ではVCでCOM3と認識(表示)されてます。
> 空きCOMポートが表示されるんですかね？

でも、福西さんの場合、VCでCOM2と認識されたUSB IRTを、
手動でCOM3に書き換えたら、通信不能になったそうです。

単に実装されている次のCOMが表示されていると考えるには、
この動きは変ですよね。
で、先の当て推量が出てきたんですが。

> でも、福西さんの場合、VCでCOM2と認識されたUSB IRTを、
> 手動でCOM3に書き換えたら、通信不能になったそうです。
これを聞くとmacさんの言っていることもうなずけますね。
legotower1をopenしてそのままlegotower1にread/writeしてもOKだし、従来ソフトの為にCOMポートへ割り当てる機能もあるってことですかね。

> 福西さんのVCでIR TowerがCOM2と認識されたのは、
> 何を意味しているんでしょうね。

全くの当て推量、根拠無しなんですが、
legotower1が「制御用」で、これをゴニョゴニョすると、
パワーが変わったり、VLL Modeになったりして、
通信チャンネルは、COMに割り当てられる。

COMを使用するためには、まず、legotower1を開いて、
「呪文」を唱えてから、COMを双方向で開く。

なーんて仕組みになってたりしませんか？

Jinさん、ありがとうございます。
メインに書きこんだあと、自分でこっちにたてようとしたら、
野暮用が入ってしまい(^^;

で、他にも書いたのですが、まだ自分の手もとに物がないので、
想像だけなのです。

まず、VisionCommand/SDK2に付属のATLClient.exeは、
USB IRTを使えるのではないでしょうか？

これが使えると、仮定して、
NQCで、簡単なプログラムを作りこれをCOM IRTでRCXに送り、
ATLClientのSpecial->Uploadで、吸い上げてみました。

task main()
{
PlaySound(2);
}
に対して、

task,0,8,0,0x13,0x07,0x02,0x07,0xe1,0x87,0x51,0x02
がとれました。

そしてこれを再び、ATLClientでRAW形式を指定しDownload可能です。

見ての通りのRCX byte codeの羅列の様なので、簡単に変換できますね。
コンバーターを作るか、NQCがこの形式のObjectを作るようにパッチすれば、
使える可能性があります。

ななしのです。

> まず、VisionCommand/SDK2に付属のATLClient.exeは、
> USB IRTを使えるのではないでしょうか？
VCに付属しているATLClient.exeで試しましたがUSB IRTは使えるようです。(デバイスのopenに成功してRCXを認識しました)
別スレッドで書いた「\\.\legotower1」というデバイス名は、じつはATLClient.exeのメッセージをヒントに見つけたんです。(^^;

ようやくブツが到着しました。

とりあえず、
#include <stdio.h>

int main(int argc, char *argv[])
{
FILE *fout, *fin;
int c;

if ((fout = fopen("//./legotower1","w")) == NULL) {
fprintf(stderr ,"Can't open legotower1\n");
}

if ((fin = fopen(argv[1], "r" )) == NULL) {
fprintf(stderr ,"Can't open %s", argv[1]);
}

while((c = getc(fin)) != -1) {
putc(c,fout);
}
exit (0);
}
をかき、
自分自身をTextのまま送信しました。

従来のCOM PortのIRTをHyper Terminalで繋ぎ、
このとおり受信する事に成功しました。
とりあえず追試成功という事で。

> をかき、
> 自分自身をTextのまま送信しました。

慌てて書いたと言え、ひでープログラムだなあ(^^;

結局、昨晩は寝てしまったのですが、
ちょっと不思議だったのは、
COM IRTをたたき起こすために、
HyperTerminalで1発CRを送信すると、
USB IRTの緑のLEDも一緒につくんですね。
最初に1発だけなのですが。

それより私の場合まず、NQCをWindows用にビルドする環境作らないとダメですね。
cygnus gccでとりあえず実験は出来るけど...

macさん、追試ありがとうございます。

あれからreadの方も試してみましたがOKそうです。readしたデータをprintfでダンプするソフトを作り、WCで赤外線を送信したら受信できてました。

> それより私の場合まず、NQCをWindows用にビルドする環境作らないとダメですね。
NQCってVC++でビルドできるのかな。VC++の環境なら持っているんで...

> NQCってVC++でビルドできるのかな。VC++の環境なら持っているんで...

できますよ。

NQC for DOS を作ったときには，VC++で動くことを確認しつつ，
WatcomC++に移行していきました。

多少修正が必要だったかもしれませんが，忘れましたごめんなさい。

# 私も早くRIS2.0入手しないと〜

> できますよ。
VC++でコンパイルできますか〜情報ありがとうございます。

> 多少修正が必要だったかもしれませんが，忘れましたごめんなさい。
コンパイルしてみましたが<string>関係でエラーがでてしまいました。なにかしらの修正は必要のようですね。原因を調査中...(C++はよくわからない)

NQCのUSB IRT対応についてはソースをざーっとながめてみたかぎりでは platform\PSerial_win.cpp の PSerial_win::SetSpeed の処理を無効にするだけでよさそうですね。
# あとはコンパイルできれば...

> NQCのUSB IRT対応についてはソースをざーっとながめてみたかぎりでは platform\PSerial_win.cpp の PSerial_win::SetSpeed の処理を無効にするだけでよさそうですね。

そうですね。
とりあえず、PSerial_usb.cpp何ぞを作って、
stbかましてUSB専用に動作させ、
最終的にCOMと両方つなげるようにするルートでしょうね。

> > NQCってVC++でビルドできるのかな。VC++の環境なら持っているんで...
>
> できますよ。

VC++買ってこないとダメかなあ。
そのために買ってくるのも、あれなんだけど(^^;

> あれからreadの方も試してみましたがOKそうです。readしたデータをprintfでダンプするソフトを作り、WCで赤外線を送信したら受信できてました。

おお！IR Towerの認識をパスしてしまえば、
とりあえず動きそうですね。

> > それより私の場合まず、NQCをWindows用にビルドする環境作らないとダメですね。
> NQCってVC++でビルドできるのかな。VC++の環境なら持っているんで...

The Mac and win32 version are built under Metrowerks CodeWarrior.
と書いてありますね。
cygwinだと、エラーが出て成功してません。
linuxなら一発なんですが...
gnuproの最新版なら通るのかなあ。

VC++が通るならBorland C++ 5.5コマンドライン版はどうですかねぇ？
あれならフリーで手に入りますよ。

しかし、今、２．０注文してるんですけど１週間はかかるそうです。
広島は遠い・・・

到着する頃にはNQC for USBが完成していそうだなぁ・・・

うーハックしたい・・・

> VC++が通るならBorland C++ 5.5コマンドライン版はどうですかねぇ？
> あれならフリーで手に入りますよ。

情報ありがとうございます。
早速、もらってきたのですが、やはり一発では無理みたいです。

もうちょっと頑張ってみますが、unix toolsになれているせいか、
どうもcygwinより、さらに道が遠い様に見えます。
linuxのgnu toolでは一発なのにcygwinのg++が通らないのは、
include file関係なんでしょうかね。

> cygwinだと、エラーが出て成功してません。
> linuxなら一発なんですが...
> gnuproの最新版なら通るのかなあ。

http://sources.redhat.com/cygwin/
から最新版を持ってきたけどやっぱりダメみたいですね。

g++ -c -O6 -pipe -Iplatform -Ircxlib -Inqc -Icompiler -Wall -Wstrict-prototypes
-Wmissing-prototypes -DDEFAULT_SERIAL_NAME='"//./COM1"' -DWIN32 nqc/nqc.cpp -o n
qc/nqc.o
In file included from C:\\CYGNUS\\CYGWIN~1\\H-I586~1\\BIN\\..\\lib\\gcc-lib\\i58
6-cygwin32\\egcs-2.91.57\\..\\..\\..\\..\\..\\include\\g++\\iterator.h:31,
from C:\\CYGNUS\\CYGWIN~1\\H-I586~1\\BIN\\..\\lib\\gcc-lib\\i58
6-cygwin32\\egcs-2.91.57\\..\\..\\..\\..\\..\\include\\g++\\algobase.h:33,
from C:\\CYGNUS\\CYGWIN~1\\H-I586~1\\BIN\\..\\lib\\gcc-lib\\i58
6-cygwin32\\egcs-2.91.57\\..\\..\\..\\..\\..\\include\\g++\\vector.h:30,
from compiler\\Scope.h:33,
from compiler\\Program.h:33,
from nqc/nqc.cpp:27:
compiler\\function.h:78: syntax error before `;'
compiler\\function.h: In method `int Function::GetArgCount() const':
compiler\\function.h:52: `fArgs' undeclared (first use this function)
compiler\\function.h:52: (Each undeclared identifier is reported only once
compiler\\function.h:52: for each function it appears in.)
compiler\\function.h:52: warning: control reaches end of non-void function `Func
tion::GetArgCount() const'
compiler\\function.h: In method `const class Symbol * Function::GetArgName(int)
const':
compiler\\function.h:53: confused by earlier errors, bailing out

清水と申します。
先ほど元祖掲示板の方にこの話題を投稿させて戴いたのですが、
なんと、こちらにもっと適切でパワフルな掲示板があったのですね。

> > cygwinだと、エラーが出て成功してません。
> > linuxなら一発なんですが...
> > gnuproの最新版なら通るのかなあ。
>
> http://sources.redhat.com/cygwin/
> から最新版を持ってきたけどやっぱりダメみたいですね。

> compiler\\function.h:78: syntax error before `;'

これは、NQCのヘッダファイル function.h と同じ名前のヘッダが
標準ライブラリのヘッダにも入っていて、
間違ってインクルードされてしまうためです。

私は、NQCの function.h を NqcFunction.h と名前を変えて、
ソースファイルをそれに合わせて修正しました。
これでNQCがUSB IRタワー上で動作します。感激!!

