やはり良く眠れない日が続く。すぐ寝つくのだが、2:30am〜4:00amに目が覚めてしまい、そこから先、がんばって再入眠しようとしても悪い事ばかり頭に浮かび、結局30分ぐらいで諦め、ベッドから抜け出してしまう。ドクターと相談し、睡眠薬を増量する事になった。
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デパス 1mg
朝昼夕 1錠 |
ドクマチール50mg
朝昼夕 1錠 |
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ロヒプノール 2mg
寝る前1錠 |
パキシル 20mg
寝る前 1錠 |
ベンザリン 5mg
寝る前 1錠 |
うーむ、やはり早朝覚醒してしまいますね。天井を眺めて30分はやはり辛い。寝る前に眠薬を飲むんじゃなくって、起きてしまったらその時飲むって言うんじゃどうなんでしょうねえ。明日(と言うか今日)ドクターに問い合わせてみましょう。
「学童疎開」している長男が、もしかして永久に帰ってこられないんじゃないかと誤解し、昨日実家を「慰問」した時大騒ぎになりました。そんな事はない、早ければ期末テストが終わる頃、遅くたってもうすぐ夏休みではないか。私が会社に復帰できるまで待たなくっても、落ち着いて朝まで寝られるようになれば、戻ってきて大丈夫。それに昼間、歩いて遊びに来られる距離じゃないか...
まあ、期限がはっきりしなければ不安になるのは当然ですね。それは私自身の不安でもあるんだけど...
睡眠薬に全然効果がなかったことをドクターに相談して、作戦変更をする事にした。ベンザリンは早朝覚醒してしまった時の予備に控えさせて置き、ベゲタミンBを導入することになった。結構強力な精神安定剤らしいのだが、朝までぐっすり寝たいなあ。
人には「背負い水」というのがあって、水を大切にしないと使い果たしてしまい...という、戒めがあるが、もしかして、「背負い睡眠」というのもあって、私はあまりに惰眠を貪ったために、ついに使い果たしてしまったかなあ(;_;)
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デパス 1mg
朝昼夕 1錠 |
ドクマチール50mg
朝昼夕 1錠 |
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ロヒプノール 2mg
寝る前1錠 |
パキシル 20mg
寝る前 1錠 |
ベゲタミンB
寝る前 1錠 |
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ベンザリン 5mg 早朝覚醒した時 1錠 |
今度こそ確かに効いた。どっちかと言うと効き過ぎでまだ残っている様だ。キーボードを打つ手が遅いし、ちょっとふらつく、「ほろ酔い加減」である。
でも一回も夜中に起きず朝8:00amまで爆睡したにはいつ以来だろう。まだ、危なっかしいので残りは後で書こう。
結局ちゃんと起きたのは、5:00pmになっていた。恐るべしベゲタミン。8:00amに朝食をしてまた眠り、1:00pmに昼食をしてまた眠ってしまった。でも、良く寝ることのありがたさを噛み締めることが出来た。多分たまっていた睡眠不足が堰を切ってこんなに寝られたんじゃないかと思うけど、明日もあさっても、昼まで寝ているようじゃ、どうみても強すぎですね。その時はまた、ドクターに相談しよう。
どんな時ドクターに相談したら良いのか、結構良く話すドクターでも、必要十分な説明をしてくれない様に感じます。
- 良く寝られないと言うのは、実はかなり重要な情報だった...が我慢すれば我慢できる。
- 気分が悪いと言うのは、本人にとっては重篤だが...そう言われてもすぐ手をうってくれるわけではない。
- 大体、人によっていろいろなパターンがあって、全ての場合を「トラブルシューティングテーブル」のようにまとめる事は困難で煩雑過ぎる。
- 人によって些細な事を、大げさに表現したり、重篤な事を我慢して言わない事がある。
今回の経験から何か学んだとすれば、この病気では「眠れない」と言うのは、ジリ貧に事態を悪化させるので、次の受診予定が1週間後になっていたとしても、それを待たずにできるだけ早急に具体的にどう言うふうに寝られないのか連絡した方が良いという事だった。
9:00pmに寝て9:00amに起きたので、丁度12時間ですね。この微係数のままならつぎは、8時間でぴったし...なんてうまく行くわけないとは思うけど...
