又々・鬱な日々2006年9月〜


「鬱な日々」入り口


2006年9月11日

退院後、Aクリニックへ戻った。処方は退院時のものをとりあえずそのまま引き継ぎ、次のようになった。

薬品名 処方(朝-昼-夕-寝る前)
トフラニール25mg錠 2-2-2-0
ドグマチール50mg錠 1-1-1-0
リーマス200mg錠 1-1-2-0
デパス1mg錠 1-1-1-0
マグラックス330mg錠 2-2-2-0 (便秘の具合で調節)
ロヒプノール2mg錠 0-0-0-1
レボトミン5mg錠 0-0-0-2

2006年12月21日

手指の震戦が激しいので、リーマスを800mg/dayから、600mg/dayに減じた。トフラニールを同じ三環系のアンプリットに変えてみた。

薬品名 処方(朝-昼-夕-寝る前)
アンプリット25mg錠 2-2-2-0
ドグマチール50mg錠 1-1-1-0
リーマス200mg錠 1-1-1-0
デパス1mg錠 1-1-1-0
マグラックス330mg錠 2-2-2-0 (便秘の具合で調節)
ロヒプノール2mg錠 0-0-0-1
レボトミン5mg錠 0-0-0-2

2007年1月22日

アンプリットは、トフラニールよりも効かないようだ。トフラニールに戻るか、アモキサンにするか迷ったが、アモキサンを選択した。2007年1月9日より、アンプリット+アモキサンに変え、2007年1月22日にアモキサンだけにした。

ドグマチールは、あまり効いていないようなので中止した。

薬品名 処方(朝-昼-夕-寝る前)
アモキサン25mgカプセル 2-2-2-0
リーマス200mg錠 1-1-1-0
デパス1mg錠 1-1-1-0
マグラックス330mg錠 2-1-1-0 (便秘の具合で調節)
ロヒプノール2mg錠 0-0-0-1
レボトミン5mg錠 0-0-0-2

 

2007年3月5日

アモキサンを増量し、25mg x 3 x 3とした。

薬品名 処方(朝-昼-夕-寝る前)
アモキサン25mgカプセル 3-3-3-0
リーマス200mg錠 1-1-1-0
デパス1mg錠 1-1-1-0
マグラックス330mg錠 2-1-1-0 (便秘の具合で調節)
ロヒプノール2mg錠 0-0-0-1
レボトミン5mg錠 0-0-0-2

2007年4月1日

午前中に通院したが、Aクリニックは満員だった。妻といったん外へ出て、近所の埼玉県立農業大学校のサクラを見に行った。満開だった。戻ってきて診察を受ける。この日は、実は転院する覚悟があった。主治医は、この先も職に就かず、主夫をするよう勧めている。経済的にも、私の人生観からもそれは受け入れがたかった。

単刀直入に国立精神神経センターに転院したいというと、「はいそうですか。行くんだったら2〜3回といわず、少なくとも半年は続けて行った法が良い。」と背中を押されてしまった。

⇒続く


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