--
Tomoto SHIMIZU

清水さんはじめまして。

> 私は、NQCの function.h を NqcFunction.h と名前を変えて、
> ソースファイルをそれに合わせて修正しました。
> これでNQCがUSB IRタワー上で動作します。感激!!

USB IR Tower版NQCのビルド成功おめでとうございます。
素晴らしいです。
やはり、Include fileの問題だったのですね。

後は、nqc -Susb1
などで、USBが、-SCOM1などで今まで同様の動作をするように、
お化粧すれば、完璧ですね。

是非公開してくださいますようお願いいたします。
また、Patchの形で作者にも連絡すれば、
きっと歓迎されるでしょう。

いやー、Cygwinでビルドできるようになっただけでも、
十分感謝感激です。

ききょうやです。
function.h情報はなかなか有用な情報でした！感謝＞清水さん

> いやー、Cygwinでビルドできるようになっただけでも、
> 十分感謝感激です。
清水さんの情報をもとに、昨日フリーのBorland C++ 5.5で
nqc.exeのビルドに成功したので、あとで報告します。
cygwinはｄｌｌとかが必要なのでbccの方が何かと便利だと思います。

ではでは

清水です。こんにちは。

macさん wrote:
> 是非公開してくださいますようお願いいたします。
> また、Patchの形で作者にも連絡すれば、
> きっと歓迎されるでしょう。

現在、USB用NQCをどう公開しようか、作者にどうやってフィードバックしようか、ベストな方法を思案しつつライセンス許諾条件(MPL)に目を通しています。

ききょうやさん wrote:
> 清水さんの情報をもとに、昨日フリーのBorland C++ 5.5で
> nqc.exeのビルドに成功したので、あとで報告します。
> cygwinはｄｌｌとかが必要なのでbccの方が何かと便利だと思います。

なるほど、dllが不要というのはとてもいいですね!!

私の改造した版は、「一日でも早くUSB IRタワーを使いたい!」という方のために、ライセンス上問題ない最低限の形がわかったら一日でも早く公開しようと考えていましたが、もしききょうやさんが近々公開してくださるのなら、私がやるまでもないかな?
(ききょうやさんはUSB IRタワーを解析して、ちゃんとしたものを作ってくれそうな気がしますし...)

フリーのBCC55でnqcをビルドする方法を説明します。

コンパイルをする前にすべてのファイルの
#include "Function.h"となっているところを "Function_nqc.h"に変更

ファイル名compiler\Function.hをcompiler\Function_nqc.hに変更

nqc\nqc.cppの先頭付近の
#include <windef.h>
#include <winbase.h>
をコメントアウトして
#include <windows.h>
を追加
そして以下のバッチファイルを実行でビルドできます

次はCreateFile()のところをUSB用にしなくちゃ
ではでは

　　　　　ききょうや

以下バッチファイルイメージ


if not exist obj mkdir obj
if not exist compiler\lexer.cpp copy default\*.* compiler\

rem unistd.hが無いのでエラーになるが、io.hを読み込んでいるので
rem このファイルは不要。したがってダミーのunistd.hを作っておく
touch compiler\unistd.h

set IFLAGS=-Iplatform -Ircxlib -Inqc -Icompiler -DWIN32
bcc32 -c %IFLAGS% -nobj compiler\*.cpp rcxlib\*.cpp nqc\*.cpp >err
bcc32 -c %IFLAGS% -nobj platform\PHashTable.cpp >>err
bcc32 -c %IFLAGS% -nobj platform\PListS.cpp >>err
bcc32 -c %IFLAGS% -nobj platform\PSerial_win.cpp >>err
bcc32 -c %IFLAGS% -nobj platform\PStream.cpp >>err
bcc32 -enqc.exe obj\*.obj >>err
notepad err

どうも ききょうやさん

> 清水さんの情報をもとに、昨日フリーのBorland C++ 5.5で
> nqc.exeのビルドに成功したので、あとで報告します。
> cygwinはｄｌｌとかが必要なのでbccの方が何かと便利だと思います。

それは、いいですね〜。 フリーのCコンパイラで配布も自由ならば最高ですね。

実験した訳ではないので何ともいえないのですが。。。

> まず、VisionCommand/SDK2に付属のATLClient.exeは、
> USB IRTを使えるのではないでしょうか？

2.0のインストールではATLClient.exeはインストールされないの
ですが、ATLClient.iniが新たにインストールされます。で、この
ファイルの[PORTS]セクションでは、Serial=COM2に加えて、
USB=LEGOTOWER1
という行が追加されてます。
状況証拠としては、使用可能っぽいですね。

> 2.0のインストールではATLClient.exeはインストールされないの
> ですが、ATLClient.iniが新たにインストールされます。で、この
> ファイルの[PORTS]セクションでは、Serial=COM2に加えて、
> USB=LEGOTOWER1
> という行が追加されてます。
> 状況証拠としては、使用可能っぽいですね。

お〜、この名前、ななしのさんが、Opne/Write 出来たデバイス名ですね。
デバイスエントリーがちゃんとあれば ....

ん〜、早くRIS2.0を手にしたい！！。

Q&Aで発生したスレッドですが、
RIS2.0関連と言うことで、
こちらに移動しました。

RIS2.0のみ持っていて、
RIS1.0/1.5をInstallしていないマシンで、MARS/RoboSports/ExtremeCreature/Vison Commandは、
使うことだ出来るだろうが？

さて、実際やって試してみました。
マシンは、会社の同僚が使っているLaVieNX/Windows98を拝借。
当然、RIS関連は一切入っていません。
これにまず、RIS2.0JをInstallして、動作確認。

まずは問題なくInstall完了。
いざ！

普通に最初はグーです。
RIS2.0Jのみ入ったマシンに、各拡張キットのCDをいれ、
順番に試しました。

MARS/RoboSports/ExtremeCreatureはダメです。

Robot Invention System is not Installed.
You need to install this first.

とエラーが出て、全くインストールできません。

Vison CommandはOK.
何事もなくInstallし、使えました。

しかたがないので、RIS1.0をとりあえずInstallし、
拡張キットが今度はちゃんと入るのを確認。
そして直ちにUninstallし、再び拡張キットがInstall出来なくなるのを確かめました。

RIS1.0をInstallした後でも、Uninstallしてしまえば、
RIS2.0が残っていても、拡張キットは入れられません。

RIS 1.0は通常、
Program files\LEGO MINDSTORMS\
にInstallされます。

そこで、RIS1.0をInstallした後、
このフォルダーをRenameしてしまい、
拡張キットがInstallまで行くかチェックしました。

これは実はInstall画面に行くのです。
もっともInstallしても動かないので、
途中で止めました。

上記フォルダーのファイルをチェックして、
はねているのではないようです。

フォルダーでなければ、レジストリーのチェックでしょうか？

最初にお断りしますが、レジストリーを勝手にいじるのは大変危険です。
別に他人に迷惑がかかるわけではないので、
やるなとは言いませんが、最悪Windowsを再インストールしないと、
PCが使えなくなるリスクがあります。
自分で責任が取れない方は、やめた方が言いでしょう。
少なくとも、他人に借りたマシンで、勝手に実験しては行けません（自爆）

まず、RIS1.0がInstallされていない状態で、
レジストリーをSaveし、
RIS1.0をinstallし、このときのレジストリーも別の名前でsave。

続いて、RIS1.0がInstallされていなかったときの、
レジストリーをloadして、拡張キットのInstallを試みました。

Installまで進みます。
どうもレジストリーでもない様ですね。

ということは、もしかして、
Windowsフォルダーか、Windows\SYSTEMフォルダーに、
置かれるファイルをチェックしているのでしょうか？

そして、もしこれらをフェイクすると、
とりあえずInstall出来るのでしょうか？

残念ながら時間切れです。
続きは、週末に(^o^)

お〜、mac さん、早速テスト有難うございました。
早速 FAQに情報追加したいと思います。 （いま、FAQを作り直しているんで、大変です）

ということで
> ということは、もしかして、
> Windowsフォルダーか、Windows\SYSTEMフォルダーに、
> 置かれるファイルをチェックしているのでしょうか？

の可能性がありますよね〜。

> 残念ながら時間切れです。
> 続きは、週末に(^o^)

お、期待しています。 ！！

ひよっとして、LEGO JAPANも実験してるのかな〜

一路Windowsフォルダー狩りに走ろうと思ったのですが、
「ちょっと待てよ」もし、Install出来たらどうなるんだろうと言う考えが浮かびました。

もし、Installerのチェックポイントをフェイクしてパスしたとしてそのあとどうなるかです。
さっき途中で止めた、Prigram files\LEGO MINDSTORMS\
のフォルダー名を変える作戦を、最後までやってみました。

RIS1.0をいれたあと、renameしても、MarsのInstallerは気付かず、
新たにLEGO MINDSTORMSフォルダーを作って、Installを続けます。

どんどんfileをコピーして行き、最後の最後で実は、こけるのです。
関連ファイルが足りない(;_;)
そうです、RISのチャレンジメニューをEnableしようとしてこけ、
終わってしまいます。

くっそー！
いいとこまで行ったのにぃ。

あきらめきれないので、RIS1.0を入れ、正規にMarsを入れてから、
Marsだけ残して、RIS1.0を消すと言う暴挙に出ました(;_;)
Chall2.exeが残るので、これを手動で、起動してやる作戦です。