薬学、医学関係者以外「ベゲタミン」と言う名前はなじみがないでしょう。ちょっと知識がある方や、興味がある方は、「クロルプロマジン」をキーにして調べると、情報を集められると思います。
精神安定剤は、トランキライザーと言われ、その効きの強さで、メジャートランキライザー(向精神病薬)、マイナートランキライザー(抗不安薬)と分類して呼ぶそうです。ベゲタミンは、代表的メジャートランキライザーの一種クロルプロマジンの複合剤です。確かに怖いくらい良く効きます。本当に久々に熟睡した感じ(ちょっとふらつきが残るけど)で、体がだいぶ軽い感じになりました。
処方されたベゲタミンはあと4日分。そのあとはどうなるのかな。
- もうしばらくこの強烈なので、無理やりでも寝かせる。
- もうちょっと弱いのに戻して様子を見る。
- まったく別の作戦に移行する。
インフォームドコンセントが、医療では浸透しつつありますが、精神科領域は特に難しい問題だと患者がわから見ても感じます。
- 詳しく説明するとそれによって(病気のために)動揺が激しくなる。
- 鬱病のように、重大な決定を正確にできず誤った方向にする事がある。
- いつ治るとか、どんな経過を取るかとか医師にも予測困難な事が多い。
この微係数のままならつぎは、8時間でぴったし...なんてうまく行くわけないとは思うけど...と、昨日書いたが、0:00〜8:00amまさに、8時間でぴったし起きた。まだちょっとロレツが回らなかったりして、薬が残っているようだが、よい感じである。
でも、この微係数がこのまま続けばつぎは、4時間になるわけで、元のもくあみなんだが...
凄く堅苦しい名前だが、こういう制度があるらしい。精神科に関する疾患で通院加療が必要と認められると、医療費の自己負担が軽減されるもので、どれぐらい安くなるかは各自治体による。
保健所に電話したら、申請用書類を取りに来る様に言われた。苦労して取りに行き、書類を作成していただくためとベゲタミンが効き過ぎの件もあるので通院してこの制度の詳細を伺う。
なんの事はない。申請用書類は全て医院に用意してあり、印鑑一つ持って行きさえすれば、あとは全部医院のほうで事務的に処理してくれて、本人に医療費負担は5%になるとの事だった。社会保険本人で20%負担だから、実に1/4になる。もし家族だったら、30% -> 5%で1/6と言う事だ。
制度について全く知らなかったわけではないが、こんなに簡単に手続きができるモノとは知らなかった。
保健所も「医院に用意があるかもしれないので聞いてみれば...」といってくれれば出向く必要はなかったし、医師の方でも「公費負担制度を利用しますか?」と一言聞いてくれればよいように思うのだが...
おまけにこの制度は、こうして申請して認可がされたあとの医療費しか対象にならない。これも結構ばかげた話ではないだろうか?同一疾患で、通院しているのに認可するまでは20%で、認可後は5%になる。数ヶ月の期限はあっても良いが、初診にさかのぼって負担が軽くなるのが妥当だと思う。
愚痴が多くなってしまった。
で、薬の方はやはり効き過ぎの感があるので、あまり効いていないようなロヒプノールをはずすことにした。
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デパス 1mg
朝昼夕 1錠 |
ドクマチール50mg
朝昼夕 1錠 |
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パキシル 20mg
寝る前 1錠 |
ベゲタミンB
寝る前 1錠 |
ところで今日は、ちょっと仕事をした。パソコンネットワークの簡単なトラブルシューティングなのだが、以前なら簡単にできるような論理的に筋道を追いかける作業が結構しんどかった。うーむ、まだ病気は治っていない様だ(;_;)
ところで昨日は、ロヒプノールをはずしたが、5:30am頃起床してしまった.寝たのは11:00pmを回っていたので、ちょっと不足と言う感じだ.でも、ロヒプノールを併用した時のように昼までふらついたり、思考が低迷する事がないのは、私にとっては嬉しい。さて、今晩はどんな作戦で行こうか?良く寝るにはやはりベゲタミンは今のところはずせない。ロヒプノールは単体では大して効かないが、ベゲタミンとの併用はかなり強力なようである。
夜中に起きて寝ぼけたまま、作戦を立てるとろくなことは考えないから、今のうちに運用手順を決めよう。
- 昨日と同様ロヒプノールはなし、ベゲタミンで行く。
