しゃっくりが止まっただけでなく、体が軽く気分がよくなったように感じる。ロボコンマガジンの原稿をさくっと書き上げる。
調子のよいのもつかの間で、お腹を壊して、いまいちの体調に(;_;)
でも、ベゲタミンAを一錠にしたまま、何度かおきるもののまたすぐ寝られるのは、鬱のほうはだいぶよくなってきたのだと思う。
定期受診日なので、「そろそろ全日勤務に...」ともちかけたが、未だやめたほうが良いと言われてしまった。自分ではもうずいぶんよくなったように感じているのだが...
その代わり睡眠薬は、ベゲタミンB 1錠に弱める指示をもらった。結局ストレスの原因になっていると推察されるものでどの程度疲労するか?よく眠れるか?が、この病気の指標になるわけですね。ロヒプノール2mg 1錠で、よく寝られるようにならないと、復帰は未だ遠いということのようだ。
気管支喘息の漢方薬を飲みはじめる。全部いっぺんに今までの薬をやめるのは、不安があるので、喘息用に処方されていたオノン、テオドールをやめ吸入ステロイドのフルタイドは使用を続けることにした。
漢方の喘息薬の効果について、ピークフローは、下がってくる様子は見られないし、痰の量は明らかに少なくなった。結構いけるかもしれないと期待する。昼のデパスとドグマチールを飲み忘れた。
昨晩は1:00まで夜更かしをしたので、眠い日だった。疲れがたまり、うつ病の具合も良くない。こうして半日勤務で残り半日を休養に当てていると、世間からどんどん取り残されるように感じで焦燥感が募る。6/7月ごろもっと悪かった頃に同じように感じた感覚の一部だ。今日は早く寝よう。
eBayで先日まで使っていたTAを売却した。一方、ブロードバンドルーターとして買ってきた、Accton SMC7004BRは、不安定な上使用と実際に食い違いがあり、メーカーと交渉して返品した。
台風15号のせいで、天候が悪い。気管支喘息は、こういった気象条件に鋭敏に反応して、とても具合が悪くなる。こうなると漢方に頼っているだけでは、無理なので、テオドールとスピロペントで、急場をしのぐ。
また、午前中からしつこいしゃっくりに悩まされる。呉茱萸湯 (ごしゅゆとう)、桃核承気湯 (とうかくじょうきとう)を再び買ってきて飲む。確かに良く効く。
夜中の2:15にしゃっくりで起きる。例の漢方を飲んだら治まった。もうちょっと予備に買っておこうか (^^: ちなみに、「水を湯飲みの反対から飲む」とか、「息を吐いて止めて、水を一気飲みする」とかは、やるにはやったが、このしつこいしゃっくりには全然効かない。
漢方の喘息薬をはじめて、10日が過ぎたが、前に飲んできた、テオドール、オノンに比べ、大きな有意差はないようだ。ピークフローは、ほぼ横ばい、痰の量が減ったように感じるが、それ以外劇的に効果があるわけではない。漢方薬局の店主は「1週間飲めば違いがわかる。」と言っていたが、結論から言って、「悪くはないが違いはわからない。」
診察を受けた。未だ半日勤務を続けるのか話し合ったが、9月末まで半日にして、10月からは、全日ただし残業はなしで試して見ることになった。
昨日も今日も、1日中大変眠い。どうも回復につれ、睡眠薬の量が多くなりすぎているような気がする。今晩あたりから、ためしに減らして見ようと思う。
ベゲタミンは弱いほうのBに戻してあるので、ユーロジンをやめるか、ロヒプノールを半量にするかだと思う。追加してきた逆順からいって、ユーロジンを抜いて見よう。
昨晩は、ユーロジンを抜いたが、3回起きてしまった。回数としては、ユーロジンを飲んでいたときも3回起きたことはあるが、いずれも奇妙な夢を見ている最中に起きた。たぶん眠りが全体として浅くなる傾向のようだ。今晩は、ユーロジンは元に戻し、ロヒプノールを1mgにしてみようと思う。
昨晩は、ロヒプノールを1mgにしたが、ユーロジンなしよりは安定して眠れた。ただ、4:50に起きてから再入眠できなかった。明日は休日だし、元の処方で行く。
漢方の喘息薬は、やはりだめみたいだ、改めて内科医と相談し、処方をすこし変えた。フルタイドを100μg x2から、200μg x2に、オノンをキプレスに。
睡眠薬のテストは、足りないと眠れないし、多すぎると昼間も眠くて結構疲れる。当面早寝して、処方はいじらず、次の診断のときに相談することにした。
今日は診察を受けた。睡眠薬が効きすぎて眠いことや、ユーロジンや、ロヒプノールを抜いて見た話をしたら、「いっそベゲタミンを減らしたらどうだろう」とのことだった、ベゲタミンは糖衣錠で減らすのは困難である。「それでも、皆さん、ナイフで削ったりしてるようですよ。」一番効きが長いのはこれだから....
まず、今日はベゲタミンBを飲まないことにした。これですめばいちばん簡単だが、この日記で解るとおり、ちゃんと眠れるようになったのは、ベゲタミンのおかげで、ひどいときには、ベゲタミンBの約2倍の効果があるベゲタミンAを2錠つまり今の4倍飲んでいたので、いきなり抜くのはわりと冒険だが、何眠れなかったら、そのとき飲むことにしよう。
10/1から、勤務時間を延ばす予定だが、とりあえずは、午後3時までとするほうが良いと言うことになった。平常復帰への道は遠い。
喘息の漢方薬治療は一旦あきらめたが、別の漢方薬局でもう一度挑戦して見ることにした。ここは、処方箋は明らかにするし、内科で処方してもらっている薬と併用して大丈夫だと言う。ただし、処方するのは、生薬そのもの。せんじるための用具を購入して、家庭で毎日煎じて飲むことを勧める。多少迷ったが、やって見ることにした。
ベゲタミンBなしで、幾分不安定だが、朝まで何度か途中覚醒しながらも、再入眠しながら通すことができた。さすがに目覚めた後は、ベゲタミンを飲んでないだけあって、すっきりしている。
煎じ薬を作る器具が宅配され、早速煎じて見た。さすがにかなり強烈な匂いが部屋にこもるが、おもったほど飲みにくい物ではなかった。散剤よりむしろ飲みやすい。
ベゲタミンは、卒業できたようである。結構早く起きてしまったが、何とかやっていけそうな気がする。
気のせいかもしれないが、呼吸がずいぶん楽になった。
前後していろいろ条件が変わったので、どれが聞いているのか確証はない。しかし、気のせいでなくピークフローも上昇している。
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