でもこれがダメなんです。
Marsは、RISをBack Endで使い、
コンパイルや、転送を行っているのは、RISなのでありました。

たぶん強引にInstallする方法を探ればあると思います。
でも、あまりいいことはないようです。

素直にRIS1.5 Upgread Kitを買い、
RIS 2.0/1.5を同居させ、拡張キットを入れたほうが、
ずっと楽で完全に動きます。

でも、この方法だと、COM IRTがいるんですね。
結局、Serial IR Tower, 1.5 Version up kitそれに、
希望の拡張キットを調達することになります。

でも、ちょっとだけ。

実は、Back EndにRIS2.0を使えるんですよ。
RIS 2.0を起動してから、Alt+TABでScreenを切り替え、
手動でChall02.exeを起動する。

この先は、特別お好きな方にお任せします。
良い子は、素直に使いましょう(^o^)

Jin です。
随分解析進んじゃいましたね〜。

やはり、 MARS / RoboSports / ExtremeCreature の付属ソフトは一筋縄では
行かないみたいですね〜。 アメリカとかで RIS2.0が出た時にLEGO社がどういうサポート
をするか見ものですね〜。

MARS / RoboSports / ExtremeCreature に関して言えば、部品取りと割り切って
買うのが一番なのかな。 考えてみると MARS / RoboSports / ExtremeCreature
この３つ、殆どソフト使ったこと無い自分です。


> でも、ちょっとだけ。
>
> 実は、Back EndにRIS2.0を使えるんですよ。
> RIS 2.0を起動してから、Alt+TABでScreenを切り替え、
> 手動でChall02.exeを起動する。
>
> この先は、特別お好きな方にお任せします。

RIS2.0が手に入ったら、ここちょっと責めてみたいな〜。 なんて。
あれ、もしかして、自動で Chall02.exe を起動するプログラムを作ってしまえば
問題解決するのかな〜。

> 良い子は、素直に使いましょう(^o^)

ごもっともです。

あと、RIS1.5 と RIS2.0J 、それに MARS / RoboSports / ExtremeCreature を 販売してい
るところでは、注意書きが必要ですね。

「RIS2.０Jだけを持ってい人は MARS / RoboSports / ExtremeCreature のソフトウエアー
は使うことが出来ません」と。

> アメリカとかで RIS2.0が出た時にLEGO社がどういうサポート
> をするか見ものですね〜。

なんとなく1.0/1.5用の拡張キットも使える様にして、
出すんじゃないかって気がするんですよ。

> MARS / RoboSports / ExtremeCreature に関して言えば、部品取りと割り切って
> 買うのが一番なのかな。 考えてみると MARS / RoboSports / ExtremeCreature
> この３つ、殆どソフト使ったこと無い自分です。

そうですね。
RoboSports / ExtremeCreatureは、部品ですね。
でも、Marsはソフトも結構楽しめるので、
やはり、1.5UGといっしょに手にいれて、
使えるようにした方がお得な気がします。

某所で、某エンドーさんが、超目玉企画を準備中の様ですし(^o^)

> あれ、もしかして、自動で Chall02.exe を起動するプログラムを作ってしまえば
> 問題解決するのかな〜。

それが、上記の予感と、本当はできるのにやらずに出したなっていう推測になるんですが。

> > 良い子は、素直に使いましょう(^o^)
> ごもっともです。

InstallerをCrackする情報を公開するのが目的じゃないですから(^o^)

> 「RIS2.０Jだけを持ってい人は MARS / RoboSports / ExtremeCreature のソフトウエアー
> は使うことが出来ません」と。

これは絶対必要です。
並べて売っている所も、
分かってないだけで悪意はないのでしょうが...

上記、拡張キットを使いたい人はRIS2.0だけでなく、
別売のSerial IR Towerと、
RIS 1.0 -> 1.5 Version up Kitを買うなどして、
RIS 1.0またはRIS 1.5のCDROMを正規に手に入れる必要があります。

> InstallerをCrackする情報を公開するのが目的じゃないですから(^o^)

じゃ、Installerをごまかさないで、
正規に買ったMarsのCD-ROMを使うんだったら、
いいんだよねえ...とか、言っているのは誰ですか？

まあ、そうですね。

全機能は使えないし、いろいろ制限があるんですが、
この方法なら合法的と確信しますので、
その後追加確認したことを含め、
RIS2.0とMarsのCDだけで使う方法を紹介しましょう。

ExplorationMarsのCD ROMにExplorationMarsという、
そのまんまの名前のフォルダーがあります。
自動再生にしてあると、読めないので、これを切るか、
自動再生された画面をキャンセルし、
マイコンピューターから「開く」でCDの中身を見て、
このフォルダーをコピーし、
HDDの適当な場所に貼りつけてください。
CDからの直接起動はうまく行きませんでした。

430MBにもなりますので、HDDに十分余裕がある場合に限ります。
中身は、Chall02.exe, chall02.hlp, resourceフォルダーで、
resourceの中には、動画を含む多量のファイルがあります。

単にこれだけ。

問題は使い方なんですが、既に紹介したあの方法で良いのです。

つまり、まず最初にRIS2.0を起動し、Loginした後、
Alt+Tabでスクリーンを切り替え、手動でChall02.exeを起動します。

RIS2.0をBack Endに使っているので、
USB IR Towerが使えます。
出来ないのは、Marsから、RISに戻ってプログラムを組み、
再びMarsに戻ってミッションを進めるところです。
他にも所々おかしくなります(^^;

それ以外は、通常のInstallをしたのとほぼ同様に、
メニューを使い、動画を見られます。

まあ、この方法をお勧めするわけではありません。
既に買ってしまって使えずに泣いている方、
RIS1.5のCDを手に入れる前に、
その価値があるか評価したい場合には、
この方法で見られる程度に考えてください。

どうも、 mac さん
一連のスレッドありがとうございました。 これ、まとめて、FAQの中に入れさせてください〜。


> それ以外は、通常のInstallをしたのとほぼ同様に、
> メニューを使い、動画を見られます。
>
> まあ、この方法をお勧めするわけではありません。
> 既に買ってしまって使えずに泣いている方、
> RIS1.5のCDを手に入れる前に、
> その価値があるか評価したい場合には、
> この方法で見られる程度に考えてください。

そうですね〜、完全に使えるようになるわけではないのが残念ですが。
まあ、でも、見ることが出来るだけでもチョットは進展がありますからね。

あと、店頭で売られているショップなどに向けて、LEGO JAPAN さんも
無用の誤解が招かないようにノーティスを送ったほうがいいでしょうね。

> 一連のスレッドありがとうございました。 これ、まとめて、FAQの中に入れさせてください〜。

ご自由にお使いください。

私の方でも、まとめて、自分のページにUpして置きました。

RIS2.0でMarsを使う
http://www.line.to/mac/MindStorms/ris2mars/

私のページは、htmlおよびdirectoryへの直リンクを含め、
どなた様もリンクフリーですので、よろしければご活用ください。

JinSato です。
どうも、mac さん

> 私の方でも、まとめて、自分のページにUpして置きました。
>
> RIS2.0でMarsを使う
> http://www.line.to/mac/MindStorms/ris2mars/

助かります。 早速 FAQのページのほうからなどリンクさせていただきます。
ありがとうございます。

RIS2.0には、MicroScout用のVLLコマンドを使えるようになっています。
それらの研究をここでしてみましょう〜

ななしのです。

このスレッドが良いのか「USB IR Towerの活用」のスレッドが良いのかちょっとなやみましたがVLL関係と言うことでこっちに投稿します。

USB IRTからのVLLコマンドの送信方法がわかりました。
１．コントロールパネルの「LEGO USB タワー」でVLLモードにする
２．「\\.\legotower1」でポートをオープン
３．ポートに対して書きこみ
　　上位7bitがON/OFF時間(約1ms単位？)、下位1bitでON:1/OFF:0
４．ポートをクローズ

確認用のソフトも作ってみました。(ソース付き)
http://www.yk.rim.or.jp/~nanashi/archives/vll.lzh
(使用例)
vll 34 19 23 33

どこまであっているかわかりませんが、まあ動作しているのでOKでしょう。(^^;

ななしのです。

> 　　上位7bitがON/OFF時間(約1ms単位？)、下位1bitでON:1/OFF:0
周波数カウンタ付きのテスタで測定したところきっかり1ms単位で、ON/OFF時間-1を設定するようです。0x01,0x00を繰り返してwriteすると500Hzの信号を出力、0x03,0x02を繰り返してWriteすると250Hzの信号を出力しました。

> 確認用のソフトも作ってみました。(ソース付き)
> http://www.yk.rim.or.jp/~nanashi/archives/vll.lzh
↓ソフトの置き場所を変更しました。
http://www.yk.rim.or.jp/~nanashi/ms/vll.lzh

RIS2.0で何らかのエラーなどが発生などどがあったらこのスレッドに
書いていただけると嬉しいです〜。 もちろん、それの対応方法もあれば、もっと嬉しいな〜。

ASUS P2B, Celeron 300A, 64MB Memory/ Windows 98
Riva TNT 8MB Graphics
動作確認しました。

箱側面に記載されている動作環境を載っけておきます。

対象年齢：12歳以上
OS：WIN 98/ME
CPU：PENTIUM�U 233MHz以上
RAM：32MB以上
HD空き容量：115MB以上
マウス：WIN98互換
サウンド：SOUND BLASTER 16 WINDOWS互換サウンドデバイス
CDROMドライブ：8倍速以上
ビデオディスプレイ：800＊600 SVGA、4MBのRAM
カラー：16ビット
USBポート必要

2001年開設予定、LEGO社のマインドストーム日本語用サイト
　http://www.legomindstorms.com/japan
のテクニカルサポートサイト
　http://www.legomindstorms.com/japan/help