- 4:30am以前に起きてしまったら、その時点でベンザリンを飲む。
- それ以降なら、そのまま30分再入眠を試み無理なら起床してしまう。
このプロトコルにしよう。ベゲタミン+ベンザリンは「初顔合わせ」なので、どう作用するのか知りたい気もするし、確実に寝られるが、だるさを引きずるロヒプノール+ベゲタミンは、できれば避けたいのだ。
夜中に起きてしまった。4:29am (^^; こういうボーダー上の運用は、プロトコルが決まっていても悩みますね。厳格に運用して、ベンザリンをのむ。5:30amにちょっと目覚めて、すぐ寝つき7:30に起床する。寝たのは、10:30pmぐらいなので、十分な時間だがちょっと眠い感じがする。でもいい線に寄せたところかなあ。
はじめっから、ベゲタミン+ベンザリンではどうなるのだろう。ちょっと興味があるが、あまり勝手に「人体実験」しているわけには行かない。
6/18に経験した不安発作を含む、吐き気、頭痛は、ハルシオンの副作用であった可能性を一般新聞のコラムで知った。時間を見つけて引用を掲載しようと思う。
# 後で知ったことだが、引用するまでもなく、全文をWebで見られるようページを作ってくださっていた。他の薬の情報と共に別ページからリンク集を作った。
昨日から私は、実家で寝泊りしている。6/28から長男が「学童疎開」していたが遂にねをあげて、家に帰りたいと言い出した。いくら祖父母の家といっても、自宅ほどは勝手が利かない。もっともなことだと思う....が、また、すぐに妻と口喧嘩をはじめた。さすが思春期になえばいろいろ気難しいのだからしかたない。しかしこっちにも、そうも言っていられない事情があるので、選手交代で私が疎開することになったのだった。
LapTopとPin-Comp@ctは、一応持ってきてしまった。薬をきちんと飲みつづけているので、病状は非常に安定している。7/6 に制定したプロトコルで運用し、昨晩は10:00pmに寝て、0:25amに起きてベンザリンを飲み、その後6:25amに起床した。
今週の木曜日に医師が診断してOKが出れば、暫定的に「社会復帰」する予定なのだが....
昨晩は11:50pmに寝て、2:10amに起きてしまった。あまりに早いので、プロトコルどおりにせず逆にベンザリンを1/2錠にしてみたところ、4:10amに起きてしまった。ベンザリンの効き目はどうも弱すぎるようだ。ロヒプノール1/2錠を飲んで再入眠する。8:30am起床。ただベゲタミンとロヒプノールの併用は、目覚めたあとがすっきりしない。
効き目をとるか、爽快感をとるか悩ましいところだが、今晩は、7/6プロトコルを変更し、まずベゲタミン、4:30am以前に起きたらロヒプノール1/2錠でやってみることにしよう。
昨晩ページを更新したあと、睡眠薬の計画を再考してみた。結局ベゲタミンだけでは、深夜から早朝にかけ1度は目覚めることに変わりがない。目標は朝まで熟睡し、爽快に目覚めることにあるのに、早朝覚醒後の睡眠薬をベンザリンまたはロヒプノールどちらが比較してもそれは達成できないことになる。
そこで、最初に立ち返り、ベゲタミンB + (ロヒプノール2mg錠の半分[1mg])を就寝時に飲むことにした。
9:45pm就寝、6:15am起床、途中覚醒なし。多少の眠さが残るが、この組み合わせの試験を開始して最もよい成績ではないかと思う。今晩もこのプロトコルで再現性を見てみようと思っている。
睡眠薬の効果は、別表にまとめた。残念ながら、7/11の方法では早朝覚醒し、ベンザリン1/2を追加してねた。
今日は受診予定で、もし早ければ、会社に戻れるかもしれないが、過度の期待は止めておこう。
経過は良好の様で、来週から「試験出勤」して良いとの許可が出た。具体的には、半日だけ出て軽い仕事をして様子を見るようにとの事だ。7/22の受診時にその結果を話し合って、もう一度静養に戻すか、試験出勤を今月いっぱい続けるか決めるそうだ。
睡眠薬の効果に関する考察は、プリントアウトして主治医に提出したが、「なるほど、完璧な仕事が好きというか、鬱病になりやすい性格のようですね。」と、皮肉とも本気とも取れる事をおっしゃって、しかし丁寧に隅々まで読み、受領日付のスタンプを押してカルテにファイリングされた。結果、最も成績の良いベゲタミンBとロヒプノールの半量を睡眠薬として採用する事になり、ロヒプノール2mg錠に変えて1mg錠が処方された。その他の処方に変化はない。
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デパス 1mg
