「続・鬱な日々」は、「鬱な日々」の続編です。一旦日記を打ち切ったのは、症状も安定し、記録として特記するべき点が少なく、だらだらと「今日は調子がよい」「今日は調子が悪い」と平凡な日々を書いても「闘病記」としての公開の意味はないと思ったからです。
しかし、あれで鬱病は完治したわけではなかった。その実、2002年6月6日現在も、私は、半日しか勤務していません。
最初に精神科を受診しておよそ1年が過ぎ、私は再び転院することにしました。何とかもっと早く完治したい。他の療法はないのか?本当に今の、治療は適切なのか。そんな疑問と期待をもったからです。
紹介状を書いてもらい、ある大学の付属病院の精神科に転院しました。
「続・鬱な日々」は、その後の経過を記すものです。
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