READMEでは、多少表記が違います。

> サウンド：SOUND BLASTER 16 WINDOWS互換サウンドデバイス
> ビデオディスプレイ：800＊600 SVGA、4MBのRAM

これがどちらもDirectX 6.1以上に対応のものとなってます。
RISのCD-ROMからインストールされるのはDirectX 7.0aと
なってます。

あと、
> CPU：PENTIUM�U 233MHz以上
ですが、Pentium MMXとCyrix、一部のAMD K6では動作しない
そうです。

それから、USB IRタワーを長距離モードで使うには、ハイパワー
ハブに接続する必要があります。006P相当の電力をもらうわけです
から、当然ですね。PC給電の電源レスハブでは、長距離モードは
使用不可のようです。

ぴあさん、早速有難う〜
> 箱側面に記載されている動作環境を載っけておきます。

こういう基本情報は大切ですよね〜

http://www.legomindstorms.com/japan/ のページトップだけありますね〜。

Q&Aの方にもありますが、こっちにも載っけておきます。

機種：TOSHIBA DYNABOOK SATELLITE 4000X
CPU：MobilePEN�U233MHz
メモリ：128MB
HD：2GB
グラフィックス：C&T65555(チップ)、VRAM 2MB

プログラミング画面移動時にターミナルエラーメッセージ発生、メモリが足りませんと言われる。不具合は、プログラミング画面が正常に表示されず、RISによるプログラミングが出来ない。おそらくは、必要VRAM容量4MBが足りていないため。

RIS2.0が先行販売されて、標準ソフトなど、色々な点で進化したてんなどあると思います
皆さんが気づかれたことなどこのスレッドに書いていただけると嬉しいです〜。

USB IRTはRCXとの通信状態をビーコンで察知できるそうですね。
これは具体的にどう言う方法なんでしょうか？

USB IRTはスイッチを切り替えず3段階に強度を切り替えられる様ですが、
もしかして、LOW/MID/HIGHと送ってみて応答するかしないかで見てませんか？

だとすると、Message Ball Millennuimと全く同じメソッドで、
私のが先行した！！事になるんですが(^o^)

初めて掲示板に書き込みます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　斉藤隆司です。（もうすぐ高校受験）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
光センサを2個，モーター2個を使い少しでも明るい方向に進むロボットをROBOLABで作っていますがプログラムの方がうまくいきません。　　　　
（コンテナーコマンド）を使うんですよね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ROBOLAB解説本は読みましたが，どのようなプログラムにすればいいのかわかりません。だれか僕に協力してくださいませんか。

斉藤隆司さん、はじめまして。

はじめての書きこみありがとう。
でもちょっと残念な事に、ここは質問用のBBSとちょっと違うみたい。
質問は、
http://www.mi-ra-i.com/cgi-local/qa_wforum.cgi?page=0
の方が良いですね。
質問する前には、
http://www.mi-ra-i.com/JinSato/MindStorms/Ad/GiveAndTake.html
に目を通しましょう。

と言うわけで、答えは、
http://www.mi-ra-i.com/cgi-local/qa_wforum.cgi?page=0
に書きますね。

mac さんフォロー有難う〜。

斉藤くん、DL を頂いていて、こちらにどうぞ〜と書いたんですが、
みんなでやってみよう〜みたいな感じだったら、このページでもOKだったんですが、
完全に質問となると、mac さんのおっしゃるととおり、Q&Aの方がよかったですね。

ということで、斉藤くんて、まだ中学生だったんですね〜 ひよっとして、私の
娘よりも若いんだ〜、Netは相手の年齢とか全然分からないから不思議な世界です。

べつに若いとか若くないとかというのは問題じゃ〜ないんですが、
相手がわかれば使う言葉とかを調整できますからね。 ということで、Q&Aの方へ
私もいきます〜。

Jinです。 遠隔操作でロボコンのスレッドで、色々とサーバーの話が出てきましたが、
今日、知り合いからPentum-120を搭載した、古いマシンを譲り受けました。
ありがとう〜＞ 知りあい。

このマシン、RAMが32Mで、HDも1.2Gしかないけれど、テスト用に使えないかと
思っています。 まだ、何も考えてないんですけど。 （笑）

週末は久しぶりにLinuxでもインストールしながら遊んで見たいと思います。
（RedHat7.0 も出たみたいですね、 いま、裏タスクで、6.2のISOイメージ
ダウンロード中〜。 640Mもあるから、数時間かかりそうですが〜）

> 今日、知り合いからPentum-120を搭載した、古いマシンを譲り受けました。

Socket 7ですかー。
Slot 1だったら、いろいろグレードアップできるんですが
# もらい物で贅沢をいっては行けない

> 週末は久しぶりにLinuxでもインストールしながら遊んで見たいと思います。

前は、RHLがVersion UpされるたびにFTPしたんですが、
ここんところ、もっぱらCD-ROMを買ってきます。
ずっと楽だし、マニュアルも使いやすくなったしで、
「商品」になったなあと思います。

ただ、古いマシンはなんにも心配が要らないのですが、
新しいマシンは辛いですね。
LAN Cardや、Display Cardがほとんどだめです。
いえ、1年前ぐらいのまではちゃんと対応する素早さで、
追従しているんですが、店においてあるのは半年ぐらい前のが限度なんです。

だめもとで買ってきて、うまく行けばそのまま使い、
だめな時はそのままストックして、
前にストックしたのを引っ張り出すと言うありさまです(^^;

それとKernel 2.0から2.2の変化でDevice Driverがずいぶん変わりました。
昔自作したのが、Compileさえできなくなり、
徹夜で書きなおしたんですが、Include fileの整合性どころでなく、
port accessの仕方そのものが変わっていて、
ビックリしました（浦島太郎状態）

LinuxConfのような、便利そうなツールも合って、
使おうかちょっと悩むんですが、
どうもどこをいじっているのか見えないとちょっと不安で、
つい、viでconfig fileをいじってしまいます。

# 与太話になってしまいました(_o_)

どうも、mac さん。 こちらもチエックしていて頂いて嬉しいです。

> Socket 7ですかー。
> Slot 1だったら、いろいろグレードアップできるんですが
> # もらい物で贅沢をいっては行けない

はい。 モニターも譲り受けたんで、結構嬉しいです。 （＾＾）

> > 週末は久しぶりにLinuxでもインストールしながら遊んで見たいと思います。

いま、落ちていた、 ＴｕｒｂｏＬｉｎｕｘ3.0をインストールしてみました。
しっかり、ＮＩＣが認識されずに、Ｘ-Windowsもだめでした。

Ｘはなくても、いいので、ＮＩＣは愛用の３ＣＯＭのに変えようと思います。

> 前は、RHLがVersion UpされるたびにFTPしたんですが、
> ここんところ、もっぱらCD-ROMを買ってきます。
> ずっと楽だし、マニュアルも使いやすくなったしで、
> 「商品」になったなあと思います。

ですよね〜。

しかし、 最近知ったのですが、ＩＳＯのイメージでも配布しているんで、
６４０Ｍほどダウンロードして、そのまま焼いてしまうと良さそうなんで一度使ってみようかと
おもってます。 （サーバーによりますが、２０Ｋｂｓくらい出ると10時間もかからないようです）

また、これも、さっき気がついたんですが、Zoot-i386.iso なるファイルもあって、
なんだか分からないんですが、なんとなく、ブート可能なＣＤのイメージかななんて。
ＤＬしてみて、これも焼いてみようかと思ってます。


> ただ、古いマシンはなんにも心配が要らないのですが、
> 新しいマシンは辛いですね。

なるほど、そうですね〜。 ＮＩＣカードなど、さっきも書いた ＩＳＡの
３ＣＯＭの５０９がすきで、今でもジャンク屋で見つけると購入してます。

> LAN Cardや、Display Cardがほとんどだめです。
> いえ、1年前ぐらいのまではちゃんと対応する素早さで、
> 追従しているんですが、店においてあるのは半年ぐらい前のが限度なんです。

なるほどな〜。 最近、ＬＥＧＯにお金が飛んでいくんで、パソコンはぜんぜん
見ていないんですが〜。 そういえば、ＮＩＣも、ＰＣＩになって、ＰｎＰ対応とかで
安くなってますが、Ｌｉｎｕｘでそのまま使える ＮＩＣはそれほど多くないのかも知れませんね。

個人的には、Ｌｉｎｕｘに使うマシンは全部、３ＣＯＭのＮＩＣにしていますので問題は
あまり体験したことがありませんが〜。

> だめもとで買ってきて、うまく行けばそのまま使い、
> だめな時はそのままストックして、
> 前にストックしたのを引っ張り出すと言うありさまです(^^;
>
> それとKernel 2.0から2.2の変化でDevice Driverがずいぶん変わりました。
> 昔自作したのが、Compileさえできなくなり、
> 徹夜で書きなおしたんですが、Include fileの整合性どころでなく、
> port accessの仕方そのものが変わっていて、
> ビックリしました（浦島太郎状態）

まだ、そこまで、Ｄｅｅｐに行っていない自分は、お気軽モードですね、今のところ。

> LinuxConfのような、便利そうなツールも合って、
> 使おうかちょっと悩むんですが、
> どうもどこをいじっているのか見えないとちょっと不安で、
> つい、viでconfig fileをいじってしまいます。

その気持ち、わかります。 見えてないと良く分からないですよね。

日本語のＴｕｒｂｏＬｉｎｕｘも入ったけど、いま、ＤＬしている、RHＬ の6.2を入れようと
思います。 （７は、新しすぎるから、いいかな〜なんておもってます）
それで、今度はメールサーバーと、Ｓｑｕｉｄ を入れてみたいと思ってます。