朝昼夕 1錠 |
ドクマチール50mg
朝昼夕 1錠 |
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ロヒプノール 1mg
寝る前1錠 |
パキシル 20mg
寝る前 1錠 |
ベゲタミンB
寝る前 1錠 |
7/16からは試験出勤するので、いろいろと元の生活に戻していく必要がある。とりあえず、実家から自宅に戻った。自宅といえしばらく別の場所で生活した後だと、まだ完全には病気が治っていない身にいは、刺激になるらしい。夜中2:30am, 4:30amと2回起きてしまい。2度目には睡眠薬を追加した。
症状が安定し、精神的に活力が戻ってきたのを最近自覚している。一番苦しかった6月中旬の頃の事が、今では「悪夢」だったように感じている。このまま順調に試験勤務を経て、社会復帰できれば良いのだが...
ところで、「振り返る」で思ったのだが、どうもこの病気を発病してから、「日付けと時間」の感じ方が、病前とは違っている様に、思える。1週間も前の事がつい昨日のように感じられたり、昼寝から覚めたのに翌日になったように感じることがある。これは、病気のせいなのだろうか、あるいは、睡眠薬やその他飲んでいる薬のせいなのだろうか良く分からないが、かなり不思議な感覚である。病気になってからたくさん、鬱病に関する本を読んだが、このことに触れたものは見つからなかった。私独自の症状とも思えないのだが...
読んだ本のうち、特に参考になったものを列挙して置く。
ドクターの指示通り今日から試験勤務を始めた。まずはたまっていた手紙、emailを処理し、今後の予定を打ち合わせ、到着したPS2Linuxを軽く試験して、12:30に早退した。意外にスムーズにできたように思えるが、前日うまく寝られなかった事もあり、かなり疲労した。昼食を食べて3時間ほど眠る。
精神保健福祉法32条のことは先に書いたが、実物をスキャンしたので、参考までに張りつけておこう。
また、転院する時、紹介状無しで行った事は前に書いたが、その後色々本を読むうちに「険悪なムードになろうとも、紹介状は書いてもらってつぎに医師に渡したほうが良い。」とかいてあったので、転院後の6/25になってから、前の医院に紹介状を書くよう依頼したところ、割と快く応じてくれた...が、本当にこのようなものを何としても次の医療機関に持って行って役に立つのだろうかと言う疑問が沸き、開封した上スキャンしておいた。いずれも画像をクリックすると詳細なPDFイメージが取れる。固有名詞が出てくるところは、隠させていただいた、ちなみに生年月日は間違って記入されている。
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32条申請用紙 | 紹介状 |
試験勤務も3日目になった。病前より疲労は激しい感じだがやっていける自信が付いてきた。とはいっても、勤務しているのはお昼まで、病前の1/10のパワーもない感じではあるが...
今日は受診日で、午前中は試験勤務し、午後は主治医の診察を受けた。その折、夏休みに予定している家族旅行を予定通りしても良いかたずねた。県内の2泊3日の小旅行なのだが、「今のところ、経過は良好なので、もし明日でかけるなら、良いといえるが、2〜3週間あとの事は、今は判断できません。」
うーむ、「治る」にはまだまだ時間がかかるらしい。
昨日の夜は夜更かしして関連ページを増設してしまった。なんで、こんなに固執して作業しているのか自分で気付かなかったが、寝る前に薬を飲もうとしたとき、昼の分を飲み忘れたことが判明した。朝に飲んだきり、16時間空いた事になる。なるほど、やはり薬を飲まなければいけない状態な事をまた自覚させられた。
で作ったページというのは、7/7にお約束の医薬品に関する情報のページです。
中学の体育祭見学で、懲りているので、町内会の盆踊りは用心し、娘が太鼓をたたくほんの10分だけ写真をとりに出かけた。回復に向かっているし、それなりに用心していたので、大丈夫だった。
突然思い立って、WinVLLの英語版をリリースした。だが、思った通りつかれてしまい、後は半日寝ていた。うーむ、それなら本業の仕事をしたほうが良かったかも (;_;)
7/24に、ミーティングのスケジュールが入った。病気になってからはじめてのものになる。やや、不安があるが、今後の仕事上の関連からはずせないものなので、挑戦する事にした。
WinVLL英語版に日本語ののエラーメッセージが残っているのを自分で発見し、急いでfixed.
