2005年6月〜8月にかけて、国立精神・神経センター武蔵病院で受けたmECT(修正型電気痙攣療法)により、鬱症状はほとんど消え2006年2月には、電子回路技術者として再就職することもできた。5月の連休ごろには睡眠薬なしで眠れるようになった。
「鬱な日々」も、ようやく終わりかと思ったら、5月の連休を過ぎて体調がすぐれない。6月になるとますます増悪し、6月11日主治医から、休職するよう勧められた。前のように睡眠薬が復活し、抗鬱薬にドグマチール50mg1日3回が追加された。
鬱病の再発である。
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