あと、ＣＯＭポートも２つあるから、IR-Tower も接続できそうです。 （＾＾）

> いま、落ちていた、 ＴｕｒｂｏＬｉｎｕｘ3.0をインストールしてみました。
> しっかり、ＮＩＣが認識されずに、Ｘ-Windowsもだめでした。

NICは兎も角、XはVGA16でも動きませんか？

> Ｘはなくても、いいので、ＮＩＣは愛用の３ＣＯＭのに変えようと思います。

DEC21140 chipのほうが好きです。
このごろVIA VT86C100, MX98715が多いようで、
RHLも認識するんですが、どうもまだ不安定な様です。

> また、これも、さっき気がついたんですが、Zoot-i386.iso なるファイルもあって、
> なんだか分からないんですが、なんとなく、ブート可能なＣＤのイメージかななんて。
> ＤＬしてみて、これも焼いてみようかと思ってます。

LiveCDですね。
CDから起動できるBIOSを積んでいれば、Linuxがいきなり立ちます。

> なるほど、そうですね〜。 ＮＩＣカードなど、さっきも書いた ＩＳＡの
> ３ＣＯＭの５０９がすきで、今でもジャンク屋で見つけると購入してます。

そのISA BUSそのものがM/Bになくなってきました。

> そういえば、ＮＩＣも、ＰＣＩになって、ＰｎＰ対応とかで
> 安くなってますが、Ｌｉｎｕｘでそのまま使える ＮＩＣはそれほど多くないのかも知れませんね。

いいえ、無数に対応したものはあります。
でも、対応して安定してくるころには、売ってなくなってしまうだけです(;_;)

新製品を作る努力の数十分の1を、
メーカー自らLinux Device Driverを作ることに向けてくれたら、
本当にうれしいのですが。

RedHat のCDが出来たのでそれをいれてBootしたら、すこし時間がかかりましたが
いきなりグラフィック画面になってインストールが始まってしまいました。 （＾＾）

浦島太郎な感じです。 もう、こんなになっていたのね〜。 （雑誌等で画面は見たことが
有りましたが、いきなりこうなるとちょっと感動です）

> RedHat のCDが出来たのでそれをいれてBootしたら、すこし時間がかかりましたが
> いきなりグラフィック画面になってインストールが始まってしまいました。 （＾＾）

マシンについているCD Driveにより該当するimageを選び、
これをFDを焼いて、bootしたり、場合によっては、CDが使えず、
WindowsでHDDにCDを全コピーしてからCUIでInstallした昔とは、
隔世の感がありますね。

現在のInstallerの場合、もしマシンの各ボードがRHLに対応していて、
DefaultのパッケージでInstallするかEverythingをInstallするなら、
WindowsのInstallより、はるかに簡単なはずです。
# CD Keyをいれる手間がないとか言うJokeでなく、まじで。

少なくとも、10分毎に、くだらない質問ダイアログを出して、
Installしている間中、PCの前に人を貼りつかしたりはしません。

予備知識が要るのは、HDのパーテーションをどうするかで、
あれを手動でなく、いくつかのモデルパターンと適切なアドバイスを表示して、
選択させたり、部分的に調整できる様にすれば、いいのにと思います。
# Sourceがあるんだからつくりゃ良いのですが、私はそれを必要としないのです(^o^)

パーテーションは、宗教的／伝統的論争がある上、
HDDの大容量化が急速に進み確定的な分割手法が見えなくなっているんですね。

私は
/boot 100MB
(swap) 100MB (飾り）
/ 　　　 残り全部
ですね、このごろ。
# 必要ないといったのは、知識の有無でなくこういう理由である(^o^)
/var, /tmp, /usr...と細かく分けていたんですが、改宗しました(^o^)
部分的に過不足が生じ、窮屈な上、特定のパーテーションが飛んだ事がなく、
飛ぶ時はHDDごと全部駄目になるパターンばっかでしたから。

どうも〜、mac さん。

本当に、最近の Linux てインストールが楽ですね〜。

しかし、今回は HDを15Gのものを付けたのですが、やはり、８Gの壁の問題にぶち当たりました。
LinuxのFDISKで一応、15Gまで認識できるのですが、Liloで LI で止まってしまう
良く知られた問題が出ました。

EIDEのPCIカードを入れるかとも思いましたが、１GのHDがあまっていたので
それをいれて、Bootはをクリア、あとは、１５Gを如何するかなんて考えて
いるんですが、面倒なんで /Home に全部 mount してしまおうと考えてます。
(手抜きかな〜）

あとは、2枚さした NICカードのところですこしいじってやればLinux自体は
出来上がりだと思います、
しｋし、DHCP はちょっと予習しておかないといけないかな〜なんて思ってます。

この数日 新しい（古いマシンですが）サーバーのインストールをしています。
httpd, ftpd, Namazu, dhcp も終わり、今は named と sendmail の方をやっています。

named は今回始めて入れるので、いろいろと文献を読んだりすると、最近の
バージョン 8.x系になって、すこし変わったみたいですね。
その辺がうまく行ったら、情報局の一部のサービスを入れ替えようとおもいます。

HDは15Gあるから、すこしの間安心です。

グローバルIPがもう１つ有ったらそちらで作動確認できるのにな〜。

週末は、サーバーの設定をしていました。

これで、HD も15Gに増えて、 MSIA の方も余裕が出来たし、お気軽コンテストの方も気にならなく
なりました。 （バックアップを如何するかが問題ですが ... )

DHCP は意外に簡単に終了、HTTPDも終了、FTPもほぼ終わりです。 あとは、IP-Masquarte
や SQL Server と メールサーバーを設定すればおわりかな〜？。

すこしづつ設定していって、今使っているサーバーと交換したいと思っております。

> 週末は、サーバーの設定をしていました。

ご苦労様です。

> これで、HD も15Gに増えて、 MSIA の方も余裕が出来たし、お気軽コンテストの方も気にならなく
> なりました。 （バックアップを如何するかが問題ですが ... )

そうなんですよね。
Backup Mediaの容量がHDDの増加に追いつきません。
4GBぐらいまではDDS Tapeでしたが、
それももう限界を超えてます。

そんなに手間もかけられないし、放って置くわけにも行かないので、
HDDをもう2台つけて、順繰りに送っています。

普段はunmountして置き、backupするとき、
まずソース側をfsckして異常無しを確認し、
dist側をmkfsして空にしてから、
mountしてmirrordirで流しこみfsckで異常無しを確認したら、
また、unmountしてしまう方式です。

本当は万一を考えて、はずせるメディアを使いたいのですが...

mac さんどうも

> Backup Mediaの容量がHDDの増加に追いつきません。
> 4GBぐらいまではDDS Tapeでしたが、
> それももう限界を超えてます。

そうなんです、自分もSCSIのDDSのテープドライブがあるんでが、
スピードが遅いのと、容量が小さいので使ってません。 昔の出費を
考えると、そのお金で LEGO の Technic を買っておけば〜なんて思って
しまいます。

> そんなに手間もかけられないし、放って置くわけにも行かないので、
> HDDをもう2台つけて、順繰りに送っています。

やはり、それが一番ですよね〜。
手動ミーラーリング 手言う感じですよね〜。

> 普段はunmountして置き、backupするとき、
> まずソース側をfsckして異常無しを確認し、
> dist側をmkfsして空にしてから、
> mountしてmirrordirで流しこみfsckで異常無しを確認したら、
> また、unmountしてしまう方式です。

なんだか、RAID のコントローラーが欲しくなってきました。
（いや、まったく、PCも金食い虫です）

> 本当は万一を考えて、はずせるメディアを使いたいのですが...

HD そのものを取り外せるようなケースがありますね。 まあ、Hot Swapは
できませんが、それでも使おうかな〜。
古くなったサーバーにもHDを追加して、時々 sync させるのも手かも
知れませんね。

> > HDDをもう2台つけて、順繰りに送っています。
>
> やはり、それが一番ですよね〜。
> 手動ミーラーリング 手言う感じですよね〜。

いえ、それをcronで周期的にやってます。

> なんだか、RAID のコントローラーが欲しくなってきました。

RAIDとバックアップは別物ですね。
人が、操作ミスでfileを消したり、変更してしまった場合、
back upは、復元できますが、
どんなに信頼性が高いRAIDでも、元には戻りません。

RAIDでかつ所外Back upがかかっていれば万全ですが、
どれかひとつを取るなら、当然Back upですね。

Vison Commandも発売が開始されて、これから、ロボットのからの視界やフィールド
の見ながら遠隔操作でロボコンをやるには〜なんて事も可能だと思います。

それに付いて、色々と話してみましょう〜。

> Vison Commandも発売が開始されて、これから、ロボットのからの視界やフィールド
> の見ながら遠隔操作でロボコンをやるには〜なんて事も可能だと思います。
>
> それに付いて、色々と話してみましょう〜。
マインドストームについてあまり詳しくありませんが戦車なんてどうでしょうカメラの部分にプラバンなどにサイトを書きそれと水平のところに火器をつける「でも火器ってあるのかな？」
やっぱ普通のロボットと同じ競技になっちゃいそうですね
あまり参考になりませんでしたがこのへんで

mac さんありがとう、
こっちの方にレス付けさせていただきました。
「Bt848 Video Caputure Card + Video4Linux」ならば、初期投資は
Bt848 Video Caputure Cardだけですみそうですね。 このカード BeOSを
遊んでいた時に購入しようか迷って（Beでもサポートしていた）結局
LEGOを買ったという思い出のあるカードです。 オタワだときっと通販で
買わないといけないと思いますが、ちょっと調べてみようと思います。

しかし、考えてみると、いまLinuxのサーバーにしているの、X-Windowsも
入れていないし、VGAのモノクロモニターだったり、（ジャンクで$25ドルだつた）
しているから、やはり、別のマシンでテストしてみてから入れてみたいと思います。