午前中休んで、午後から試験勤務に出かけた。ミーティングが終わり次第引き上げるつもりが、上げ仕事を仕込んでしまい、7:00pmを回ってしまった。いつもの倍以上、しかも詰めた仕事だったので、かなり参っている。早く寝よう。
9:00pmに寝たが、不安定で不安発作があり11:30にロヒプノール1mgを追加した。それでも1:41に起きてしまい、頓用のセルシンを服用した。これで、なんとか5:10amまで寝られた。それでもまだ不安定で、朝食後飲む予定のデパス、ドグマチールを前倒しにしてのみ8:00amまで寝る。オーバーワークのしっぺ返しをこの様に受けるとは、私自身予想していなかったが、良い教訓と戒めになった。やはり試験勤務中に無理をしては行けなかった。
薬をきちんと飲んで、主治医の指示通りしていると、ごく「普通に」生活できていたので、甘く見すぎていた。まだ全然普通ではなく、薬と午前中だけに軽い試験勤務をしていたので、「普通」にできていたことを自覚し反省した。
夜明け前までは、一日休息に当てるつもりだったが、朝食をとった後、どうも遣り残した仕事が気になって10:00amから昼まで仕事をした。確かに疲れが残っていて大変だったが、なんとか仕上がり精神的には満足した。
半日、試験勤務した後、午後は主治医の受診を受けた。7/24のようなやり過ぎには十分注意する様指示を受けた上で、8/1より、Full time試験勤務となる予定にした。ただし定刻できちっと切り上げる様に指示を受ける。まあ、こっちも、すこしは懲りたし...
睡眠薬の効きがすこし弱くなってきた様なので、ロヒプノールを2mg錠に戻し、不安頓用薬のセルシンも予備を処方していただく。
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デパス 1mg
朝昼夕 1錠 |
ドクマチール50mg
朝昼夕 1錠 |
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ロヒプノール 2mg
寝る前1錠 |
パキシル 20mg
寝る前 1錠 |
ベゲタミンB
寝る前 1錠 |
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セルシン 5mg
不安発作時 1錠 |
「付録:睡眠薬に関する考察」に書いたが、9:30pmに寝たが12:20am,3:10am,5:40amに目覚めてしまい、浅い眠りを繰り返して熟睡できていない様に思う。昨晩から、ロヒプノールを2mgに増量しているのだが...
またあまりよく眠れなくなってきた。ドクターに相談してみようと思う。一方で、趣味のプログラミングをしたのでこれが原因なら、やはりしばらくはプログラミングは止めたほうがよいかもしれない。私は職業プログラマーではないのだが、機器開発は時としてプログラムをツールとして使うし、プログラミング自体は結構楽しい趣味だと思っているのだが...
仕方なく、受診して実情を話し、今飲んでいる薬にさらに睡眠薬を追加してみることにした。
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ユーロジン 2mg
寝る前 1錠 |
10:30に寝て5:30に一旦目覚めトイレに言ったときちょっとふらつく感じがしたが、またすぐ寝ついて6:30まで眠った。久しぶりに熟睡した感じがあるが、時間的にはそれほどでないし眠気が多少残った。
8/1からは、予定ではFull Timeの勤務をするつもりだが、どうもまだ消耗が激しい様に思う。仕事能率はずいぶん回復し、自分では満足しているが、昼で家に帰ると疲れていて1時間ほど昼寝をしないと持たないような状態になっている。まあ、スケジュールに縛られずに変則的でも良いから試験勤務の延長として、徐々にFull Timeに復帰する心構えで行こうと思う。
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