どこかに、マシン、落ちてないかな〜。 （P200くらいの）

> どこかに、マシン、落ちてないかな〜。 （P200くらいの）

本体65,000円ぐらいまでは、近所のお店にあるんですが、
それ以下になると、順繰りに消えてしまうしくみになってますね。
今だと、Celeron 560Mぐらいまでかな？

その後、きっとどっかに落っこちているんだと思います(^o^)

> 本体65,000円ぐらいまでは、近所のお店にあるんですが、
> それ以下になると、順繰りに消えてしまうしくみになってますね。
> 今だと、Celeron 560Mぐらいまでかな？

やはり日本はハイスペックですね〜。

> その後、きっとどっかに落っこちているんだと思います(^o^)

ちょっとした、Linuxのソフトのインストールとかの実験とかは、
ロースペックでも十分ですよね〜。 カナダ政府の放出品とかを
オークションする時があるんですが、そんなところで、＄１０くらいで
古いパソコン1台とかが有るんですよ〜。
また、近いうちにやらないかな〜。 （＾＾）

> ちょっとした、Linuxのソフトのインストールとかの実験とかは、
> ロースペックでも十分ですよね〜。

十分と言うか、あまりあたらし目のボードは、
Linux/FreeBSDなどのOSでは、サポートされていないとか、
安定してないので、選ぶときに躊躇しますね。

でも、Display Boardなど、半年もしないうちに総入れ替えになってしまい、
古いのは手に入らなかったりします。

当のBt848が乗ったCaputureも、
つい先日買いに行ったら、すでに入手困難で、
878しか手に入りませんでした。
しかも、箱の外には使ってあるチップが書いてないんですよね。
封印して開けられない様になっているし(;_;)
店用の資料にも書いてないし...
店員さんにお願いして開けて覗いて選んだんですが。

設定方法とか、検索結果を忘れないうちにと思い、書いてます。

Linixの 設定例があります ：
http://www.jsk.t.u-tokyo.ac.jp/~takeshi/Bt848/
KOUWELL Key Vision KW-606 というビデオカード ...

BT848/BT848A/BT849の載ったボードのリストが〜。
http://www.mickey.ai.kyutech.ac.jp/%7Eohashi/FreeBSD/capture_j.html に

Linux でのインストール例
http://www.slit-ray.sccs.chukyo-u.ac.jp/%7Emiyasaka/memo/v4l.html

.... とNetで検索するとたくさん出てきて、導入例も多いのでいい感じですね〜。

> .... とNetで検索するとたくさん出てきて、導入例も多いのでいい感じですね〜。

私がやっている、
http://farm.urbanfarm.co.jp/cam/
というのも、実はBt848+v4lです。

いつか自分のところも環境を揃えてやってみたいと思っているのです。

まずは、ロボットの視野ではなくて、フィールドを映すと言う方法で。

必要なのは、

１：WebServer まあ、Linux で Apach と言う感じ
２：RealServer これは、接続数が制限がありますがフリーなものがあるので、
それを使えばOK.

３：回線、これは現在のADSLラインで、のぼりが500Kくらい確保できるので、なんとか
OK、しかし、数名が同時に接続する感じになりそうですね。

４：WebServerから、IRをコントロールする方法。
これは、色々な解決方法があると思いますが、サーバーにプロセスを１つ作って
クライアントがわ（この場合、Netscape などの）からのリクエストを受ける。
簡単なのは、Server側に、HOBE と Java　Commnuncation API を使って
シリアルポートをコントロール して、RCX CODE を直接飛ばす。

５：クライアント側には、JavaApplet などを使って、コントロールをするような
アプレットを作る

６：最後に、ロボットのすぐ脇に、行司 （＾＾）

というのが作れれば、可能だと思います。
で、個人的な見解だと、上記のシステム、作ろうと思えば1週間、フルタイムで
すれば、プロトタイプは作れると思います。


問題点は２つ

１：現在のWebServerじゃ〜 RealServer を載せる ほどメモリーが無いんです。 （残念）
これは、お金が溜まると、LEGOを買ってしまうために、なかなか解決しない。

２：、RealServer が画像を配信して、クライアント側に画像が表示されて、クライアント側
から、命令を送って、ロボットに到達するまでの遅れがどの程度になるか不明、
また、その遅れても、十分にゲームが出来るかというのが不明 と言う感じだと
思います。


まあ、この２つの問題のうち、サーバーが新しいものに交換して、メモリーを
増やしてやって、モチベーションさえ持てば出来そうですね。

日本の場合ですが、もう少しすれば、ケーブルテレビ間での接続が開始されますので、ケーブルテレビ内のユーザだけでしたらかなり実現性があるアプリケーションが出来ると思います。
ただ、RealServerですが、結構遊んでいますが、delayが有ります。同じLAN内でも数秒のDelayも場合によっては出てきますので、競技は難しいかもしれません。まぁ、攻守を交代して行う場合は可能でしょうけど、ロボットではどうでしょうかね。
やはり、Delayがあるので、パスファインダーのようなゲームが面白いでしょうね。交代でプログラムをアップロードし、パスファインダーの目を通しての動きを全員で見て仰け反りあうのです。(笑い)
きっと、楽しいと思いますよ。

クソー！　とか、おしぃ〜！　とかディスプレイを見て絶叫するんですから。

Jinです。
> 日本の場合ですが、もう少しすれば、ケーブルテレビ間での接続が開始されますので、
>ケーブルテレビ内のユーザだけでしたらかなり実現性があるアプリケーションが出来ると思います。

速く普及するといいですね〜。 カナダのオタワ地域はケーブルか、ADSLか両方
のチョイスがあって、サービス競争があり、値段も下がってきている感じがしてています。


> ただ、RealServerですが、結構遊んでいますが、delayが有ります。
>同じLAN内でも数秒のDelayも場合によっては出てきますので、競技は難しいかもしれません。
>まぁ、攻守を交代して行う場合は可能でしょうけど、ロボットではどうでしょうかね。
> やはり、Delayがあるので、パスファインダーのようなゲームが面白いでしょうね。
>交代でプログラムをアップロードし、パスファインダーの目を通しての動きを
>全員で見て仰け反りあうのです。(笑い)
> きっと、楽しいと思いますよ。

お〜、このプログラムをアップロードするというの面白いですね。
WebPageのフォームに、NQC CODE を貼り付けて、コンパイルして、
それで、同じくWebPageにある、メッセージボタン１〜１０とかを
押すことで、そのプログラムにメッセージを送る。

そうすると、パスファインダーのような感じで、フィールドを
平坦じゃなくて、山あり谷ありにして、それを超えていくプログラムを
作りながらなねんて。

夢は広がりますね〜。
> クソー！　とか、おしぃ〜！　とかディスプレイを見て絶叫するんですから。

今晩は、中来田です。

なんか、リターンを押したら投稿されてしまった。^_^;;

> Jinです。
> > 日本の場合ですが、もう少しすれば、ケーブルテレビ間での接続が開始されますので、
> >ケーブルテレビ内のユーザだけでしたらかなり実現性があるアプリケーションが出来ると思います。
>
> 速く普及するといいですね〜。 カナダのオタワ地域はケーブルか、ADSLか両方
> のチョイスがあって、サービス競争があり、値段も下がってきている感じがしてています。
日本でもADSLが普及してくると思うのですが、CATVは既にある程度インフラが整備されているので、うまくすればなんとかなるようです。ただ、事業者自体の資本が少ないのと、技術がゼロに等しいのが難点ですね。

> > ただ、RealServerですが、結構遊んでいますが、delayが有ります。
> >同じLAN内でも数秒のDelayも場合によっては出てきますので、競技は難しいかもしれません。
> >まぁ、攻守を交代して行う場合は可能でしょうけど、ロボットではどうでしょうかね。
> > やはり、Delayがあるので、パスファインダーのようなゲームが面白いでしょうね。
> >交代でプログラムをアップロードし、パスファインダーの目を通しての動きを
> >全員で見て仰け反りあうのです。(笑い)
> > きっと、楽しいと思いますよ。
>
> お〜、このプログラムをアップロードするというの面白いですね。
> WebPageのフォームに、NQC CODE を貼り付けて、コンパイルして、
> それで、同じくWebPageにある、メッセージボタン１〜１０とかを
> 押すことで、そのプログラムにメッセージを送る。

javaで行えるのでしたら、比較的簡単に実現できると思います。
どなたか、JAVAをRISに移植しないでしょうか？ :-)

> そうすると、パスファインダーのような感じで、フィールドを
> 平坦じゃなくて、山あり谷ありにして、それを超えていくプログラムを
> 作りながらなねんて。
>
> 夢は広がりますね〜。

そらもう！ :-) 絶対面白いに決まっています。

> 日本でもADSLが普及してくると思うのですが、CATVは既にある程度インフラが整備されているので、うまくすればなんとかなるようです。ただ、事業者自体の資本が少ないのと、技術がゼロに等しいのが難点ですね。

CATVの場合、通常Private IP addressしか割り当てられないので、
発信には使えないのもいまいちですね。
もっとも、Internet gatewayが細いのに、
じゃんじゃん見かけ上「何でもあり」のサービスにしてしまったら、
お互い首しめて使えなくなってしまいますが...
# line.toのocn economyもほとんど死にそ (;_;)

> > > ただ、RealServerですが、結構遊んでいますが、delayが有ります。
> > >同じLAN内でも数秒のDelayも場合によっては出てきますので、競技は難しいかもしれません。

時間軸を使った動画圧縮は、演算速度の問題を除いても、
本質的にlatencyを持ってますからね。

> javaで行えるのでしたら、比較的簡単に実現できると思います。
> どなたか、JAVAをRISに移植しないでしょうか？ :-)

http://tinyvm.sourceforge.net/
というのがありますが。
Network上でRCXにプログラムを転送すると言っても、
この場合にjavaを使うメリットがよく分かりません。

今晩は、中来田です。
> Jinです。
> > 日本の場合ですが、もう少しすれば、ケーブルテレビ間での接続が開始されますので、
> >ケーブルテレビ内のユーザだけでしたらかなり実現性があるアプリケーションが出来ると思います。
>
> 速く普及するといいですね〜。 カナダのオタワ地域はケーブルか、ADSLか両方
> のチョイスがあって、サービス競争があり、値段も下がってきている感じがしてています。
>
>
> > ただ、RealServerですが、結構遊んでいますが、delayが有ります。
> >同じLAN内でも数秒のDelayも場合によっては出てきますので、競技は難しいかもしれません。
> >まぁ、攻守を交代して行う場合は可能でしょうけど、ロボットではどうでしょうかね。
> > やはり、Delayがあるので、パスファインダーのようなゲームが面白いでしょうね。
> >交代でプログラムをアップロードし、パスファインダーの目を通しての動きを
> >全員で見て仰け反りあうのです。(笑い)
> > きっと、楽しいと思いますよ。
>
> お〜、このプログラムをアップロードするというの面白いですね。
> WebPageのフォームに、NQC CODE を貼り付けて、コンパイルして、
> それで、同じくWebPageにある、メッセージボタン１〜１０とかを
> 押すことで、そのプログラムにメッセージを送る。
>
> そうすると、パスファインダーのような感じで、フィールドを
> 平坦じゃなくて、山あり谷ありにして、それを超えていくプログラムを
> 作りながらなねんて。
>
> 夢は広がりますね〜。
> > クソー！　とか、おしぃ〜！　とかディスプレイを見て絶叫するんですから。

ききょうや＠広島国際学院大学です。

実のところ、似たような事を研究でやっています
今回のMindStormsフェスティバルにも出展したのですが、
工場のシミュレーションシステムでCCDカメラで映した画像を
Netmeetingで送って、工場を管理すると言うモノです。
クライアント側は映し出される部品を見て、不良を見つけたら
除去するといったものです。

そこで・・・
> ２：、RealServer が画像を配信して、クライアント側に画像が表示されて、クライアント側
> から、命令を送って、ロボットに到達するまでの遅れがどの程度になるか不明、
> また、その遅れても、十分にゲームが出来るかというのが不明 と言う感じだと
> 思います。

実際にやってみたところ、ローカルのLANでやった場合はほぼリアルタイムに
部品をチェックすることができました（部品に書いてある文字を読む）
これをアメリカに住んでいる友人にやってもらったところ、
ほとんどロスしてしまう結果になりました。
Netmeetingの性能がいかほどのモノかわかりませんが、
動いている物体をチェックするのは結構大変です。
コマ送りのように見えてしまうのでコンベア上の部品を１秒程度止めないと
チェックできませんでした。

ということは、フィールド全体を大まかに映すのであればある程度の動きは
見えると思います。
ただ、ゲームの参加者に同等の環境を用意するのは困難だと思います。
（不公平にならないようにすること）

クライアント側からのコマンドについては、大量のデータを送らなければ
あまり問題では無いと思います（以前JAVAでやってみましたが問題ありませんでした）。
ただ、画像を見てコマンドを送るとなると、やはり遅れがでますので
この辺が今後の課題です。

では、また。

どうも、ききょうやさん


> 実際にやってみたところ、ローカルのLANでやった場合はほぼリアルタイムに
> 部品をチェックすることができました（部品に書いてある文字を読む）
> これをアメリカに住んでいる友人にやってもらったところ、
> ほとんどロスしてしまう結果になりました。
> Netmeetingの性能がいかほどのモノかわかりませんが、
> 動いている物体をチェックするのは結構大変です。

私も以前、NetmeetingをIP直接指定で使ったことがあります。
それは、カナダ国内だったんですが、56kのモデムだったので
画像は何とか見れる感じでした。 あんまり動きがあるものでは
無かったから何とかなりましたが、動きが多いのは56kのモデムでは
つらいですね。

> ただ、画像を見てコマンドを送るとなると、やはり遅れがでますので
> この辺が今後の課題です。

ですね、リアルタイム性にあまりとらわれない内容のゲームとか
作業とかを初めにしながら、 ブラシアップしていく感じがよいのかもしれません。

> ４：WebServerから、IRをコントロールする方法。

CGIからNQCを起動するコマンドを出し、
Messageを送信するのをやった事があります。
Apache on Linuxで、NQCもこのサーバー上にInstallしました。


> ２：、RealServer が画像を配信して、クライアント側に画像が表示されて、クライアント側
> から、命令を送って、ロボットに到達するまでの遅れがどの程度になるか不明、
> また、その遅れても、十分にゲームが出来るかというのが不明 と言う感じだと
> 思います。

network環境の違いが、勝負の優劣を決めてしまうとゲームになりませんね。
いっそ月とか、火星とかに競技場があるシナリオにして、
画像はRealServerで連続に見られる様にするとしても、
操作は1手ずつコマンドを発行し、
反映されるのも5秒とか10秒とか技と時間がかかった方が良いと思います。

たとえ1歩前進、右へ、左へ、後退、半歩前進...などのボタンがあって、
敵味方、相手の動きを予測してボタンを押すわけです。

双方ボタンを押したことがサーバーに伝わると、
おもむろに、
「Ａは1歩前進する。」
「Ｂは半歩右へ。」
などと表示され、それからややあってロボットが動き、
「停止した。次のコマンドを入力せよ。」
と出る動作を勝敗が決まるまで繰り返すわけです。

Jinです。

> CGIからNQCを起動するコマンドを出し、
> Messageを送信するのをやった事があります。
> Apache on Linuxで、NQCもこのサーバー上にInstallしました。

お、この方法も楽ですね〜。

#遅れの問題...

> network環境の違いが、勝負の優劣を決めてしまうとゲームになりませんね。
> いっそ月とか、火星とかに競技場があるシナリオにして、
> 画像はRealServerで連続に見られる様にするとしても、
> 操作は1手ずつコマンドを発行し、
> 反映されるのも5秒とか10秒とか技と時間がかかった方が良いと思います。
>
> たとえ1歩前進、右へ、左へ、後退、半歩前進...などのボタンがあって、
> 敵味方、相手の動きを予測してボタンを押すわけです。
>
> 双方ボタンを押したことがサーバーに伝わると、
> おもむろに、
> 「Ａは1歩前進する。」
> 「Ｂは半歩右へ。」
> などと表示され、それからややあってロボットが動き、
> 「停止した。次のコマンドを入力せよ。」
> と出る動作を勝敗が決まるまで繰り返すわけです。

これ、将棋みたいで面白いですね。

戦車のようなロボットを2台にして、いや、3台でもOKですが、ロボットの上に、旗を置いて
その旗を最後まで落とさなかったロボットが勝ちとかすると、面白そうです。
時間制限があって、旗が残った場合は、ボクシングみたいに判定があったり。

いや〜、なんだか、そういうシステムを作って、夜な夜な、大会開いたりして。

>> CGIからNQCを起動するコマンドを出し、
>> Messageを送信するのをやった事があります。
>> Apache on Linuxで、NQCもこのサーバー上にInstallしました。

> お、この方法も楽ですね〜。

system("nqc -msg xx");
一発ですからね。

> 戦車のようなロボットを2台にして、いや、3台でもOKですが、ロボットの上に、旗を置いて
> その旗を最後まで落とさなかったロボットが勝ちとかすると、面白そうです。

接続中の人なら誰でも、1度にロボット1台1命令を発信できるようにして、
一定時間毎に多数決を取って、ステップ動作を決定するとか...
# ゲームと言うより、視聴者参加アトラクションですね。

投票結果も出て、
ロボットＡ：
前進　　10
後退　　7
右旋回　3
左旋回　1
---------
投票数 21

みたいにですね。

> いや〜、なんだか、そういうシステムを作って、夜な夜な、大会開いたりして。

危険な遊びですね(^^;

> 接続中の人なら誰でも、1度にロボット1台1命令を発信できるようにして、
> 一定時間毎に多数決を取って、ステップ動作を決定するとか...
> # ゲームと言うより、視聴者参加アトラクションですね。
>
> 投票結果も出て、
> ロボットＡ：
> 前進　　10
> 後退　　7
> 右旋回　3
> 左旋回　1
> ---------
> 投票数 21

5分に1駒動かすようにして、その間に東軍掲示板と西軍掲示板があって
作戦会議を開いたりして。

＞危険な遊びですね(^^;
相当危険ですね、はまりそうだし、バーチャルじゃなくて、リアルなのがいいですよね。

時々、神の手が登場して、ロボットの電池を交換したり。 （笑）

RealServerを何とか準備して、やってみようかな〜。 （だんだん、その気になってきました）

> 5分に1駒動かすようにして、その間に東軍掲示板と西軍掲示板があって
> 作戦会議を開いたりして。

chat roomを3こ開くんですね。
東西各軍作戦会議と、共通歓談用の...

「おや？さっきから参加しているのに黙ったままの、
macZとか言うやつ。敵のスパイじゃないのか?」
「じょ、冗談じゃない(^^;」
「でも、どうも作戦通りに指示を送らないのがいるし、
作戦が敵にばれているようだ。」
「それぞれさっき何を押したか言ってみて。」
....
「ほーら、1命令分多いぞ！」
「まずい。loginにbugがあって、非表示文字で入ったみたいだ(^^;」
「あ、logoutしたのがいるぞ！やっぱり」

> RealServerを何とか準備して、やってみようかな〜。 （だんだん、その気になってきました）

5分に1度なら、取りあえずRealServer無しで、
静止画のこま送りで十分ですね。
ロボットに命令送った後、3,4こま、自動的に連続撮影して、
運転結果としてCGIから表示させれば...

ＨｉｒｏｔａさんのProject 1を、2組にして、
ちょっと速く動かして貰うのと同じで (^^;

> ＨｉｒｏｔａさんのProject 1を、2組にして、
> ちょっと速く動かして貰うのと同じで (^^;

２組には出来ていません ^_^ が、ライブカメラの更新頻度アップを目論んでいます。
今までの Project1同様、いくつかの既存アプリを逐次実行する形ですが、
おととい接続できたケーブルインターネット接続を使えば、毎分更新できそうな
感じです。

> ＨｉｒｏｔａさんのProject 1を、2組にして、
> ちょっと速く動かして貰うのと同じで (^^;
どきっ。 極秘計画漏洩か？

> 5分に1度なら、取りあえずRealServer無しで、
> 静止画のこま送りで十分ですね。
> ロボットに命令送った後、3,4こま、自動的に連続撮影して、
> 運転結果としてCGIから表示させれば...

本当ですね、今あるマシン構成でもOKそうです。
PCでイメージ取り込んで、FTPのサーバーに送ってというのを
バッチジョブでさせて。 （といっても、画面取り込むソフト、バッチで起動
できるかな〜）

Webサーバーの方はフレームにして半分を オートリフレッシュにして、
あとは、下半分のフレームは、CGIで動かすなんてすれば、出来そうです。

なんだか、まとまった時間が欲しくなってきました。

> PCでイメージ取り込んで、FTPのサーバーに送ってというのを
> バッチジョブでさせて。 （といっても、画面取り込むソフト、バッチで起動
> できるかな〜）

Bt848 Video Caputure Card + Video4LinuxをServerに乗せると、
1台のマシンで意外と簡単にできます。
Video4Linux、LiveCamで検索すれば、情報を得られるでしょう。

Bt878でも、Patchすれば使えたはず。（もうオリジナルに取りこまれたかな）

ROBOLAB 情報局を 「http://www.mi-ra-i.com/RoboLab/index.html」 に作ったのは
いいのですが、掲示板の方、これ以上増えると大変なので、作っていませんが。

しかし、まだ、オープンしたばかりなので、色々ご意見を伺えたらと思って
やってみよう〜の方にスレッドを作ってみました〜。
もし、誤字脱字、おかしなところなどありましたらご指摘いただけると嬉しいです。

> もし、誤字脱字、おかしなところなどありましたらご指摘いただけると嬉しいです。

　RoboLab情報局、楽しみに読んでいます。
RIS添付の RCX Codeだと、イベントが多重発生している時に
プログラムのどこを通っているのか訳わかんなくなって
やたらと Beepを置いたりします。(^^;

　それに比べて RoboLabは元が LabViewだけあって
流れが追いかけやすく、全体の見通しが楽です。
Jinさんのタスクの話を読んで、またひとつ
謎のヴェールが１枚取れた気がします。

　ソフトウェア開発に慣れた方には NQCも良いですが
Mindstormsの敷居を下げる事ができるのは RoboLabの方だと
思われます。

　最後に、Mac/Winでほぼ同等の環境なのも嬉しいですが、
プログラムファイルに互換性があるのかどうかもゼヒ知りたい点です。

＃　日本語版 RoboLab 1.5 (Win版)の大きめなプログラム(700KB)
を英語版 RoboLab 1.51 with Extras (Mac版) で開いたところ、
コンパイルエラー（画面左上の「←」が割れた形）になりました。
画面で見る限りは Win/Macとも同じアイコンで同じつなぎ方なのに…？

くるとんさん、 コメント有難う〜。

> ＃　日本語版 RoboLab 1.5 (Win版)の大きめなプログラム(700KB)
> を英語版 RoboLab 1.51 with Extras (Mac版) で開いたところ、
> コンパイルエラー（画面左上の「←」が割れた形）になりました。
> 画面で見る限りは Win/Macとも同じアイコンで同じつなぎ方なのに…？

PCとMac でのプログラムファイルの相互性、これは、残念ながら
自分のところには Mac が無いので確かめられないですね〜。

でも、くるとんさんの書き込みから察すると、ファイルはロードできたんですよね〜。
ただ、ダウンロードボタンがわれた形になると言うことは、どこかが違っている
ような感じなんでしょうね〜。

ラーニングシステムさんの方で答えていただけると嬉しいですね。

ラーニングシステムの福ちゃんです。

> くるとんさん、 コメント有難う〜。
>
> > ＃　日本語版 RoboLab 1.5 (Win版)の大きめなプログラム(700KB)
> > を英語版 RoboLab 1.51 with Extras (Mac版) で開いたところ、
> > コンパイルエラー（画面左上の「←」が割れた形）になりました。
> > 画面で見る限りは Win/Macとも同じアイコンで同じつなぎ方なのに…？
>
> ラーニングシステムさんの方で答えていただけると嬉しいですね。

同じサンプルプログラムをWin/Macで使用したりしていますから、
基本的には両方で動くと思います。

だた、こちらの環境は、くるとんさんの組み合わせではなく、
日本語版 RoboLab 1.5 (Win版)と日本語版 RoboLab 1.5 (Mac版)
です。

こちらで確認してみますので、よろしければその「大きめなプロ
グラム(700KB)」というのをメールしていただけますか？
ただし、お盆休みなので「ＳＯＨＯ営業(?)」となっており、
少し日数がかかるかと思いますので、ご了承ください。
　

> ラーニングシステムの福ちゃんです。
＜中略＞
> 同じサンプルプログラムをWin/Macで使用したりしていますから、
> 基本的には両方で動くと思います。

　基本的にはWin/Mac間でデータ互換があるんですね！
貴重な情報ありがとうございます。

> こちらで確認してみますので、よろしければその「大きめなプロ
> グラム(700KB)」というのをメールしていただけますか？
> ただし、お盆休みなので「ＳＯＨＯ営業(?)」となっており、
> 少し日数がかかるかと思いますので、ご了承ください。

　しばらくここのページだけ、ブラウザがフリーズするので
読めなかった（キャッシュが変？）ところ、福ちゃんさんから
直接メール頂きました。　ありがとうございました。

　現在、大きめなプログラムを送り、検証して頂いている所です。
結果は早くとも休み明け以降ということですが、まずはお知らせまで。

>ラーニングシステムの福ちゃんです。

くるとんさんから、「大きめなプログラム(700KB)」というのを
メールしてもらいテストをしてみました。
まず、ROBOLAB1.5日本語版＆Windows98で内容を表示しました。
なるほどコマンドアイコンが３００個位並んだ相当巨大な
プログラムです。

そしてROBOLAB1.5日本語版 ＆ i-Mac/DV OS9 上で確認したところ、
くるとんさんのおっしゃるように、エラーが出て、
左上のロードボタンが「壊れた矢印アイコン」
（プログラムにエラーがあることを示す）になりました。

次に、
(1)この巨大プログラムの後半部分1/3くらいを削除してみたところ、
「矢印アイコンは正常」になりました。

こんどは
(2)後半部分を元にもどし、今度は先頭1/3くらいを削除したところ、
これも「矢印アイコンは正常」になりました。

(1)(2)から、プログラムの特定部分が原因ではなく、大きさに起因する問題と思われます。

LEGO Dacta にも追求依頼をしておきますが、調査結果ということで
一旦ご回答いたします。

> そしてROBOLAB1.5日本語版 ＆ i-Mac/DV OS9 上で確認したところ、
> くるとんさんのおっしゃるように、エラーが出て、
> 左上のロードボタンが「壊れた矢印アイコン」
> （プログラムにエラーがあることを示す）になりました。
＜中略＞
> (1)(2)から、プログラムの特定部分が原因ではなく、大きさに起因する問題と思われます。
>
> LEGO Dacta にも追求依頼をしておきますが、調査結果ということで
> 一旦ご回答いたします。

　福ちゃんさん、追試ありがとうございました。

　大きさに起因すると言い切れるどうかは、
これ以上大きいプログラムなら必ず動かないという
限界点を見つけないと確定できないと思います。
　やろうとした事はさほど大規模な制御ではないので今後ゆっくりと。

　何より残念なのは Mac唯一の GUI開発環境の限界が Windowsに対し
差がある点です。 Mac & RCX User の頼みの綱としてガンバッテ！

　表面的にはなかなか見えない内容ですが、
時期ヴァージョンでの解決を内心期待しております。(^^)


● macさんへ
> そのプログラムはRISに送って実際動作させられるものなんですね。

　はい、Win版では転送可能で、実際に動作するものです。
ここから先は私達の関与できる領域ではないので
ラーニングシステムさんと LEGO dacta社におまかせなワケです。(^^;

> まず、ROBOLAB1.5日本語版＆Windows98で内容を表示しました。
> なるほどコマンドアイコンが３００個位並んだ相当巨大な
> プログラムです。

そのプログラムは、RISに送って実際動作させられるものなんですね。
MidiStorms
http://www.line.to/mac/MindStorms/midistorms
で作った、巨大なnqc programをRISに送ったところ、
大きすぎれば普通エラーになるんですが、
2分法で挟みこみ、送れる限界を確かめようとしたら、
中間に「送れるんだが正常に動作しない」領域があるのが分かりました。

もしこの大きさぐらいになっているのなら、
Windows版は、大きさのチェックが働かず、
Mac版は、チェックしてるがエラーメッセージが、
不適当と言うパターンもあるかと、ちょっと気になりました。

あるいは、単純にMallocに失敗ししかもエラーがうまく出ない状況で、
実は、Windowsでもメモリーを減らすと同じようにエラーになったり、
Macにメモリー追加するとエラーしなくなったりと言う可能性はないですか？

全部ただの当て推量です。